あなたは竜の存在を信じますか?   
まぁほとんどの人は 「そんなのいるわけがない」 「ばかばかしい」等と思うでしょう
しかしそのすべてを否定すると言うことはなんだか夢が無くなってしまう気がします
僕は夢を持ち続けるために竜の存在を信じてみたいです
そんな思いから小説を書きたいと思います




ここはとある世界 ここでは竜は存在する物としてとらえられています

また人間達の中に入り様々な仕事をしている竜もいます

しかし普通の人は竜と話をすることは出来ません

ですが一部の人たちは竜と話せる力を持っています

この世界ではその人たちのことを敬意を込めて「竜の友」と呼びます

この世界にはよい竜もいれば悪い竜もいます

「竜の友」として生まれたものは自分だけの竜をもち悪竜と戦う役目を負います

この「竜の友」の家系に生まれたある少年「タクヤ」とその友達の竜「フレンズ」との物語です





ここは小さな村 しかしここは常に訪れる人が絶えません

それはここには有名な「竜の友」の家系がいるからです 

悪竜退治の依頼のためにたくさんの人が訪れるのです

「竜の友」といっても悪竜との話は出来ません しかしタクヤは悪竜とも話せるという特別な力を持っていました

タクヤの竜フレンズの親はある街をおそった悪竜でした

悪竜の子であるフレンズも本来なら人とは話が出来ずそのまま殺されるはずでした

しかしタクヤが変わり者? だったおかげでタクヤに気に入られてしまいタクヤの竜として暮らすことになりました

今日はタクヤの15歳の誕生日  そして「竜の友」にとっては一人で依頼をこなす許可を得る大事な日です

そして次の日タクヤにとって初めての悪竜退治の依頼がやってきました

村人 「村が悪竜に襲われているんです どうか助けてください」

父 「タクヤ これがおまえにとって初めての悪竜退治になる 今回は何かあっても助けられないぞ」

タクヤ 「わかってるよ 大丈夫フレンズがいるんだ」

フレンズ (ちょっとタクヤ 大丈夫って勝手に決めつけるなよ)

父 「よし それじゃあおまえに任せるとする ただし・・・・・死ぬなよ」

村人 「そ、それじゃあついてきてください」

フレンズ (おいタクヤ 勝手に話が進んでるじゃねぇか 戦うのは俺なんだぞ)

タクヤ 「ま、なるようになるさ」

フレンズ (ふざけんなぁ そんないいかげんなマスターが何処にいる・・・・・・ここにいるんだよなぁ)

場所は移り悪竜に襲われている村へ・・・・・

タクヤ 「あ、あく、あく、悪竜はど、どこだ〜」

村人 「足、震えてますよ ひょっとして怖いんじゃないですよね」

タクヤ 「武者震いだよ 武者震い」

フレンズ (こんなマスターについてきて良かったのかな?)

タクヤ 「フレンズめこの野郎 今なんて言った」

村人 「ちょっと 大丈夫なんでしょうね ほら、出てきましたよ じ、じゃあ頑張ってください」

タクヤ 「じゃあフレンズ 後は頼んだぞ じゃあなーーー」

フレンズ (ちょっと待て 何で向こうを向いて逃げようとしてるのかなぁ おまえが指示を出すんだよ 逃げるな)

タクヤ 「そんなこと言ったって 俺、戦いの指示なんて出したことないし」

フレンズ (仕方がない今回だけは自分で戦ってみる でも本当ならマスターの指示で戦った方がいいんだぞ
     マスターの腕次第で強くも弱くもなるんだからな)

タクヤ 「悪かったなぁ 次までには何とかしとくよ」

フレンズ (よし、いくぞ タクヤ俺の背中に乗れ)

フレンズはタクヤを乗せると空へと飛び立ちました  しかしそれでもやっと悪竜の頭より少し上まで飛んだくらいでした

フレンズは3メートルほど人から見れば大きいですが悪竜は10メートル以上どう見ても勝ち目はなかった

フレンズは鋭い爪で悪竜の喉元を切り裂きました

タクヤ 「すげぇ おまえこんな強かったのかか」

フレンズ (ばかにすんなよ 俺の種族は攻撃の力も飛ぶスピードもすごいんだぜ・・・・・後はマスターの腕次第だけど)

タクヤ 「悪かったなぁ こんなマスターで でもまぁ次の俺に期待してろよ」

フレンズ (はいはい まぁ頑張ってね  うおっと)

ダメージを与えたものの悪竜も負けてはいません 悪竜も鋭い牙で飛んでいる フレンズにかみつこうとしました

しかしフレンズはさらりとかわすと すぅーーーと息を吸い込み青白い炎の息を吐き出しました

その炎は悪竜の顔に当たりとうとう悪竜は倒れました

倒れた悪竜に近づいたときにタクヤには声が聞こえました

悪竜 (襲うつもりはなかった・・・・・ただ村に近づいたときに村人から怪物扱いされ剣で斬りつけられたんだ
   このままじゃ危ないと思ってしっぽを振って追い払おうとしたら家を壊してしまって・・・・・)

タクヤ 「そんな・・・・・・僕たちはひょっとして大変なことを・・・・・」

タクヤがそう言うと同時に悪竜は力尽きました

タクヤ 「ゴメンな そんなつもりじゃあ ゴメンなぁ」

タクヤとフレンズは悪竜の墓を作りました

そしてタクヤはこう決意しました

タクヤ 「俺には悪竜と話せる力がある 俺はこの力で普通の竜 悪竜 そして人間が仲良く暮らせる世界を作ってやる
    悪竜だってホントの悪じゃないんだから・・・・・・」






あとがき

マジックとは関係ない小説ですが書いてみました

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