作家の紹介

Tatsukiが購入した版画の作家紹介(略歴)をしたいと思います。



末弥 純

 

九州大分県出身

1983

武蔵野美術造形学部油彩科卒業

1988

第19回星雲賞受賞

1993

ウィザードリィ画集「ウィザードリィ・ワークス」発売

1995

 「FANNTASY RPG ILLUSTRATION」展参加

1996

CD-ROM画集「迷宮」発売

1998

第一画集「玄」発売
CD-ROMウィザードリィ作品集「ウィザードリィ・エクシード」発売

1999

イラストレーション・カード「神威」発売

2000

イラストレーション・カード「神威2 DARK TESTAMENT」発売

2001

第二画集「魄」発売

 

他に多くの小説作品の装画・挿絵、
ゲームのキャラクターデザイン等を手がけている。


       水晶の貴人

           技法 リトグラフ

栗本薫・著「グイン・サーガ」第58巻表紙絵。
初めて版画展示即売会に行って、
その日に購入した作品です。
最初は版画などはポスターより上質な
「絵」ぐらいにしか思ってなかったのですが、
行ってみると予想を覆す「絵」がそこにありました。
観ているうちにすっかり「買うモード」に。 
しかし金額を見ると予算をはるかにオーバーした
金額が表示されてました・・・
友人達がいたにもかかわらず、2時間以上悩み購入。
今では、なくてはならない存在になってしまいました。
しかし、末弥先生の描く女性ってきれいだよなあ・・・

月光

技法 リトグラフ

菊地秀行・著「魔界医師メフィスト 黒天女」表紙絵。
この作品は一番最近購入した作品です。
なぜ、4枚所有していて無理して
5枚目を購入したかというと、
「もう、末弥先生の版画作品は出ない」と
展示場のお姉さんが、言っていたのですが
結局出てしまったからです。
出たからといって購入してしまったのは、
やはり末弥作品が大好きだからです。
それに金額的にもかなり安かったし・・
(とはいえ、普通の人からみればかなりの金額でしょうけど)
「グイン・サーガ」も発表されてたのですが、
以前「グイン・サーガ」物は買ってるし、
絵的にこちらの方が好みだったのでこちらにしました。




天野 善孝

1967

竜の子プロダクションに入社。82年まで在籍
「ガッチャマン」や「みなしごハッチ」等の
アニメーションのキャラクター設定を担当

1981

SFマガジンに「トワイライト・ワールズ」連載開始
イラスト界にデビュー

1983

第14回星雲賞受賞。1986年の第17回星雲賞まで4年連続受賞

1987

ゲームソフト「ファイナルファンタジー」シリーズの
ビジュアルコンセプトデザインを担当以後全シリーズに参加

1994

初のリトグラフ展を東京、大阪にて開催
以後、国内での個展開催は数知れない

1995

フランス・オルレアン美術博物館にて個展開催
97年と99年にニューヨークで大規模な個展開催

1999

オリジナル作品「HERO」を、ゲームをはじめ出版や
映像化など、様々な展開に向けて製作中

2000

ドラゴン・コンにおいてドラゴン・コン賞
ジュリー賞をそれぞれ受賞

 

他に多数の小説作品の装画・挿絵を手がけている。
「魔天」、「飛天」、「美天」、「吸血鬼ハンターD」等、画集も多数刊行している。


白騎士「WHITE KNIGHT」

 技法  ミックスドメディア

マイケル・ムアコック・著「エルリック・サーガ」第5巻表紙絵。
所有している版画で一番気に入っているのが、実はこの白騎士です。
2度目に展示場に足を運んだ時に、この絵を観て一目惚れしてしまい
ました(^^; 一枚目に比べると決断する時間は早かったです(笑)
天野作品は、好きな作品と嫌いな作品とにわかれるのですが、
この絵は、そんな中でも一番好きな作品です。(天野先生の絵をすべて
観ている訳ではないのですが・・・)
一枚目の『水晶の貴人』が「静」ならば『白騎士』は「動」というふうに
感じました。 背景の青も、とにかくきれいな青なんです。
美しいのだけれども躍動感がある、そんな絵です。
そして、なにより『目』を見て「ああ、これは天野作品だなあ」と素直に
感じた1枚でした。




手塚 治虫

1928

大阪府豊中市に生まれる

1946

「マァチャンの日記帳」でデビュー

1947

「新宝島」が大ヒットする

1950

「ジャングル大帝」を「漫画少年」に連載する

1953

都内豊島区椎名町のトキワ荘へ引っ越す

1963

国産初のTVアニメシリーズ「鉄腕アトム」
がフジテレビで放映開始

1966

雑誌「COM」が創刊され、「火の鳥」が連載開始

1975

「ブラック・ジャック」で、第4回日本漫画家協会賞特別優秀賞受賞

1981

永年にわたるアニメーション文化の発展の貢献により
「アニメージュ」主催の第3回アニメグランプリ特別賞受賞

1985

漫画家生活四十年、「手塚治虫漫画全集」完結により、
講談社漫画賞特別賞受賞

1989

胃ガンのため没(享年60歳)

 

代表作
「鉄腕アトム」、「リボンの騎士」、「火の鳥」、
「ジャングル大帝」、「ブラック・ジャック」、「ブッダ」、
「陽だまりの樹」、「アドルフに告ぐ」等、多数ある。


医者の七つ道具

技法  ミックスドメディア

東京で行われた、「アート・エキスポ」で購入した作品です。
その時までは、まさか版画で「ブラック・ジャック」
に出会えるとは思ってもみませんでした。
「火の鳥」や「ジャングル大帝」もあったのですが、
「ブラック・ジャック」を観たら
この絵しか目に入らなくなっていました(笑)
作品的には、末弥純や天野喜孝の作品と比べると
キャラクターしか描かれていないので派手さはないですが、
現代漫画の礎を築いた偉大な作家の絵を
自宅で観れるというだけでも、
十分に購入する価値があると思いました。

オールスター祭り

技法  ミックスドメディア

こちらも「アート・エキスポ」で購入した作品です。
こちらの作品は、元々あった過去の原画に
「2001」のロゴを描き加えた作品です。
(たしか、そのような事を聞きましたした^^;)
手塚漫画の主要キャラが勢ぞろいしていたので、
「こりゃあ、いいや!」と2001年の記念もこめて
半ば勢いで「ブラック・ジャック」とまとめて購入しました。
「レオ」や「アトム」から「ヒゲオヤジ」に「ヒョウタンツギ」
「下田警部」にいたるまで、
手塚ファンならニヤリとするキャラが描かれてます。