みなさん、小学校のころに[究極の選択]ってやりませんでした?

「究極の選択」とは、その名の通りある質問に2つの選択肢があって、

そのどちらかを選ばないといけないとするとどっちがいい?というきわめて簡 単かつえげつない物だったりします。

さて、この「究極の選択」なのですが、小学生というのは何故かやたらに下ネ タが好きみたいなので(男子のみ)

男子の間ではやや、下ネタよりな2択が多いみたいです。その中の最強な質問 がこれ。

食べるならどっちがいい?「カレー味のう(検閲削除)」と「う(検閲削除)味のカレー」

(申し訳ないので検閲削除にしました。・・・誰でも分かるか・・・。)

正直、私が小学生の頃は迷いました・・・。だって、見た目最悪か、味最悪かどっちか選べってことでしょ?

しかし最近、とあるサイトである論理が書かれており、それを見てハッとしました。

その論理と言うのは、


(とあるサイトより抜粋)

「二段論法」
「A→B。だから、B→C」という論理的に欠如した思考のこと。別名「早とちり」「短絡思考」
(例)
「水素と酸素を燃焼させると水が出来る。だから水を大切にしよう!」


ちなみにこんなのも。
「一段論法」
「A→B」というまるで論理的でない思考のこと。別名「誇大妄想」「心の病」
(例)
「俺は神だ!」
「俺はピチピチのギャルだ!」


二段論法?・・・!そうかナルホド。謎は全て解けた!

この二段論法を使うと、究極の選択はまるで意味をなさなくなります。

たとえば、ある食べ物A,Bがあるとします。このA,Bは後ろに〜味とつく食べ物とします。

上の二択の質問を略式化すると、「A味のB」と「B味のA」になります。

ここで二段論法を使います。(ちょっとややこしいです。)

まず「A味のB」があることを仮定します。すると「B味のA」のBは仮定より「A味のB」になります。

あわせると、「A味のB味のA」となり、両方とも言っていることがAとAになるので

見事に2つの質問が1つになるわけです。数学的に言うと、

「AならばB、BならばA、だからA=B」と必要十分条件みたいなのを言っているようなものです。

上の質問だと、「カレーとカレー、どっちがいい?」というわけの分からない質問になるわけです。

ちなみにこの二段論法を使えばほとんどの究極の二択が一択になります。


みなさん、究極の2択を迫られたら、この二段論法を使いましょう。

(一段論法は論外です。悪しからず。)