ちゅうちゅうナース






 

仕様 評価
対応機種 WIN システム

8点

ブランド名 ゆーかりそふと シナリオ

6点

ジャンル 入院エロライフアドベンチャー 萌え萌え

8点

    せつなさ

6点

    素薔薇さ

6点

 





 この『ちゅうちゅうナース』、『個室病室』が結構良かったので、同じ原画家「さっぽろももこ」さんの作品だったので注目していた。事前情報で、曲がバカソングだったし、導入もバカゲーっぽかったので購入。

 実際に導入はバカっぽい。何せ、主人公はツンデレの幼馴染の神社へと遊びに行くが、転んで相手の巫女服をはだけさせてしまう→大パンチ→100段の石段を転げ落ちる→たまたま通りかかったトラックに跳ね飛ばされてしまう→でも大きな外傷はなかったが大事をとって入院というトンデモ展開。

 さらに、入院先のドジっ娘ナースの八神七霞さんいいなと思っていると、深夜に彼女が輸血パックの血液をチューチュー吸っているのを目撃。実は彼女は吸血鬼だったのだ。そして、記憶操作のために彼女に血を吸われてしまう。しかし、次のシーンでは、なぜか七霞さんにお口でHされている

 あまりの謎展開に驚くが、これはほんの序の口だ。なにせ、この後、サリーちゃんのパパを思い出させるアレな髪型をした医者が、海なんたらコーポレーションの社長を彷彿とするような笑い声を上げ、机の上に仁王立ちして登場。そして机から5mの大ジャンプをかますが、この行動には何の意味も無く、実際の説明はちびっ娘吸血鬼(300と12歳)が説明してくれる。この急展開ははっきり言って、かなりついていけない。

 その説明によると、記憶操作のために少し吸うところを、主人公は吸われすぎて吸血鬼になってしまうところだったらしい。しかし、抜け出して夜食で食べたラーメンの中のニンニクと吸血鬼の魔力が反発して暴走状態にあるようだ。結果として、暴走状態の精を排出させないと、主人公の金玉が吹き飛んでしまうことになる。そんな訳で、定期的にHしなければならなくなる。

 さらに、主人公は吸血鬼になりかけているため、その弱点をもろに受け継いでしまっている。よって、直射日光を浴びると灰、聖水やニンニクでも消滅する始末。普通の吸血鬼なら魔力で多少の弱点は克服できるみたいだが、その魔力が暴走中ため、現在の主人公の防御力は0。人間に戻れる薬が完成する1週間後まで、この病院から出られなくなってしまう。

 しかし、このシーンで信じられなかったのが、サリーちゃんのパパを思い出させるアレな髪型をした医者と300と12歳が、七霞さんの実のパパとママだったことだ。しかし、治療とは言え実の娘がHすることには何の抵抗もないようだが、吸血鬼にはこれが普通なのであろうか? 実際に、後で女の吸血鬼ならHでも魔力を吸収できることが分かるので、吸血鬼にとってセックスと食事の違いはあいまいなのかもしれない。

 兎も角、これからHだらけの1週間の入院生活が幕を開けることになる。

 ただ、残念なのは、実際にバカゲーな展開は、このオープニング部分でほぼ終了で、あとは連続のHシーンが続くだけってことだけだ。そのHシーンは、確かに多いのだが、あまりHではないような気がする。

 まあ、エンディングはアレな曲「恋のchu☆chu治療室〜採血クライマックス」も加わって実にバカっぽいので、そこはお勧めではある。

(タコマロ)

BACK