ロックマンEXE〜ネットバトルツアー〜
第1話 始まり
ゴスペル壊滅の時から4週間後のこと・・・。
熱斗達はいつものように学校に通っていた。
熱斗「おっはよ〜!」
熱斗は久しぶりに遅刻せずに学校に来た。
メイル「おはよう熱斗」
デカオ「オッス熱斗!」
熱斗はいつものように2人に挨拶をした。
デカオ「だけどさ。本当に大変だったよな」
熱斗「え?何が?」
デカオ「ゴスペルの事件だよ」
熱斗「ああ!そうか!」
メイル「本当に大変だったわよね」
熱斗「パパから聞いたんだけど・・・」
デカオ「?」
メイル「?」
熱斗「ゴスペルはほんの一部の組織にすぎないなんだって」
デカオ「何〜っ!じゃあもっと強くてすごい組織があるのか?」
メイル「熱斗の話よるとそのようね」
熱斗「大丈夫かな?」
デカオ「大丈夫だって!俺がいる!」
熱斗「プププ・・・」
デカオ「んんっ」
熱斗「プハハハハハ!!俺がいる!・・だってさ!」
メイル「アハハハハハハ!!」
デカオ「何がおかしい〜っ!!!」
熱斗「だってさ。俺のほうが強いじゃんかよ!」
デカオ「何だと熱斗!」
熱斗「それに・・・お前ここ1ヶ月間一度も俺にネットバトルに勝って
いねーじゃんかよ〜!」
デカオ「・・・・・」
メイル「やまましょう熱斗。デカオ君がかわいそうだわ」
デカオ「うおおおん!ありがとうメイルちゃん!」
熱斗「アハハハハ」
そして学校の授業が終わり放課後のこと・・・
熱斗「ああぁぁ・・・掃除めんどくせぇな」
デカオ「しょうがねぇだろ?当番なんだから」
熱斗「当番がなくならないかな〜」
デカオ「あるわけねぇだろ!あるとしてもまだまだ先だろうな」
ドダダダダダダダ!!!
熱斗「ん?何だ?」
太郎「熱斗ぉぉ!!大変だよぉぉ!!」
熱斗「あ・・・キミは俺の同じクラスの太郎君だよね」
太郎「そうだよぉぉ!忘れていたの!?」
熱斗「あ・・・・」
太郎「それはそうと!大変なんだよ!」
熱斗「何が?」
太郎「じつは・・・」
熱斗「・・・・」
デカオ「・・・・」
太郎「ゴスペルをみたんだ」
熱斗「!!!????」
デカオ「何だと〜〜〜っ!!??」
太郎「本当だよ!昨日の夜にデンサンシティのサーバーでいろいろと
検索していたんだ。」
熱斗「それがどうしたんだよ」
太郎「話はここからだよ!」
太郎「検索しているとものすごい音が聞こえたんだ!」
太郎「何かおきたのかな?って思って音がしたほうに行ったら
ゴスペルがウィルスを焼き尽くして食べたり踏みつけたりしていたんだ」
熱斗「そんなわけはないだろ。だって俺がゴスペルを倒したんだぜ?
いるワケないだろう?」
デカオ「まぁそれもそうだな。何かの見間違いだろ?」
そこにメイルが近寄ってきた。
メイル「ねぇ。それって熱斗が言っていた組織のことと関係があるんじゃない?」
熱斗「あぁ。朝に言っていた組織のことか!」
デカオ「だけどよ〜。いるワケないんじゃないのか?」
熱斗「この頃ヒマだったんだ!ロックと一緒に調べてみるよ!」
メイル「私も行くわ!」
デカオ「メイルちゃんが行くなら俺を調べるぞ!」
太郎「僕が伝えたこともワケがあるんだ」
熱斗「どうして?」
太郎「じつは僕のナビがデリートされたんだ!」
熱斗「バックアップすればいいじゃんか」
太郎「それがバックアップしようとしても僕のPETにウイルスが
いてすぐにデータを破壊されてしまうんだ」
デカオ「ウイルスに感染したってことか」
太郎「それが修理屋さんとか行ってみたんだけど・・・」
熱斗「ダメだったの?」
太郎「うん。今までにないウイルスらしいんだ。だから修理などは
できないって言われたんだ・・・」
熱斗「大丈夫!お前を信じて今日の夜の8時くらいに行ってみるよ!」
太郎「悪いねみんな。気になってしょうがないんだ」
熱斗「まかせておけって!!」
デカオ「じゃ!今日の夜にな!」
メイル「うん!」
熱斗「じゃ!そういうことで!」
こうして熱斗達は太郎君のために調べに行くことになった。
これが事件のきっかけになることも知らずに・・・。
第2話に続く・・・