我がパーティはそういえばあまり持ち物に関してはいかに変なものでも戦闘等で使用しない限りは
関与せず(権利の尊重だ。素晴らしい)というマスター様のご意向があったため、
ルールブックに載っていないいろんな物をそれぞれ所持しておりました。
ナギくんは宝石類(ひかりものがスキ)をシートめいっぱいに書いてました。
ソロモンは料理の本(「お料理365日」という)とか毒薬(勿論使用せず)とか持ってました。
ルティアさんも負けず劣らずデッキブラシとか持ってました。…持ち歩いてたのか?
ルーシアさんにいたってはたわしです。
たわし。
通常ならば不確定名であったとしても?そうじようぐ(ウィズ風)なハズです。
ところがどっこい、何故だか?ぶき(ウィズ風)です。
ビショップが鑑定(ウィズ風)して「これはたわしです」と一言言ったなら誰だって掃除用具として使用するでしょう。
それを、一体誰がこんなふうに戦闘時に使用すると思ったでしょう。
確かこのファレルミューア姉妹のお掃除グッズ(デッキブラシ及びたわし)はわたくし(管理人)が
初めてマスターをやった時にでてきたアイテムで、
いやもうアイテムっつーか、
まさかアイテムとして表記することになるとは微塵も思っておりませんでしたが、
このシナリオは我がパーティが途中から住んでた家を散策するもの(最終的に報酬の1つとして
家をもらったのですね。でもそんなの冒険者らしくないですよねえ。いやはや全くです)だったと思いますけども、
つまりその時、たまたま掃除用具などを置いたお部屋があったわけですよ。
そんな部屋を作ったわたしもわたしですが(デッキブラシはきっとわたしが言ったんですが、
たわしってのは彼女らの想像力だと思うんだよなあー)
そこではりきってそれを「持っていこう」とする彼女達も彼女達です。
持ち歩いた挙句に、彼女は戦闘時に使用することまで思いつきました。
その使用法とは、
ルーンマスターの口の中にたわしを詰め込み沈黙状態にする
というものです。
大変実用的です。
マトモな神経では渡り合えない彼女の言動に慣れ親しんだ我らさえ唸るこのあまりのキテレツぶりに
マスター様も観念しておられたため、敵のルーンマスターは我らの前では無力に等しい事態がしばらく続きました。
ちなみに判定は、攻撃判定と同じとしたため、ルーシアさんが外すわけがないというか。
途中から敵さんも「たわしつっこまれてそのままにしておくはずがない」ということで(当然だが)、
詰め込まれたターンでたわしを取る行動に出るようになりましたが、
それをなおも「拾ってまた詰め込む!!」という凶行(もはやこの字だろ)に出るルーシアさんには
言葉もありません。なんて頼もしい!たわしループ!!でもエンガチョ!!!
ラストシナリオではマスター様よりたわし禁止令が出た程です。
強力すぎる武器だからというよりは雰囲気重視ということなのでしょうな。合掌。