●は行
派出所
神名町の正義と法の砦。ミコトが居付いてからは三嶺神社支部。お賽銭箱が設置された派出所は全国でもここだけで、全国の派出所マニアが写真を撮りに訪れるのだという。


バタフライ・マスク
目元だけを覆うタイプの仮面。SMの女王様が付けているよーなマスクといえば理解しやすいだろうか。超絶美形ジェイク野瀬はこのマスクを装着してジェイクマンへと変身する。この間違いまくりのヒーロー観が一体どうやって構成されたのか、1度本人に問い詰めてみたいような気がする。
花子さん
黒服四号の元彼女。端正な感じの美人で、約束とかに凄く厳しい人だったらしい。まあ、四号がフラレたのも天命ってやつだろうか。


バトン

魔法少女のバトンのこと。形は様々だが、どこかに宝石状の「魔法」をはめ込む穴が開いているのが共通事項で、ここに青い魔法をはめ込むか紅い魔法をはめこむかで性質が一変する。魔法の杖とは別のもので、呪文とか身振りとかの難しい部分を魔法少女のかわりに行ってくれる。おかげでそれまで魔法を使ったことのない少女でも立派に魔法少女として魔法をぶちかませるわけだが、ちゃんと修行した魔法使いと違って、かけられる魔法の数は三つか四つに限定される。それ以上の魔法を使いたければ、やっぱり魔法の勉強をしなくてはならない。


万年常設脳内カーニバル
一体どんな心境なのだろう。体験してみたいような、絶対体験したくないような。


万能科学委員会 


通称バカ委(本人たちは強硬に否定)。正義と科学と人間愛と万能科学の使徒として、魔法使いと魔法を滅ぼすために日夜人知れず戦い続けるヒミツ結社であり、世界中に支部がある。実はマスメディアを利用してオカルトを信じない風潮を形成するなど、側面からの攻撃もいろいろ行っており、ドラゴンやスフィンクスといった魔法生物のいくつかは、彼らの手によって絶滅させられたという。メンバーの中核は、かつてなんらかの形で魔法使いと出会い、別離を体験したもので占められている。あんだけバカチンなのに真面目な設定があろうとは、と呆れたプレイヤーさんもいたらしいが、それはそれ。

 委員会を統括しているのはナゾの存在「+-」たち。

 そういえば、世界各国の支部とやらは、まだそのまんま残っているはずなのだが、どうなるのだろう。


万能科学合金
ナゾの万能科学技術ですごく丈夫かつ軽量。


万能科学耐震建材
ナゾの万能科学技術で優れた耐震性と防音、保温機能を発揮する。この建材は実は裏のルートでいろいろな建築屋に売られおり、これがバカ委の大きな収入になっていた。


万能科学委員会式超高速暗算術
実は普通の暗算とたいして変わらないのは、ヒミツである。


万能科学防衛拳法

 通称バカ拳法。愛と正義と万能科学の使徒たる万能科学委員会が考案した拳法。中国拳法を基本に、基本装備の万能科学装備の威力を付加して戦うものである。4号は3段を持っており、様々な万能科学拳法奥義を使いこなす達人・・・のはずなのだけど。


万能科学対サンタ滅殺光線砲

 メカサンタの主力武装。基本的に壊れ物。その機能はあたかも白い紙より黒い紙の方が虫眼鏡で良く焼けるように、サンタに近い形をしていればいるほど光線の威力が強く働くというおそるべきもの。たとえばサッカー選手と風呂敷背負った泥棒を並べてこの光線を撃つと、形が似ているドロボーの方が大ダメージを受けるというわけである(ホントか、それ)。あまりに長い名前はマスターに嫌われていた。


万能科学スコップ

 万能科学委員会全支部に配備された万能科学装備のひとつ。いろいろな万能科学的しかけによって、通常のスコップの1.5倍もの仕事率を誇る。


ビアホール

万能科学委員会を抜けた黒服四号と黒服無名部隊によって経営されるビアホール。本格じこみのガンブリヌスビールはここでしか味わえない本格派。店長はいちおう4号。なぜか中学生になった鷹取菜摘が足しげく手伝いに通っていることが有名。これが原因で4号はあらぬ疑いをかけられたとかかけられなかったとか。


病院

由間市にある、万能科学委員会が所持する病院。表向きにはごくふつうの病院だが、内部に構造的に隔離された区画があり、ここに智子が入院させられた精神科があった。智子以前にも、ここで自分が精神病だと錯覚させられ、魔法使いたちを信じる心を失ってしまった人間は結構いたのかもしれない。人間の子供を全員ここに入れるという無茶なことも考えていたのだが、今思うとやらなくてよかった、うん。


フキョー


ソファーラ曰く「やることがなくなるとロト−に迷う」のだそうだ。シャレになってないぞ、おい。


「±」

世界の裏に潜む万能科学委員会を支配する、数学記号で表される数人の存在。その正体は、かつて最初に魔法使いたちの友となり、紅い魔法を呼び覚まして故郷を潰滅させてしまった少年少女。2度とこのような悲劇を繰り返さないために、人々が魔法に触れる事のないように様々な工作を行い、その一方で魔法使いたちや魔法生物を狩りだし、人目につかないように消滅させてまわっていた。文明社会に深く巣食っており、現代の魔法を信じない風潮は、長い年月をかけた彼らの工作によって形作られた。万能科学委員会はその責務を円滑に果たすために作られた。永遠に魔法使いたちと戦い続けるためにその心は機械の記録に写し替えられ、その時に、決してその決心が揺らがないようにと、心の優しい部分、揺れる部分を物理的に切除した。善の心しかない人間がいないのと同じように、悪の心しかもたない人間もいない。その意味で、心の一部を切り離してしまった次点で、彼らは既に人間ではなかったのかもしれない。



魔法使いが跨って飛ぶもの。ヴィー曰く、ほとんどの箒は掃除のことしか考えていないものだが、全部の箒がそうだと思うのは箒への侮辱なのだそうだ。家庭用品の中ではもっとも空への憧れが強い道具で、呑みこみが速い。


忘却

魔法使いが去った土地の人々は、驚くほど短期間できれいさっぱり魔法使いたちのことを忘れてしまう。これは少佐ひきいるWIWが忘却魔法をかけて回るからでもあるが、魔法の無い世界では、魔法は基本的に夜に見る夢程度の現実味しかないから、というのが根本的な理由。夢は長くは覚えていられないものなのだ。


ポスタル倫理規定


そういうものがホントにあるのかどうかは不明。