舞台はオラン。バイトをして食いつないできた生活費も危険な感じ。

そろそろ冒険へ…ってな感じで、久し振りにメンバーが夕方、酒場に集まった。

仕事はないかと酒場のマスターに聞いてみるも、今は無いと言う返事。

まぁそれはそれと言うことで、盛り上がり2軒目に行くことになった。



GM:「君たちが街中を歩いていると最初、小走りで女性が横を通り過ぎた…と思った瞬間、

    リオンは後ろからえらい勢いで吹っ飛ばされてその女性を巻き込んで、

    後ろからのしかかられて倒れこんだ」

リオン:「痛ぇなー!」

GM:「女性はさっと起き上がって、キョロキョロとあたりを見回したと思ったら

    何かを掴んですぐに行ってしまった。

    マントを着込み、その様子は目立たないようにしているなということが分かる」

リオン:頭からマント?

GM:「うん。髪も長いし、女の人ってことも分かる」

チャシー:リオン、もう起き上がってるやんな?

リオン:うん。起き上がって文句を言ってる。

男:「わりぃ、わりぃ。急いでたもんで」

リオン:その男はマント着てないんやんな?

GM:「うん。20代前半の普通の人」

男:「わるい! 怪我はないか?」

リオン:「あるよっ!(笑)」

チャシー:「リオン!(笑)」

男:「ホントにわるい…あー!!! 

   箱! 箱! これくらい(縦横約5cm)の箱を知らないか?!」

リオン:「箱?」

GM:「みんなが辺りを見回すと箱が落ちている」

デッシュ:「あぁ、これのことか?」

男:「あー! それだよ! ありがとう! あんた神様だよ!」

デッシュ:「よきにはからえ・・・(笑)」

チャシー:デッ神や!(笑)

男:「ホントにわるかったな。それにありがとう。じゃあ」

GM:「そう言うと男は行ってしまった」

リオン:女の人の方に?

チャシー:追っかけてた?

GM:「そういうわけではない。それはたまたまぶつかった」

デッシュ:「よし! じゃあ2軒目行こう!」

リオン:「よし!」

チャシー:そういいながらふらふら歩いて行く。

GM:「と歩いていると、またまた、今度はがやがやと騒がしくなったかと思うと…

    今度はチェリーがぶつかられて吹っ飛ばされた」

デッシュ:「チェリー! 大丈夫か?!」

チャシー:「もー、なんなんですの? チェリー、大丈夫?」

GM:「今度は男3,4人の集団」

男:「なんだ?! どけ!」

チェリー:「なにすんじゃこらぁ!!!(どすの聞いた声)」

みんな:「(笑)」

チャシー:「チェリー〜!」

リオン:「ゴメスぅ〜!(笑)」

GM:「集団はさっさと行ってしまう」

チェリー:追いかけられる?(不穏な声)

GM:「とその時。別の男が近づいてきて…」

別の男:「お嬢さん、大丈夫ですか?」

リオン:それは団体の中の?

GM:「そう」

別の男:「連れの者が失礼しました」

チェリー:美形?

GM:「アラゴルン系(笑)」

チェリー:「いえ…なんともありませんわ」

みんな:「いえぇ〜〜〜?!(笑)」

チャシー:「ラブー…」

GM:「チェリーに手を差し伸べて助け起こしてくれるし、埃も払ってくれる」

チェリー:「(ポーっとしながら立ち上がって)あの、お名前はなんでしょう?」

別の男:「ああ、私はジャレドと申します」

チェリー:「ジャレド様ぁ〜」

デッシュ:ジャレド様…あっ、ジャレド『様』って(紙に)書いちゃった(笑)

ジャレド:「何か不都合なことがありましたこちらに連絡を下さい」

GM:「住所が書いてあるメモをくれる」

ジャレド:「あの…ところで、さっきここを女性が通りませんでしたか?」

チェリー:「女性?」

ジャレド:「おそらく目立たない格好をしていたと思うのですが」

チェリー:「えぇ、通りましたわ」

チャシー:「ぁぁ〜!!!(声にならない悲鳴)」

ジャレド:「その女性はどちらに…」

チェリー:「そ…」

チャシー:「あなたとその女性の関係はなんなんですのー?!」

ジャレド:「それは…」

チャシー:チャチャをいれる(笑)

リオン:チャシーはジャレド様に興味ないの?(笑)

チャシー:うん。

チェリー:じゃあ、チャシーの頭をこぉ〜〜〜!!(押さえつけている)

チャシー:「ぅぅ〜〜〜!!(耐える)」

みんな:(笑)

ジャレド:「少し、彼女に用があるのです」

デッシュ:「まぁ、他人の用事だからしょうがないよな。3軒目行こうぜ!」

チャシー:まだ2軒目に行ってないし!(笑)

デッシュ:「あっ、2軒目行こうぜ!(笑)」

GM:「ジャレドは集団の行った方を追って行った」

チェリー:「ジャレド様、また今度ぉ〜」

チャシー:「同じぶつかられるにしてもリオンとチェリーじゃこんなに違うんですのね」

リオン:「なんだよー! お前何が言いたいんだよ! はっきり言えよな」

チェリー:「日ごろの行いよ」

リオン:「…俺だって日ごろいい行いしてるのに」

デッシュ:「2人とも大丈夫か? 転んで怪我はないか?」

リオン:「膝がむけたよ・・・(笑)」

チェリー:「舐めときゃ治るわよ」

デッシュ:「チェリーは大丈夫なのか?」

リオン:「デッシュぅ〜」

チャシー:「甘やかしちゃダメよ、リオンのこと」

リオン:「なんだよ、お前も甘やかせっつーの!(笑)」

みんな:「(笑)」

リオン:「みんなして俺を甘やかせ!(笑)」

チャシー:「こんなのほっておいて早く2軒目探しに行きましょう」



 2軒目の酒場にて。

久し振りに会ったということで、一晩中盛り上がり、朝になって宿屋に戻ろうとする。



GM:「みんな酔ってないの?」

リオン:どうやろ…調子乗りすぎるからな(笑)

    「ぐえぇ〜…(デッシュに背負われている)」

チャシー:「リオ〜ン、もうちょっと待ちましょうねぇ〜。前かけ作ってあげますからねぇ(笑)」

リオン:「うぇぇ〜…吐く…」

デッシュ:「なんだよ、やめろよ! とりあえず降りろよ〜!(笑)」

リオン:「うぇぇ〜…」

チャシー:どーんってリオンを突き飛ばして、とりあえず下水道のところに連れて行く(笑)

     足蹴にして(笑)

リオン:頭にネクタイとか巻いてるねんな(笑)



GM:「宿屋に入ろうとすると、自警団の人たちがバタバタと走り去って行った」

女将:「あぁあの事件かねぇ…何が目的だったのかねぇ」

GM:「宿屋の女将はそう呟いている」

デッシュ:「なんかあったんですか?」

女将:「理由は分からないんだけど、猫が殺されたらしいんだよ」

リオン:猫が…。バジじゃないやんな?!

    「バジ、バジ、バジ〜?!」

GM:「ちゃんと返答があります(笑)」

女将:「ひどい殺され方だったらしいよ。腹は割かれて、血がほとんど残っていなかったんだって」

チャシー:「でも、猫を殺してなんになるんでしょうね?」

デッシュ:「腹が割かれたって…中に何も残ってなかったのか?」

女将:「さぁ…そこまでは…」

GM:「さっきの自警団はそれを片付けに行ったと思われます」

デッシュ:「そぉかぁ…猫かわいそうだよなぁ…」



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