サンダーバード2号製作記

愛すべきサンダーバード2号の製作開始から完成までをご紹介する極私的なページです
今回製作するTB2は次回ヤフオクへの出品予定です。
作るペースに合わせて随時更新していきますからね!

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現在の在庫状況です。好きなんですよね〜 サンダー
バード2号が(^^;
常時このくらいは、押入れにしまってあります。
ヒマな時に作ったり、改造用にと使っています。
かわいそうなのは一番下にあるTB1号。
いったいいつになったら作ってもらえるのでしょう・・・

さてさて 今回は、アオシマハピネットの磁力運搬器付
のキットを作ろうと思います。
このキットは、過去にイマイから発売され空前の大ヒッ
トとなったゼンマイ式TB2の後継機です。イマイ→ア
オシマ→アオシマハピネットと金型が引き継がれて、
素晴らしいボディラインのキットです。

キットの部品です。全部で54点くらいあるでしょうか。
このまま作ったのでは、つまらないので今回は少し
改造をしようと思います。

このキットには、コクピット内部と機体後部に乗せる
メインエンジンや小型原子炉が付属されてます。
でも組み上げると全く見えなくなってしまうんですよ
ね〜 つまんない!
そこでフロントボディをはずしてコクピット内部が見
れるようにします。ついでに機体後部の隔壁に自作
のヒンジを取り付けて開閉できるようにし、エンジン
ルームを見れるようにしたいと・・・
うまくいくかな〜 楽しみ!

まず 早速作りたい気持ちを抑えてキットを中性洗剤で
よ〜く洗います。
これをすると塗装の載りもよくなるし、なにしろキット
に対する愛着が深〜く沸いてくるんです。
“絶対完成させるぞー!”ってね。

次にキットの主な部品をランナーからはずして仮組み
をしてみます。隙間や段違いの部分を確認してパテ
処理とペーパー処理をするところをおおまかに頭に入
れます。過去にもう何台も作っていますので説明書は
まったく必要ありません。
このキットの場合は、左画像のインテークの前の部
分のヒケがとっても深いんです。だから無条件でまず
最初にこの部分にパテを盛ります。

ボディを組む前に後部エンジンルームを作っておかな
ければなりません。
まず自作のヒンジで隔壁を開閉出来る装置が必要です。
これは以前作った事があるので簡単です。
左画像のようにピアノ線(0.5mm)とプラ板を使いヒンジ
装置を自作します。

この隔壁をボディ側に取り付ければ完成です。
簡単でしょ? 後はこの狭い空間に小型原子炉とメイン
エンジンを組み込みます。

隔壁を閉じた状態

開けた状態 これでエンジンルームが覗けます

機体後部に小型原子炉とメインエンジンを組み込んだ
状態です。
こうするとただのプラモデルが命を吹き込まれたようで
しょう!

塗装は、ラッカー系のブラックとステンレス色をブラシ塗
装し、細部をアクリルで筆塗りしています。

機体の上半分と組み合わせて、エンジンルームを覗いてみると・・・う〜ん カッコイイ・・・

次にボディを貼りあわせます。旧イマイの金型のこの
キットは、ボディ後部が上下ずれるんですね。およそ
1mmくらい違うでしょうか。
そのまま組んでしまうと大変な事になってしまうので、
内側にある、上下を合わすための凸のピンを切って
しまいます。そしてボディの左右が平均に少しづつずれ
るように組めば後が楽です。

ペーパー700番である程度までズレを修正しておきます。
ペーパーを使い過ぎると元の形が変わってしまうので
要注意!

ペーパー処理が終わったら次は、パテ処理です。
パテを盛る作業は割りと好きなんですが、調子に
乗って盛り過ぎるとあとが大変!

自然な形状になるように素早く丁寧に最低限の
量で盛っていきます。このキットは翼の下に必ず
隙間があるのでここも忘れずに。
ひとこすりであっという間に乾いてしまうのでとに
く素早くネ。
乾いたらひたすらペーパーでこする。700番くらい
から最後は1000番くらいです。
0.0何ミリかの段差はこの状態では目では確認でき
ないのでサーフェイサーを吹きつけて確認します。

ペーパーかけに少し飽きてきたので違う作業に
も手を広げます。
POD内部の製作は好きな作業です。
全体をブラシでグレー色に吹きつけた後 筆を
使ってちまちまと各部品を塗っていきます。

器用な人はかまわないんですが、不器用な人
は左画像のようにマスキングをしっかりしましょう。
マスキング技術は塗装技術と同じくらい高度な
レベルのものです。スケールモデルの製作や
キャラクター物でも複雑な組み合わせのモデル
はマスキング技術が仕上がりの勝負です。

完成しました。
いかがでしょう?
移動研究所と移動ギャラリー付のカッコイイPOD
内部になりました。

あっ それから作業台は常に清潔を心がけましょう。
これを怠ったために何度も泣きをみています・・・

完成直後に台に飛び散った塗料片がボディに付着
してしまったり・・・置きっぱなしになってた工具で傷
をつけてしまったり・・・

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ー落札済みー

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