PrincessPlay
| 仕様 | 評価 | ||
| 対応機種 | WIN | システム | 1点 |
| ブランド名 | STUDIOねこぱんち | シナリオ | 1点 |
| ジャンル | 調教ゲーム | 萌え萌え | 3点 |
| せつなさ | 9点 |
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| 素薔薇さ | 1点 |
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| ゲームレビュー GT1、それにプリンセス・プレイと2回連続クソゲーを掴まされると、お尻さまに、お払いのひとつでも受けようかと思ってしまいます。何せ、ゲーム画面の背景には魂の様な光が漂っており、これのせいかゲームが非常に遅いですし、また勝手にフルインストールする恐ろしさ。初めてやった時は、これが噂のグリードアイランドかと思ったほどです。さらに、メッセージのスピードが調整できなくて常にイライラする程遅く、回想シーンも堪らなく鈍い紙芝居だったりした日には、システムは壊滅状態と言って過言ではないでしょう。 推奨環境のCPU、取説の事などを含めると、まさに詐欺ゲー。それでも、HPではお詫びの文章が掲載され(文責が不明な怪文書だけど)、バージョンアップCDが送られて来たので、温厚なタコマロはこれぐらいで許してあげます。このバージョンアップCDで、メッセージスピードも調整も可能となり、さらに急速なスピードアップがはかられていますし、回想シーンも紙芝居から脱出しています。 最初から、これで発売しろ。別ラインで、「ひみつの恋」なんて造ってるんじゃねー、そんなことは思っても口には出さないようにタコマロは努力しています。ともかく、これでシステムの採点も1から3へ3倍はパワーアップするでしょう。 次はシナリオ面を見てみましょう。これのパッケージの文句が、また振るっています。『歴史の幕で活躍した一人の若者のドラマを通し、史実の影に隠された真実を探る。ミステリアスな結末を秘めた壮大な物語、世界の命運をかけた調教が今密かに開始された…。』、すごい、まるで大作RPGかと思うほどの宣伝文句です。 しかし、ゲーム開始後の最初のセリフが、『メッセージが止まったら♪,左ボタンを押すんだぁ〜,スペース♪・リターン・マウスクリックぅ〜♪』、いくら主人公が幼少の時の歌としても、 落差ありすぎ。さらには、五目焼そばや、最高級松坂穴鰻などの詳しい説明の登場が、傷口に濃硫酸を注いでくれます。随所に散りばめられたギャグも見事に滑りまくり、バカゲーテイストが120%充填完了といった感じで、プレイヤーは完全に宇宙の藻屑へと一撃粉砕されることでしょう。 また、調教システムも非常に大味に仕上がっています。なにせ、最初の調教メニューは、「雑談」のみ、これをすることにより「猥談」へと進んでいくように、次第にメニューが増えてきます。しかし、メニューの増加には一定のパラメーター数値で特定のメニューをこなす必要があるらしく、1度も調教らしいメニューを選べずに終わることもあります。 また、パラメーターの変動もこれでもかと言うぐらい激しく、1割・2割の変動は当たり前という、他に例を見ないほどの大雑把さ。感度などのパラメーターが0でも、2回目のHで、いきなりレズでよがりまくるという無理な展開もあり、どこが『妥協を許さない本物の迫力』(パッケージ)なのか、お釈迦様でも分からない物になっています。 それでも、女性陣のCGは綺麗ですので、そこだけは救いと言ってもいい。それも、他の圧倒的な不毛さの前では、砂漠の中の小さなオアシスといったものだが。砂漠で遭難して、やっとのことで泉にたどり着き、口をつける水の寒露さを味わいたいなら、『Princess Play』のプレイをすすめる。希望者は、砂漠で彷徨ってもらいたい。 ちなみに、この会社の『ひみつの恋』の方は、ない乳・ロリ好きならお勧めであることを知らせておこう。 (タコマロ) |