1.「なんと、我が無敵の宇宙統一国に戦いを挑むというのか! 身の程知らずの卑しい種族が、この唯一にして無二の国家、ヴァルダム宇宙統一国に!」
(ヴァルダム宇宙統一国総統 ヴァルック / シュヴァルツシルトV)
軍事的圧力と挑発的行動を強めてくる隣の軍事国家に、先手を打って宣戦布告を行った時の反応より。
じわじわ痛めつけてやろうと思っていた子犬に不意に噛み付かれた、と言った感じの憤激が随所に滲み出ている様が、非常に印象深いものがありました。
しかし、ここまで無茶苦茶を言われると、逆に清清しささえ感じてしまうような気が…
2.「私は『天才』ではない。『どちらかと言えば天才』なのだ!」 (Dr.ヘルナイト / 「レベルジャスティス」)
敵に天才呼ばわりされ、憤慨して。
怪人の研究に専心していたものの、研究所をリストラされ路頭に迷ったのを期に、世界征服を目指す悪の組織ヴァルキルへと身を投じた氏。 研究内容はともかく頭脳は間違いなく優れているので、天才と呼んでも問題ないとは思うのですが… 「謙虚さが滲み出ていて、良い感じだ」(本人談)という判断の元、自称に並々ならぬこだわりを持っていたのが何とも印象的でした。
…やはり天才の考える事は判りませんが。
3.「天下大乱なり。爾ら夷狄禽獣の類すら帝を称える。況や吾は中土の英雄。何ぞ帝を称えることを得ざるや!」
(冉魏皇帝 冉閔 / 五胡十六国史)
前燕軍に捕らえられ、国主慕容雋の前に引き出された際の台詞より。
気性が激しい人物だった様ですから、「汝は奴僕不才なり。何で妄りに帝を称えることを得んや!」などと言われ、買い言葉として返したのでしょうが… 今や己の生殺与奪を握る事になった人物に対し、よくもここまで言い放ったものです。
彼に関しては、羯族大虐殺などごく表面的なことしか知らないのですが、この言葉によって強く印象には残っています。
4.「あなたが憎かったからです。
あなたが敬愛するにふさわしかったうちは、私は誰よりも忠実なあなたの兵士でした。
あなたが母や妻を殺し、戦車をを御し、役者となり、放火犯となってから、憎みはじめたのです」
(スブリウス=フラウス / 「年代記」)
皇帝ネロ暗殺の謀議に加わるも未然に捕らえられた彼が、ネロに直接裏切った理由を尋問された際の返答より。
台詞に飾り気が無い分、より痛烈で直截な怒りが溢れているようで、かなり印象に残っております。
5.「フン… くだらんな… 平等で永遠な魂が… 誰かに導かれたりするものか。 平等で永遠な魂とは… 自由な魂のことだ!」
(ドウム戦闘国家指導者 ガイザン / 「スペクトラルフォース2」)
「神」コリーアの御使い・アイラと対峙した際、その言に反駁して。
彼女の「導かれるのです。魂は平等… 魂は永遠…」という物言いを、見事一笑に付して切り捨てた所もさることながら、常に冷徹で全体主義的な氏が、「神」への反発もあってか珍しく語気強く自由を語っていた所が、強く印象に残っております。
6.「テメー、バーロー! 小田原城をナメんじゃねーよ!」(北条氏政 / PC「SENGOKU」)
北条領相模に攻め込んだ際に発生する、戦闘力UPイベント時の台詞より。
侵略を受けたという怒り、そしてなにより天下に誇る本拠小田原城への絶大な自負が直截に感じられ、口の悪さも相俟って印象的でした。
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