| 日常の記録 |
| 4/13 昨日のせいで二日酔い |
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12日の事を書く。 12日は待ちに待った武道館での入学式。 もう9日から授業が始まっていて、レポート提 出だの復習だのに追われているので、何を今 更、という感じの式だった。桜ももう既に立派 な葉を茂らせているし。 かなり沢山の報道陣が来ていて、総長の式辞が 始まった時など、フラッシュの嵐だった。終っ た後、会場に少し残ってクラスのみんなと写真 撮影。本当は壇上に登りたかったけれど、ダメ だと止められて登れなかった。残念。 学生一人につき保護者二名までが入場できるの で両親も来ており、帰りは合流して新宿まで出 てお昼。その後帰宅し着替えて昼寝。夕方、再 びスーツに着替えて化粧し直してクラスのコン パで渋谷へ。 実は居酒屋さん初体験なので、まわりの他のグ ループがすごく盛り上がっているのが怖かっ た。なんだか先住民の儀式みたい、とか言った ら、「また変な事言ってる」と笑われた。いつ のまにか「変な人」と認識されてしまったみた いだ。既に仲のいい友達とはもっと仲良くなれ たし、話したことの無かった男の子達とも結構 友達になれた。 おつまみは想像していたものよりも美味しかっ たので、それにつられて少し飲み過ぎた。 コンパ後二次会のカラオケに行く。これまで女 の子同士でしか行った事が無いので、カラオケ での男の子のノリに多少驚いた。 大盛り上がりのカラオケも終り、終電間近に帰 る。駅が近いコンパ長とずっと話しっぱなしで 少し疲れたけれど、良い話が沢山聞けた。彼は 二浪で二十歳だけど、その年齢以上に豊かな経 験を積んでいて、人間的にも深いものを持って いる。心がとても熱くて、根が真面目で誠実で 優しくて、みんなのことをまず第一に考える人 だ。彼は本当にいい男だよ、と、これまた人間 的に深い別の男の子も言っていた。みんなの信 頼も厚くて、男女分け隔てなく好かれている。 でも一つ心配なのは、とても繊細で脆い一面を 持っているということ。話の端々からその一面 がうかがえた。いつかどこかで壊れてしまうか もしれない、なんて、そんな心配が私の心をよ ぎった。高校を出たばかりのお子様で、しかも 6年間、小さな女子校で社会から隔絶されて保 護されて過ごしてきた世間知らずの私がこんな ことを言うのははばかられたけれど、「いつか 壊れてしまいそうで心配。」と伝えた。そうし たら彼はあっさり自分の精神的な弱さや脆さを 認めて、その時はみんなに頼る、と言った。や っぱり大人だなぁ、と感心した。私だったら弱 さなんて絶対に認められないのに。強がったり 虚勢を張ったりしないできちんと自分のことを 認識できるなんてすごいことだと思う。大概、 私はこれができなくて色々なところで苦労して いるというのに。もっと大人にならなくちゃ、 と思った。 さて、携帯で親にマメに連絡を入れていたし、 友達と帰ってきたので、帰宅してもおとがめは 無かった。ただ、これからはあまり遅くならな いように、と釘をさされた。どんなことがあっ たか、とか、どういう友達ができた、とか、そ ういう話を聞くのは親も嬉しいし楽しいらし い。理解のある親で良かった。この両親の理解 を裏切らないように気を付けなくては。 |
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2002年04月13日 12時34分31秒
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| 4/7 学部ガイダンス・サークルオリ |
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今日は学部ガイダンスとサークルオリのため 登校。勉強についての長い話を聞かされている うちに、段々不安になってきた。ちゃんと単位 が取れるのかしら、とか、留年しなくて済むか しら、など。 その後サークルオリエンテーションがあった。 天文と茶道と新聞の中から二つ選んで掛け持ち しようと決めた。でもどれも捨てがたくて、ど れを選んでどれを選ばないべきなのか決めかね ている。 |
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2002年04月07日 21時31分36秒
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| 4/6 オリ合宿 |
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4日から2泊3日で河口湖までオリ合宿に行 ってきた。女の子達全員とすごく仲良くなれた し、いくらかの男の子とお友達になれてよかっ た。 一日目はまずバスで河口湖まで移動。バスで 隣に座っていた秋田出身の女の子が富士山を見 るのは初めてとのことで、かなり喜んでいたよ うだ。毎朝天気が良ければ電車からちらっと見 えるし、実は高校からも見えたりした私にとっ ても、河口湖で見る大きな富士山は感動的だっ た。そこで遊覧船に乗った。 その後、上クラの女子の先輩方が女の子達の 部屋に遊びに来てくださって、優が取りやすく てオススメの授業や、面白い授業などを教えて 下さったり、勉強についてのアドバイスをして 下さったりした。先輩方はとてもいい方ばかり で心強かった。 夕食を済まし、2時間ほど置いてからコンパ。 何もかも初めてな私は、同じくお酒を飲んだ事 もないしコンパも初挑戦な友達二人と、三人で 座った。最初はジュースを飲んでいたけれど、 挑戦してみようということでお酒に手を出す。 他の子の勧めてくれた、アルコール度が低いジ ュースみたいなお酒を一口、おそるおそる飲 む。結局その夜はコンパの雰囲気に乗りきれ ず、同じく乗りきれなかった友達と一緒に会場 を途中で抜け出す。かなり落ち込んだ。やはり 男の子と話すのに抵抗があって、話しかけられ ても身構えてしまう。こんなことならやっぱり 女子大にすればよかった、とか後悔していた。 二人で部屋に戻ると、友達が「こんなことなら 東京なんて来るんじゃなかった。」と言い出し た。彼女も落ち込んでたらしい。まだ始まった ばかりじゃん、と、必死に励ましているうちに 自然と自分も励まされた。そのまま二人で布団 を敷いてお菓子を広げて「合宿の夜はこれよ ね」とか言いながら恋話とか思い出話とかをす る。 2日目はバーベキューとバレーボール大会。 同じ班の男の子達は全然料理が出来ないらし く、一時はどうなることかと思ったけれど、出 来る範囲で結構働いてくれたので何とかおいし いお昼にありつけた。その後体育館に行き、柔 らかいソフトバレーボール用のボールでバレー をする。男女別だから楽しかった。 その後夕食があり、コンパ。この日は上クラの 先輩方が頑張って盛り上げて下さって、とても いい雰囲気だった。イッキ飲みのはやし立て方 や手拍子の仕方、色々な掛け声の掛けかたなど を実演によって教えてくれた。 結構みんな打ち解けて、男の子がかなり沢山話 し掛けてくれて楽しかった。私も少しお酒の量 を増やしたので酔っていたらしく、あまり抵抗 なく話せた。飲酒初心者なの、と言ったら、お つまみで休みながら飲むといい、と教えられ た。そんな彼は現役生…この国には未成年者飲 酒禁止法などあって無いに等しいらしい。飲み 過ぎで倒れて救急車で運ばれた人もいた。大事 を取って運んだだけであって、すぐに回復して 帰ってきたようだ。やっぱりお酒は怖い。 三日目は富士急ハイランドで遊ぶ。女の子は 絶叫マシン大好きグループとそうでないグルー プの二つに別れて行動。もちろん私は大好きグ ループ。立て続けに沢山の絶叫マシンに乗り、 かなり叫びまくった。きっと絶叫マシンとは揺 れを楽しむためのものではなく、思いっきり叫 ぶ口実を与えるためにあるのだろうと思った。 思うさま叫んですっきりした。かなり疲れたけ れど…。 結論。楽しい3日間でした♪ |
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2002年04月07日 01時00分41秒
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| 4/3 プレオリ |
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今日はクラスの初顔合わせ。上のクラスが企 画してくれて、学校に集合して自己紹介などを やったり雑談したりした。これをプレオリエン テーション、略してプレオリと言うらしい。 かなり変わった人達がいて、自己紹介だけでも とても面白かった。 友達が何人かできた。特にその中の一人とは かなり気が合うし、色々共通事項が多かった。 とりあえず心配事の一つ、友達ができるかどう かという問題はクリアした。 51人のクラスに女子が11人。これを多い と見るか少ないと見るか。理系にしては多いら しいけれど、女子校育ちの私には同じ教室内に 男の子が混ざっているというだけでかなり違和 感がある。年齢も様々で、上は三浪さんから下 は現役の早生まれの人までいる。二浪の人も珍 しくなかった。出身地も日本全国で、方言が乱 れ飛んでいてとても新鮮だった。 この学校はクラスの団結が他大学に比べて強 いらしい。上のクラスの企画の下、明日から河 口湖に2泊3日で合宿に行く。オリエンテーシ ョン合宿、略してオリ合宿と言うらしい。遊覧 船に乗ったりバーベキューしたりスポーツした りして、最後に遊園地で遊ぶらしい。コンパな んてものもあるそうで、初挑戦の私には少し不 安だ。お酒は飲んだ事ないし、遺伝的に飲めな い事は明らかだし。第一未成年だし。でもオリ 長の、2年生のお姉さんいわく、飲めない子も 女の子も大丈夫、とのこと。とてもきれいで頼 もしそうなお姉さんで、少し安心した。 さて、頑張りましょうと思ったところ。 |
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2002年04月03日 23時36分21秒
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| 4/2 大学諸手続 |
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今日は弟に「調べものをしたいんだけど、自 分のパソコンが壊れたみたいだから貸して」と 無理矢理起こされる。一旦外に追い出して、見 られては困るものを削除したり隠したり、壁紙 を総一郎から無難なものに変えたりと、寝起き のぼんやりした頭でかなり焦りながら貸す用意 をして弟を呼んだ。 そして彼が調べたものは……スパロボの攻略情 報だった。それを見た途端にかなり腹立たしく なった。調べものをしたいと言うからわざわざ 起きて、苦労して隠蔽工作までしたというの に、ゲームのためだったとは。真面目な目的に 使うとばかり思って仕方なく起きたのに。遊び 目的だなんて、あまりに馬鹿にしてる。 その後色々な手続きのために大学へ行く。生 協加入手続きのところで、受付嬢をしている友 人に会う。春休みバイトらしい。合格おめでと う、と祝福されてしまった。 その後は、予想通りの熱烈過ぎるサークル勧 誘の嵐。かなりうんざりしていたが、善良そう な天文部のお兄さんたちがガードしてくれた し、人の良さそうなオケのお兄さんが安全な通 り道を教えてくれた。 サークルや部活をどこにしようかまだ迷ってい る。新しい事をと思ったこともあるけれど、今 日勧誘されて、やはり自分の古巣というか、安 らげるところが一番いいなと思った。音楽にす るか、天文にするか。どちらを選ぼうか迷って いる。中1の時も同じ選択肢で悩んだ。結局私 は天文を選んだ。その選択を間違っていると思 った事は一度もないけれど、オケに入ってたら な、と思った事も一度ならずあった。今回はど うしよう?親は、星が好きな人に悪い人はいな いから天文にしなさいと言っているけれど、女 子が少なかったらやめなさいとも言っている。 確かに私もそんなむさくるしい所に入っていく のは願い下げだ。とりあえず、7日のサークル オリエンテーションでよく見てから決めようと 思う。 今日帰りの電車で考えたコト。何かを選ぶと いうことは、他の選ばれなかった可能性を全て 捨ててしまうことだということ。選ぶというこ とはとても重大なことなのかもしれない。捨て てしまうのが嫌で、最後まで選択の幅が残され ているこの大学を選んだ訳だけど、それでもか なり多くの可能性を捨ててきてしまったことは 確かで。これからもまた一つ一つ選んで、その 度に沢山の可能性を捨てていかなくてはいけな い。サークルや部活の選択もその一つだ。悔い の残らないようにしなくては。 |
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2002年04月03日 02時00分35秒
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| 4/1 叔母の家へ |
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埼玉の叔母が入学祝いに、彼女が愛用してい る化粧品を一式プレゼントしてくれるというの で、埼玉まで行った。彼女が惚れこんでいるお 店の方に色々カウンセリングしていただいて、 メイクの方法などを習ったり、私の肌色に合わ せて調合してもらったりする。 これまでは親に隠れては合宿などで友達から 習ったメイクを見よう見真似でしていたけれ ど、一応親や叔母には「初めてのメイク」とい うことにしておいた。もっとも、やり方なんて ほとんど知らなかったので今日習えて良かっ た。下地からつけるフルメイクは初めてだった し。 その後叔母の家に行き従弟たちに会う。この 春から高1と中2になるらしい。ちょくちょく 会ってはいるけれど、随分大きくなったな、と 驚いた。ついこの間、生まれたばかりだと思っ ていたのに、もう高校生にだなんて。私が年を 取ったのももっともだと思った。 |
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2002年04月02日 00時02分29秒
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| 3/31 HP公開 |
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ついにHPに人様をご招待した。このままダラ ダラと後回しにしたまま自然消滅してしまうよ うな気がしたので見切り発車することにした。 これから細々と頑張ってゆこうかなと思ったと ころだ。もう後には引けない。多分、更新する 意欲も沸いてくるはず…。 今日は学生証用の写真の撮影と、お買い物に 行く。通学用の布バッグと、それとおそろいっ ぽくなっているビニール製の手さげを購入。こ れは自分のおこづかいから出した。また、かね てから宣言していた通りに母親が卒業・合格・入 学祝いにと小さなプチネックレスを買ってくれ る。アクセサリ初心者の私でも抵抗なくつけら れるようにとシンプルなものを選んでくれた。 その後母親の服のお買い物に付き合わされ る。ミセスファッションはよくわからない。何 が良くて何が悪いのか、私の判断基準とは全く 違った尺度が働いているような気がした。 さて、明日はエイプリル・フール。もう毎年恒 例となってしまった友人達へのいたずらメール に使うウソを何にしようか迷っている。たとえ ば、『実は後期に受かったっていうのはウソだ ったの。落ちたなんて恥ずかしくて言えなく て…でも、こんなにみんなに広まるとは思って なかったの。』とか、先生の結婚ネタなどな ど、今年も趣向を凝らしたメールをお友達に提 供できたらな、と思う。 |
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2002年03月31日 23時51分56秒
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| 3/30 お祝い |
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昼間は大学に提出する書類の記入とドイツ語 のお勉強。 夜は家族で私の合格祝いと、受験のせいで後 回しになっていた兄の成人式のお祝いに家族で お食事に行く。 和風の雰囲気を全面に押し出したところで、広 大な敷地内にはせせらぎが流れ、池の錦鯉が離 れのように散在している各個室から見られるよ うになっているところだ。 そこでいただいたお食事は、家族は皆おいし いと言っていたが、極度の偏食の私には苦痛で しかないようなものが多々あった。ごま豆腐と か木の芽味噌とか、他にも思い出しただけで吐 き気がしてしまうようなものがあり、食に関し てはあまり満足ではなかったが、雰囲気に関し ては大満足だし、家族全員でお祝いしてもらっ て嬉しかった。 |
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2002年03月30日 22時30分16秒
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| 3/29 休養 |
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今日は久しぶりに一日家にこもっていた。 しばらくご無沙汰していたお勉強にも手をつけ る。前に買った「初めてのドイツ語」というCD 付きのテキストで第二外国語の対策をする。今 日はとりあえずアルファベットと、ドイツ語の 読みかた、代名詞などをやる。親切な事にカタ カナがふってあったが、邪魔にしかならないの で線を引いて消している。悪いことに、CDの発 音と違う場合が多々見られた。今日はCDが大活 躍だった。 机に向かってノートとテキストを開いて勉強 するのは随分久しぶりだ。とても充実した気持 ちの良い時間だった。やっぱり私って勉強が好 きなんだな、としみじみと納得してしまった。 深夜、NHKの宇宙関係の番組の再放送らしき ものを見る。このシリーズは、英会話に行って いた時間と少し重なるため、見たいのに見られ なかったものだ。 やはり宇宙は素晴らしい。かつて科学への目 が開け始めた頃、私がのめりこんでいたのは宇 宙だった。それから日が経つにつれ、私はこち らの分野には適性がない事に気付き、ちょうど 同じ頃生物分野に心を奪われるようになり乗り 換えた。 番組を見ていて、あきらめてしまった夢の一 つが目の前を鮮やかなイメージを伴って通り過 ぎたような気がした。宇宙はやはり言葉になら ないほど素晴らしくて、深くて。捨ててしまっ たはずの憧れがまだ胸に眠っていたのかもしれ ない。それがまた動き出したような、そんな気 がした。 数学ができない。物理も向いてない。機械に 弱く、数式にはアレルギーさえ示してしまう。 そんな私があの分野から呼ばれる日なんて絶対 に来ないのに。少し切なくなった。 また星を見に行きたい。最後に満天の星空に 包まれたのは、去年の11月のことだった。し し座流星群の極大を見に、模試の会場から長野 に直行した。もうあれから4ヶ月半。こんなに 長い間離れてしまっていたなんて信じられな い。 星空を離れてしまうと私はどうも生きにく い。だからまた見に行こうと思う。春の空はす っきりと晴れることがなく、観測できるほど良 いコンディションに恵まれることなんて稀にし かないけれど、是非とも近い内に満天の星空と 対面したい。 |
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2002年03月30日 01時51分28秒
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| 3/28 お花見 |
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約束通りに今日は神代植物公園でお花見。桜 はもう盛りを過ぎてしまったかな、と心配して いたけれど、十分きれいで美しかった。モクレ ンや桃など、桜以外にも鮮やかな花が咲いてい てとてもきれいだった。 昨日の嵐のような天気がウソのように晴れて、 のどのどとした春の陽気が気持ち良かった。 芝生でレジャーシートを広げてお喋りしながら お弁当を食べる。そのあと植物公園内を散策し た。温室にも行った。温室の中は高温多湿のト ロピカルな状態で、奇妙な熱帯植物によるめく るめくワンダーランドが繰り広げられていた。 パパイヤが熟れていたし、ガジュマルやバオバ ブなど、一度見てみたいと思っていた木を目の 前で見れた。他にも巨大な葉を持つ木や、奇抜 で鮮やかな花など、見たこともない植物が沢山 あった。その後、バラ園の正面にある、ちょっ とした雰囲気のいい休憩場所でお喋り。バラ園 は宮殿の庭園をイメージしているようで、噴水 もあり、バラが咲いたらさぞかし耽美な眺めに なるだろうな、と思った。 その後また芝生に戻り、遊びに来ている小さい 子供達をながめながらのんびりする。よちよち 歩きのかわいい坊やにかなり母性本能をくすぐ られた。 その後調布のサーティーワンでアイスを食べ る。もちろんラプソディ・イン・ブルーベリー。 パルコで友達が合格祝いに、と小さなスカーフ を買ってくれた。 墓穴掘りを恐れる私には絶 対買えないような鮮やかな柄もので、着ていた 春用のコートにあわせて選んでくれた。友人は とてもセンスがいい。そんなこと前からわかっ ていたけれど、改めて感心してしまった。 彼女とは本当に色々なことがあった。彼女は、 「色々ひどいこと言ったりいやな思いさせてし まってごめん」なんて今日言っていたけれど、 全然そんなことはない、と打ち消した。彼女と のことで私にもたらされた不都合なものは、自 分の無力さやずるさ、冷たさを思い知った事 と、それのせいで自己嫌悪に陥ったことだけ だ。彼女は何も悪くない。 すっかり元気に回復して日常に戻った彼女を見 ていると、過去の事なんて忘れてしまいそう だ。今はそれがうれしい。これからも仲よしで いたいな、と思った。 その後地元駅に戻り、小学校時代の仲よしに 会う。小学校からで続いている友達は彼女くら いだ。最後に電話したのが年末だったので、話 すことが山ほどあった。家まで歩く道すがら、 受験のこととか、進路のこととか、色々なこと を話した。 今日も一日喋りっぱなしだった気がする…。 |
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2002年03月28日 23時23分18秒
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| 3/27 つけたし |
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親にサークルのビラを見せたり、どんな勧誘 にあったりしたかを話していたら、「絶対に関 わるな」と言われてしまったところがいくつか あった。政治関係と宗教関係のダミーサークル には絶対ひっかかるなとのこと。 私だって引っかかりたくはないけれど、そんな 自信はない。今日だって、「興味ありません か?」と見せられたビラに興味が沸いてしまった のだから。 悪いことを企んでいる人達に狙われる、そんな 大変な大学に入ってしまったのだ、と、急に怖 くなってしまった。 最近HPの更新を全然していない。しようとも しない。したいとも思わない。飽きてしまった のかもしれない。 最近新たにハマったもの。それは偶然見つけた とあるサイト様の小説だ。何度も読んで、その 度に涙ぐんで悲しんで、切ない思いに胸を痛め ている。今はそれで満足。自分で作りたいと か、そんな僭越な発想もない訳ではないけれ ど、満足している今という現状が崩れてきてか らにしようと思っている。 それに、人を好きになるお話なんて、今は辛く て書けないから。 |
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2002年03月28日 01時39分08秒
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| 3/27 健康診断 |
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今日は大学の健康診断。後期の女子は午後か らだったので、ゆっくり起きて行った。 駅につくと、ちらほらとまばらに、ヨレヨレ してたりフラフラしてたりする、新入生とおぼ しき男性諸君が見られた。彼らは午前なのでち ょうど帰るところだ。はてな、と不思議に思っ た。まばらなことと、疲れてそうなことがかな り気になった。一体健康診断で何をされたのだ ろう、と心配になってしまった。 さて、大学のシンボルでもある古くて立派な 講堂に通されて、健康診断を受けた。中には臨 床心理士さんとなごやかに身の上話などをする ような、そんな検査もあった。 さて、後期の女子は人数が少ないので予定よ りもかなり早く終り、少し寄り道して帰ろうか と講堂を出た瞬間、降りしきる雨をものともし ない熱烈なサークル勧誘の嵐に巻き込まれた。 最初は参考になるし、面白いので色々なお話を 聞いたが、途中で疲れてうんざりしてしまい、 早く帰ろうとしたが、雨の中で傘をさしている ことと、後期の女子の人数が少なく、新入生一 人に対する勧誘の上級生の数が圧倒的に多すぎ ることが災いして抜け出せなかった。次から次 へと差し出されるビラを受け取り、話に相槌を 打ち、命からがら逃げ出した頃にはもう1時間 もたっていた。 正門を出る頃には服はもうビショビショで、心 身ともに疲れ果ててフラフラしていた。同じ 頃、門のところでやはり新入生の女の子を見か けた。彼女もヨレヨレしていた。 来る時にすれ違った新入生の疲れていた理由が よくわかった。 |
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2002年03月27日 22時13分49秒
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| 3/26 友人宅へ |
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今日は兼ねてから約束していた友人宅へ伺 う。手料理をごちそうしてくれた。手が込んだ もので、普段からお料理よくしてるんだろう な、と感心してしまった。 コタツでかなり長いこと喋りこんだ。途中でお 家の中で飼っているうさぎが膝の上に乗って 「撫でて、撫でて」とせがんできた。とてもか わいくて、そのままお持ち帰りしてきたいくら いだった。 |
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2002年03月26日 23時31分21秒
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| 3/25 おでかけ |
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今日はクラブの先輩方と会い、お昼をおごっ ていただく。勉強に関する色々なことをお話し てくれたり、同じ大学に進学しているOGを紹介 して下さったりして、かなりためになる一日だ った。ためになっただけではなく、とても楽し くて面白かった。 でも疲れた。 |
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2002年03月26日 01時58分08秒
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| 3/24 一夜明けて |
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朝、父親が起きてくるなり合格通知書を手に とって確認して、「やっぱり夢じゃなかった」 と安心していた。その気持ちはわからなくもな い。何しろ、私もこっそり1度確かめていたの だから。 昨夜は電話やメール、入学手続書類や生協加 入申込書の記入や健康診断の時に持っていく書 類の記入などで寝るのが随分遅くなった。 担任の先生や、お世話になった先生方に喜んで いただけてうれしかったし、友達のみんなと一 緒に大学生になれるということで心がはずみ、 よく眠れなかった。 受験生生活はそんなに長くはなかったし、あま り真面目にやらなかったから血の滲むような苦 労をした訳ではないけれど、でもやはり生まれ つき怠惰な私にとっては精神的な負担になって いたことは確かで、その重荷が一気になくなり 今はほっと一息ついているところだ。 今日は後輩に手紙を書き、またZ会への報告書 などをまとめて、ポストへ投函。そのついでに 近所のちょっとした、極めてローカルな桜の名 所に行った。今日が日曜だということをすっか り忘れていたので、あまりの混雑に、来るんじ ゃなかった、と思った。 その後、弟の家庭教師の先生が合格祝いを下 さった。また、知り合いや親戚から電話がかか ってきたついでにおめでとう、すごいよ、と言 われたりして、ちょっと嬉しかった。 これから忙しくなるので、少しずつ部屋を片 付けようと思い、とりあえず処分する教材やノ ートをスズランテープでまとめる。積んでみた ら、私の腰の高さまでの山が三つできた。私の 足が短いせいで随分低いところに腰があるとい う事実を踏まえてみても、これはすさまじい量 に変わりない。まだ整理していないものもあ り、まだまだ増えそうだ。 夜になって、先輩から電話がかかってくる。 明日会うことになった。とても楽しみだ。 そのすぐ後に、お通夜とその手伝いで留守の両 親から洗濯物の取りこみを頼まれていた事を思 い出す。急いで取り込んだが冷たくなってい た。空を見ると、木星やシリウスがきれいだっ た。そのすぐ近くにある上弦の月よりも少し月 齢の進んだ月がとても明るかった。春の空独特 の薄曇りでシーイングは最悪だったけれど、久 しぶりに観測でもしようかと思い双眼鏡を持ち 出してベランダでしばらく見た。 |
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2002年03月25日 01時11分38秒
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| 3/23 サクラサク!! |
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今日は後期の発表の日。何と朝、見事に落ちる夢を見てしまい、
『絶対落ちてる…』とかなり沈みがちに行った。もちろん、受かっ てるかも、なんていう気は全て消えうせていた。 そして、掲示板の前に到着。 そこで信じられない番号を見た。 B50080。忘れもしない私の受験番号。 隣にいた父親に「なんでよ!」と思わず言ってしまった。 無いとばかり思っていた番号があるのを発見した途端、無性に腹立 たしくなってしまったのだから。 大学生協の書類などが入った紙袋をもらった。 これは、前期の時にもらえなくて悔しかった代物だ。 Congratulations!!と書いてあるその袋をもらえて、「これが欲し かったのよね」なんて父親に言って。 ちょっとうかれていたのかもしれない。母親に電話し「おめで とう!」と言われて「当たり前でしょ。当然よ!」なんて言い返し て、父親に「バカ」と小突かれた。でも彼もニコニコしていて、や っぱりうれしいみたいだった。 さて、その現場で宗教関係っぽい勧誘を2件も受けた。二つと も父親が追い払ってくれたけれど、かなりしつこかった。やはり私 は引っかかりそうないいカモに見えるみたいだ。私も宗教に引っか からない自信は無いし。以後気を付けなくては。 その後新宿でお買い物と遅めのお昼。バッグや本などを購 入。地元駅に戻ってから、お祝いに、とお花を買ってもらう。 帰宅してからはメールや電話で連絡をしまくる。みんな喜んで くれてうれしい。私も朗報を伝えられてとてもうれしい。 とりあえずこれで大学生。さあ、また頑張ろうと思ったところ。 |
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2002年03月23日 17時59分52秒
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| 3/22 明日はXデー(2) |
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明日は後期の発表の日。私も何だかそわそわ してきたし、父親はもっと落ち着かないよう だ。またついてくるつもりらしい。お葬式の手 配や事務処理などを引き受けて忙しいのに、是 非とも行きたいそうだ。今度こそ帰りに遅めの お昼とお買い物を楽しんでこれるといいな、と 思う。 でも、後期ばかりはわからない。問題があまり に特殊過ぎるので、落ちたのか受かったのか全 くわからないのだ。その上、倍率が5倍と高 く、合格者も50人と少なすぎる。志望者の約 半分はセンターで足を切られているので、かな りレベルの高い子達と、5倍という厳しい争い になる。 だから、落ちてるかもしれない。 その時は潔く浪人しよう。 父親は文転を勧めている。やはり私は文系頭だ からだ。でも生物への恋心はもう止められない し、科学への憧れのためだけに今まで適性を激 しく無視してまで理系を目指してきたのだか ら。文転はしない。したくない。 そういえば、外語大の後期に受かったという うれしい知らせが友達からあった。おめでと う、とメールを返した。明日は私もうれしい知 らせを送れるといいな。 さて、今日はお葬式のための打ち合わせなど で両親が家を空けてしまったため、一日主婦業 を肩代わりすることとなった。私は家事労働に 向いていない、といつも誰かに押し付けている ので、あまりに慣れないことをしてかなり疲れ た。まずは洗濯物。乾く少し前に雨が降り出し て急いで取り込んだ。次に洗い物。そして生協 のグループ購入のお届け。ご近所の方の品物を 分けて渡したりして疲れた。しかも冷凍庫に入 りきらないほどの冷凍の肉類や魚類、コーンや ポテトなどを母親が注文していたらしい。冷凍 庫の中身を全て取りだし、規則正しく配列して なんとか入れられた。冷凍庫との格闘は30分 にも及んだ。 その後洗い物を拭いてしまう。 この頃にはもう疲れ果て、力尽きてしまった。 居間に行き倒れになっていたところを兄に起こ され、疲れたと訴えて何とかお風呂洗いを押し 付けた。 主婦業ってやはり向いてないと思った。これな ら一日勉強している方がまだましだ。実はすご いことを各家庭の主婦のみなさんがしているん だな、と感心した。 |
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2002年03月22日 23時59分18秒
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| 3/21 訃報 |
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今日の夕方、急に心拍数が乱れて苦しくなっ た。ストレスや疲れがたまっている時によく出 る症状なのでいつもしているように静かに横に なっていたがあまり良くならなかった。 今度ばかりは自分でも少し心配になったので親 に症状を訴えた。 兄に「胸騒ぎ?」なんて言われて、「誰か死ぬの かしら?」と軽い気持ちで冗談を返した。 夕ごはんが終った直後、電話が鳴った。 訃報だった。 亡くなったのは、父の昔からの親友の妹さん で、ずっと前から家族ぐるみで親戚同然のお付 き合いをしている方だった。まだ47歳。 末期の癌で先月の末から入院しており、私達も 覚悟はしていたけれど、亡くなるのがあまりに 早すぎた。まだだとみんなそう思っていたの に。 軽い気持ちで言った冗談が冗談ではなくなって しまったなんて。 今はただご冥福を祈るだけだ。 もしかしたら祈りは死者の為のものではなく、 残された者に残された救いなのかもしれない、 なんて思いながら。 |
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2002年03月21日 23時20分04秒
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| 3/20 本を読んだりゲームをしたり |
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今日はF.フクヤマの『歴史の終焉』に挑戦し てみる。文庫で3冊あるうちの1冊半しかまだ 読んでいないけれど、なかなか面白い。人間に は財産追求や生命維持の欲求の他に、他人より 優れていることを示すためには命をも惜しまな いという優越願望と、他人と対等のものとして 認められたいという対等願望の二つに分類され る「気概」というものがある、という内容には 手放しで納得してしまった。 夜、兄と視覚認識についてのゲシュタルト心 理学がどうこう、ということについて語り合 う。でも二人とも専門的な事はおろか、基本的 な事もあやうい程度の理解や知識しか持ってい ないのでどうも歯がゆいやりとりになった。ま だまだ私も知らないことや勉強不足なことが沢 山ある。大学に入ったらこっそり調べよう、と 決めた。 そういえば、今日食べた31のアイスがとて も美味しかった。四月のフレーバーで、確か名 前はラプソディ・イン・ブルーベリーだった。 ブルーベリーアイスとバニラアイスに程よい酸 味と甘味のあるブルーベリージャムと音符の形 のかわいいキャンディが入っていて、見た目は しつこそうだが食べてみると意外とさっぱりし ていていい。また食べに行こうかしら、と思っ てみたり。 |
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2002年03月20日 23時07分25秒
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| 3/19 つけたし |
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ちょっと毒気を抜きたい気分なのでネガティ ブ感情を吐き出そうと思う。 ていうか、どうして合格確実な一番手の私が 落ちて二番手のあの子が受かってるの、みたい な。 やっぱり週6で塾行かなきゃだめなのかしら。 しかも中1から例のブランド塾とか行ってない とあの大学は受からないのかしら、みたいな。 それにしてもどうして私の番号は前期合格者の 掲示板じゃなくて後期の一次選抜通過者の掲示 板にあるの、みたいな。 河合塾があんなに汚い手段に出るなんて思い もしなかった。よりによって問題を買うとは。 しかもそれを、バレバレなことに直前講習で使 うとは。どんなバカだって直前にやった現国の 解答なんて忘れないでしょうね。文理共通で、 しかも点の取りにくい現国を狙うなんて卑怯過 ぎる。国語でみんなに差をつける魂胆の私の立 場はどうなるのよ。不合格通知に「おまえはギ リギリで落ちた」と言われて初めて悔しくなっ た。すんでのところで河合塾に蹴落とされたの だから。 ふざけた事に河合塾から特待生認定 がこの前来ていた。もちろんわめいて破り捨て た。誰のせいで落ちたのよ、みたいな。 もしも後期でダメだったら、赤門と河合塾に 火をつけてやる! |
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2002年03月20日 00時59分56秒
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| 3/19 色々と |
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一昨日古本屋さんで大量に買い込んできた本 を何冊か読む。古本は安くて沢山買えるからい いけれど、どうも苦手だ。 汚いし、中に変なものがはさまっていたりする ことがあるし、読んでいるとくしゃみが出たり 手が痒くなったりする。 あまり深く考えさせられるようなものは無か ったけれど、まあまあ有意義な時間だったのか もしれない。 その中の一冊は、反発を覚えてしまいどうして も好きになれないけれど、気になって仕方が無 いという著者のものだった。今日読んだ一冊を 見ても、私と考えがぞっとする位かぶりすぎて いる。やはり気に入らない。 さて、先月末くらいから、受験の事以外に私 の頭を悩ませているある事柄について今日はじ っくり考えてみた。 そこで当然のように直面した問題は、恋と好意 とを区別するものとは何なのか、というものだ った。 人から見ればきっと他愛の無いことかもしれな いが、私にしてみれば致死量にも等しい程の悩 みである。ちょうど朝露の一滴が小さな虫にと って死に至るのに十分な量であるのと同じよう に。 思考は堂々巡りを繰り返し、結局答えは得ら れなかった。でも一つだけ確かなことがわかっ た。だからそれで満足する事にした。 |
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2002年03月19日 18時23分44秒
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| 3/18 化学準備室でお茶会 |
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今日は卒業生として学校に行き、卒業記念パ ーティーの時にS先生と他数名と約束した化学準 備室でのお茶会を決行。 ビーカーで沸かしたお湯でお茶を淹れ、途方も ない量のお菓子を食べながらしゃべりまくるこ と3時間半。 それでもまだ話し足りなくて、駅前のシャノア ールに直行。その場の雰囲気でなんと全員ビッ グパフェを注文してしまう。ビッグパフェは全 長40cm以上と、やばいくらいに巨大でかなり 後悔した。でも楽しくて、結果的には良かった のかもしれない。 お花見のことを決めて解散する。 帰宅後お花見のことについてメールや電話を しまくる。とても大切なお友達と久しぶりに長 電話する。もう何年ぶりだろう。色々なことが 沢山あって、私は力になるどころかむしろ障害 になっていたかもしれなくて、もしも彼女の一 番そばにいるのが私でなくて他の誰かだったら もっと違った結末があったのではないかなん て、らしくもなく自責の念に駆られたりしたこ ともあったけれど、今こうして私を受け入れて 仲良くしてくれる事がとてもうれしい。 さて、後期の発表は23日。これに落ちたら 浪人だ。すべり止めの私大への進学は、学校の 先生達にも難色を示された。だから、そこへは 行かないことに決めた。確かに十分行きたい大 学だったけど、まわりの人達にやめろやめろと 言われているうちに行きたくなくなってしまっ た。浪人も悪くはないな、なんてもう守りに入 ってしまっている自分に少し困惑している。 ネットの世界でお付き合いしてくださってい る方々に早くお返事を差し上げなければと思い つつも、進路が未定なので気が塞いで返信でき ない。もしかしたらこのHPさえも浪人したら人 様に公開する前に消えうせてしまうかもしれな い。 |
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2002年03月18日 22時29分12秒
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| 3/15 卒業式 |
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今日は卒業式。 昨日まで入試があってクタクタフラフラな上 に、練習も出れなかったためぶっつけ本番だっ たから上手くできるかすごく不安だったけど、 何とか卒なく卒業証書をいただくことができて 良かった。 卒業記念ミサでも睡魔に負けなかったし。 その後の卒業記念パーティーでは大騒ぎできて 楽しかった。色々な先生とお話ししたり、お母 様方にあいさつしたり、外に抜け出して色々と お茶目ないたずらを先生たちに仕掛けたり。 パーティーが終っても学校に残って、ロッカ ーの在庫処分も兼ねて芝生でシャボン玉で遊ん だ。沢山写真も取った。お聖堂や校舎の写真、 マリア様の像の写真、豊かな木々の写真。 全部大切な私の思い出の重要な構成要素だ。 この芝生でよく遊んだ。きれいな花やまぶし い緑に囲まれて過ごした学園生活。6年間は長 いようでいてあっという間で、でもとても豊か で有意義な時間だった。 もう、終りなんだよね。 そう思った途端にとても寂しくなった。まだま だ自分が卒業するなんて現実に実感が持てなく て、あまり悲しいとか寂しいとか言う感情はな かったのに、不意に沸き起こってきた。 その後、調布でカラオケ。みんなでkiroroの 曲、「Best Friend」を歌った。卒業記念パー ティーの時にこの歌詞を担任の先生が私達に贈 って下さった。すごくいい歌だな、なんてガラ にもなく感動した。 カラオケから某ファーストフード店に直行。 そこでお喋りをして9時まで粘った。色々な事 を話した。思い出話から未来のことまで。楽し かった。 自分が卒業だなんて、正直言ってまだまだ実 感が沸かない。明日にだって制服を着て学校に 行ってしまうような感じがする。でももうそれ はかなわない。何だかとても大切なものを失っ てしまったような、そんな気がする。でもこれ が卒業っていうものなのかもしれない。多分。 |
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2002年03月16日 02時00分22秒
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| 3/9 明日はXデー |
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明日はついに運命のXデー。 自信なんてない。むしろ、落ちてるとしか思え ない。合格発表なんて行きたくない。でもけじ めだから頑張って行ってこようと思う。 父親がついてくる。でも彼は不用意なことな んて全然言わないし、いやらしい期待もしない から大丈夫。母親みたいな目障りなことはしな いし言わないだろうから。 だから、大丈夫。明日は暖かいみたいだか ら、この前買った春物を着て、晴れやかな気分 で出かけよう。もう後悔したって遅いのだか ら。 |
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2002年03月09日 21時56分26秒
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| 3/8 もうどうにでもなれ、みたいな |
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今日は真面目に後期の英語の過去問をお勉 強。結構いい感じ、と久しぶりに満足のいく感 触があった。 しかしふと見直してみたセンターリサーチを見 て青くなる。 前期の足切りの予想最低点が、どの塾の予想よ りも高かった。どうやら私の志望学部の出願者 のレベルが予想以上に高かったらしい。 センターにも風邪で大失敗した私は実は後期の 一次選抜通過予想最低点ジャストなので、もし かしたら…というよりも、かなり高い確率で足 切りされてしまうのでは。 前期は大失敗で不合格。 しかも後期は受けられない。 最悪のシナリオが頭に浮かんだ。 後期の受験ができるかどうかが発表されるのも 10日。しかも同じ場所でだ。 と言うことは、10日に合格発表の場所で合格 者の掲示板に番号が無く、ショックを受けなが らもすがる思いで目をやった後期試験受験資格 者の掲示板にも番号が無く、打ちひしがれて言 葉少なに父親と二人で1時間半の道のりを帰る のだろう。 今現在頭が飽和状態で、何をどう納得して、何 をどうわりきればいいかわからない。 もうどうにでもなれ、と、少し投げやりな気持 ちにさえなってしまう。 そして、11日には卒業式の練習と大掃除のた めに随分久しぶりの登校日がある。 さしずめ受験結果のお披露目会みたいなものだ ろう。不合格な上に後期も足切りされてしまっ た私をみんなはどう見るのかしら。 やっぱり文系頭のくせに理系なんて目指したか らよ、とか、高望み過ぎた、とか、模試の判定 でいい気になりすぎてたから、とか…まさか、 とかなーんだ、やっぱり、とか色々な囁きが聞 かれることは間違い無い。そしてみんな笑うの でしょうね。そんな事だと思ったのよね、とひ そひそ言い合いながら。 やっぱり嫌だ。こんなことなら前期で失敗しな ければ良かった。でももうどうにもならない。 クヨクヨしても悩んでも提出した答案の点数は 上がらないし、センターの点数だって変わらな い。 4月12日に武道館で行われる入学式に出たか ったけど、私にはそれは許されないのだから。 もう1年頑張ろうかな、と今はそう思う。 でも。 でもやっぱり浪人はしたくない。去年の今頃の 自分は随分遠いものに思えるというのに、その 道のりをもう一度繰り返すなんて嫌だ。 だからと言って、仮面浪人は絶対無理。 どうしたらいいのだろう? |
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2002年03月08日 19時13分35秒
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| 3/5 さかな・さかな・さかな |
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今日は過去問の化学のみ手をつける。 微熱がまだ下がらない。どうやら37.3℃を 平熱として考えた方が良いのかもしれない。 のどの痛みが胸の方まで広がっていて、そろそ ろ面倒くさがらずにかかり付けのお医者様に行 こうかしらと思っているところ。 気が付いてみれば28日にお買い物に行った きり、ずっと家にこもりっぱなしの軟禁生活が 続いているので、これはまずいと思い母親の食 料品のお買い物に同行する。 スーパーに行くのはかなり久しぶりだ。 カートを押して売り場を歩いていると、《さか なさかなさかな〜♪》と、今話題のあのヒット 曲が流れていた。 母親いわく、この歌が流れると思わず一緒に歌 ってしまい、魚を買ってしまうらしい。 人間の心理ってなかなか面白いと思った。 |
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2002年03月06日 00時06分58秒
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| 3/4 コタツ・スパイラル |
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やはり微熱が下がらなくてはかどらない。ま た体調不良のせいにしたくてすぐに体温計に手 を伸ばす自分がいたりする。 そんな訳で、今日は過去問を解かず、基本的な 問題集のみ手をつける。 久しぶりにコタツでやっていたが、寒かったの で寝そべって中にもぐり、そのまま寝てしまっ た。目が覚めると体が冷たくてやはり寒くてコ タツを出ることができず、そうこうしているう ちにまた寝入ってしまった。こんなことを何度 かくりかえすこと7時間。すっかり悪循環には まりこんでしまったらしい。 言わばコタツ・スパイラルといったところだ。 それにしても、連日のように送りつけられて くる予備校の案内パンフが鬱陶しい。今日は二 通来ていた。 まるで私が前期試験で振るわなかった事を知っ ているんじゃないかと疑いたくなるくらいの勢 いで送られてくる。 カラフルなパンフの中に綴られている明るく楽 しい予備校生活を見ていると、「浪人もアリか も」という気になってくる。第一志望が絶対だ けど、やっぱり浪人は嫌だから滑り止めの方に 行くかも、と考えている私にとってはかなり強 力な揺さぶりだ。 もう合格発表まで一週間も無い。 待っているだけの今は、やってしまった失敗 や、あとで気付いた大失敗があれこれと思い浮 かんできて、心穏やかになることは無い。 多分落ちてるんでしょ、と腹をくくっているけ れど、でもまだわからないよ、と期待している 自分もいるし。 かなりの失敗をしてもなかなか落ちないものだ と併願校のいくつかでわかったし。 でも…。 多分落ちてる。そんな気しかしない。 得意科目の一つに裏切られた。頼みの綱の一つ だったのに。化学の反逆は痛かった。 だから落ちてる。それで受かるほど甘い学校で はないのだから。 大丈夫だよ、なんて根拠のない言葉で自分を慰 めてみても心は休まらない。春はもうすぐそこ にまで来てるのに、私のところには来ないのか もしれないと考えただけで気が塞ぐ。 この時期に自殺してしまう受験生がいると聞い たことがあるけれど、なんだか今ならその気持 ちが手に取るようにわかる気がする。 所詮そんな勇気なんてない私はせいぜいわかる 程度なのだけれど。 |
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2002年03月04日 22時28分55秒
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| 3/3 近親交配・・・?! |
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今日は真面目に後期の過去問に取り組む。 まだ微熱が下がらなくて耳ものども痛いので、 大好きな生物だけ解いた。 好きなものだから頭が喜んで解いてくれる。 後期独特の面白い設問にワクワクしながら解い ていたら、途中で唖然として手を止めた。 目に飛び込んできたのは、「近親交配」の4文 字。うろたえながらも落ち着け、落ち着けと自 分に言い聞かせて読み進んでいくと、「父娘交 配」「母息交配」極めつけに「兄妹交配」なん て言葉まで出てきた。 『人間に置き換えて考えちゃダメだ』と思った ところで「以後、ヒトを念頭に話を進める」と 問題文に宣言されて頭はもうパニック状態に。 その後文字式や数式がいくつかゴチャゴチャと 出てきて、設問では異母兄妹交配と兄妹交配が 家系図付きで取り上げられていた。 近親…というのに倫理的に抵抗を持つ私として はうろたえまくりの問題だった。 きっと去年の後期の試験場は、動揺しまくりの 受験生と幾らかのウハウハな諸兄で満たされて いたのでは…。 『これに落ちたら浪人生』ともう後が無くなっ ている受験生に対してこういう揺さぶりをかけ るのってあまり趣味のいい話じゃないな、とか 思ってみたり。 生物の問題を解いていると、一夫多妻制のハー レムとか、他の個体の交尾中に放精して自分の 遺伝子を残すスニーキング、挙句の果てには性 転換なんて事柄まで出てきてしまうので、いち いち人間に置き換えてその度に狼狽していては キリがない。 でもやっぱり置き換えて考えて、あまりのやば さに慌ててしまう自分がいたりする。 刺激の少ない受験生生活の中にあるからこそ刺 激的なのかもしれない。 でもちょっとヒトの近親交配はやり過ぎじゃな いかな…と思うのですが。 |
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2002年03月04日 00時10分10秒
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| 3/2 体調不良 |
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ゴロゴロばかりはしていられないので、久し ぶりに赤本を手に取る。後期は生物・化学・英語 と、得意科目のみの入試なので問題はないのだ けれど、やはり不安でたまらないみたいだ。 入試の時以来崩した体調がまだ元に戻らなく て、微熱がずっと下がらず、胸が痛く、耳・の どが腫れていて思うようにはかどらない。 はかどらないときにやっても沈むだけなので、 手早く切り上げて、かねてから頼まれていた弟 の勉強をみた。 それからテレビで「世界不思議発見」を見る。 今日のテーマは『指輪物語』。 小学生の時に一度手にとって、あまり面白くな かったので途中でやめたという経験の持ち主で ある私なので、このお話の題名を聞くとすこし 胸がチクリと痛む。もう一度手にとってみよう かな、と思ってみたり、ブームに乗せられるの は腹立たしいなと思ってみたり。 |
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2002年03月03日 02時14分57秒
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| 3/1 不安 |
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気の早いことに、二月の中旬から各予備校・塾な どから入塾案内が連日のように送られてきてい る。今日もまた家に届いた。いつものように、 ヒステリックにきゃあきゃあわめきながら丸め て捨てようとしたが、その中にあったYゼミのス カラシップ認定証は母親に止められて捨てられ なかった。 ふざけたことに、学費を免除するから来いと言 っている。ちょうど1年前に現役生向けのスカ ラシップ認定をもらった時には、あたかもそれ が大学合格の保証書みたいな気がして有頂天に なって喜んだけれど、今はとても複雑な気持ち だ。やはり試験の出来が悪くて浪人も考えなが ら結果待ちをしている時に来たからだろう。 「こんなののお世話になんて絶対ならないも ん!」と捨てようとしたけれど、結果が出るま で待ちなさいと止められた。親としては、70 万くらいの授業料が無料になるのは絶対に見逃 せないみたいだ。 さて、どういう訳か毎週金曜の夕ごはん時にい つもテレビで流れている某アニメにも受験生が いる。しかも、私の本命校を狙っているらし い。今夜の放送が彼の結果発表の日で、見てい てとても不安になってしまった。彼は合格して いたが、私と同じ志望校、というのは周りの人 達の誤解だったというオチだった。どうりで試 験日が二日にまたがらずに一日だけで終わった り、受験番号が5桁ではなく4桁だったりと、 事実との食い違いがあったのだと納得した。 10日の発表には父親もついて来るらしい。一 人で行くのも怖いけれど、もしも落ちていた時 に、どんな顔をして、どんな事を話しながら2 人で帰ってくるのかと考えてみるとそれも怖 い。かと言って家で合格通知をじっと待つのも 怖い。 多分手持ち無沙汰だから、暇つぶしの一環で不 安になっているのかもしれない。本腰を入れて 後期対策に勤しもう。 |
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2002年03月02日 00時37分49秒
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| 2/28 とりあえず |
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今日は美容院に行き、忙しさにかこつけて伸び 放題だった髪を短くした。その足で近所の写真 館で入学書類用の写真を撮影。 帰宅し母親と合流してからお買い物へ。 入学式用のスーツとパンプス、春物を購入。 4月からの生活が具体性を帯びて思い浮かんで きて、やっぱり浪人は嫌だなと思った。 やはり母親は浪人はさせたくないようで、本命 に落ちていた時は滑り止めの私大にどうしても 行かせたいらしい。 父親は、私がどれだけ本命校に対して執着心を 持っているか知っているし、やはりそこに行か せたいらしいので、例の私大への進学には乗り 気でない模様。 当の私は浪人は嫌だけど、やはり本命校を母校 にしたいな、と思っていて、未だに決心がつか ない。 でもスーツに袖を通して鏡の中の自分を見てし まった今となっては、「絶対にこれを4月に着 よう」という気持ちだけが強くて、どうしてい いのかわからない状態だ。 今日の話し合いで、「もし前期で落ちていたら 後期日程でケリをつける。それでダメだったら 例の私大に通いながら仮面浪人をする」という とんでもない結論が出てしまった。 10日の発表で受かってさえいれば、こんな無 茶なことはしなくて済むのに。本番の時に体調 が最悪で出来が思わしくなかったことを今更な がらに悔しく思う。結果はまだわからないけれ ど、限りなく黒に近いグレーな気がするの で…。 悪いことを考えるのはやめにして、明日から真 面目に後期対策にとりかかろう。 |
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2002年03月01日 02時19分24秒
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