アビスの風デック

Sレギュレーション

「《パールヴァディ》,アビス・ゲートを開きなさい!」
アビス・ゲートより,アビス力(ちから)が,《死の女神アストロト》の漆黒の鎌に流れ込んでいく.
「これで終わりです...必殺,ハイパー・アビス斬りぃ!」
―――ある召喚術師の手記

アビス力(ちから)とは,除外されたカードの枚数である.
その昔,捨て山のカードを全て除外する《アビス》という儀式スペルもあったらしいが,
現在では,その技術は失われている.
―――裏・六門全書「アビス力(ちから)」より抜粋

ユニット(33枚)ユニット解説
死の女神アスタロト×3 冥界の六皇子の一柱.このデックの主役です.
敵軍プレイヤーのゲームから除外されたカードの合計枚数分のダメージを
好きな種族に与えることができる特殊能力をもつ.スペル:魔*あり.
防御力6点なので《クラウド・ギル》を使用しても,死亡しにくい.
無垢なる混沌×2除外能力に期待.確率は6分の1.普通に使うとめったに当たらない.
ピュートーン×1小物潰しの基本.《地獄蝿》と組み合わせて使いましょう.
髑髏の騎士×3 除外能力をもつ魔界最強のアンデット.
アヌビス死霊術師団×3 「種族:アヌビス/アンデット」に,「イニシアチブ:+1」と「攻撃力:+2」と
「耐性:混沌/石化/閃光/電撃/吹雪/猛毒」を与える.
《クラウド・ギル》とのコンボが可能.即時召喚可能なので非常に使いやすい.
アヌビス暗黒司祭団×3魔魔スペル使い.即時召喚可能.《カース・リミテッド》要員1号.
スペクター×3*スペル使いの再生幽霊.即時召喚できるのでかなり使いやすい.
《カース・リミテッド》要員2号.
ホーント×3道連れユニット.相手の主力ユニットを道連れにしましょう.
バンシー×1小物道連れユニット.
地獄蝿×3こいつがいる地形でユニットが死亡した場合,除外される.
レインボー・ツリー×3《髑髏の騎士》や《無垢なる混沌》との除外コンボ用.
パールヴァティ×3相手の捨て山を除外しましょう.
ポイズン・インプ×2魔スペル使い.《カース・リミテッド》要員3号.
  
戦闘スペル(11枚)戦闘スペル解説
クラウド・ギル×3巻き込み万歳スペル.
カース・リミテッド×3道連れ万歳スペル.
タイダル・ウェイヴ×3基本.
ブルー・メイルシュトローム×2基本.
  
地形(6枚)地形解説
魔法陣「滝」×3奇数レベルユニットを効率良く戦場に召喚する.
妖精の輪×2手札倍増用地形.とりあえず,入れておいて損の無い地形.
吹き抜ける風×1魔属性が多めに入っているので,《昔からある場所》対策.


デック解説

 《死の女神アスタロト》を最大限に生かすというコンセプトで作ったデックです. 除外能力のある《髑髏の騎士》,《無垢なる混沌》,《パールバディ》,《地獄蝿》などで 序盤に対戦相手の除外カードを増やしていき,後半に《死の女神アスタロト》で一気に敵本陣を落とします. 対戦相手の捨て山のカードを増やすために,道連れユニット《ホーント》と《バンシー》を入れてあります.
 このデックは,いかにして,序盤に相手の除外カードを増やすかというところがネックになっています. 除外カードを6枚くらいにすれば,とりあえず,《死の女神アスタロト》は,使えるようになります. 《星座「キラークィーン」》は,確実さはあるのですが, たった1枚しかカードを除外できないので,入れませんでした. 《パールバディ》,《地獄蝿》などの複数のカードを除外できるユニットを使う方が,遥かに効率が良いと思います.
 種族統一されたデックと戦うと《死の女神アスタロト》は,恐ろしい力を発揮します.



弱点

 対戦相手の除外カードを増やさないと,《死の女神アスタロト》がほとんど役に立たない. 《キキーモラのほうき》を装備されると,《バンシー》や《ホーント》の道連れ能力が使えない. ついでに《無垢なる混沌》や《地獄蝿》の除外能力も使えなくなる.



改良のススメ

 除外カードを使うので,《シヴァ》を入れるという手もあります. しかし,《シヴァ》デックを使って,《キキーモラのほうき》で瞬殺された時, かなり切ない思いをしたので,入れるのを止めました.
カテリーナ式 破壊の化身シヴァデック(参考にどうぞ!)



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