●GMはこの項の呪文をTL技能に設定し、一定のTL以上にならないと習得できない事にしても構いません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 追加技能 <間接射撃/誘導・追尾呪文/TL><間接射撃/弾道呪文/TL>  いずれも知力/並の技能で、TLは3以上になります。 GMはこれらの技能をそれぞれ<間接射撃/誘導ミサイル/TL><間接射撃/砲/TL>で代用できる事にしても構いません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 呪文操作系 >2 ≪#Guiding Spell/誘導呪文≫(V) 通常  発射した射撃呪文を術者が操作し、目標まで誘導する事ができます。 ≪Penetrating Spell/貫通呪文≫のように、対象の射撃呪文の直後に続けて唱えます。 「誘導」の増強(ベーシック105ページ)をかけた攻撃のように、命中判定の際、距離修正を無視する事が出来ます。 命中判定は<間接射撃/誘導呪文>(IQ/A)で行います。 半致傷距離を元に速度が決まり、それより遠い敵に攻撃するには「集中」が必要になります。 攻撃が相手に到達する前にあなたと目標を結ぶ「射線」が遮られた場合、攻撃は自動的に外れます。 ベーシック390ページ「誘導兵器」の説明も参照してください。 消費:2(速度は半致傷距離の半分)、4(速度は半致傷距離そのまま)    速度はいずれも端数切り上げです。 準備:2秒 前提:≪Apportation/念動(Mo)≫+射撃呪文4種 >2 ≪#Homing Spell/追尾呪文≫(V) 通常  発射された射撃呪文は目標を自動的に追尾します。 ≪Penetrating Spell/貫通呪文≫のように、対象の射撃呪文の直後に続けて唱えます。 「追尾」の増強(ベーシック105ページ)をかけたかのように、 命中判定を術者の代わりに対象の呪文自身が行います。 術者の行動は「射撃による攻撃」ではなく「準備」になります。 追尾呪文自身の技能レベルは10ですが、 発射の前に術者が<間接射撃/追尾呪文>(IQ/A)で「ロックオン」する事に成功すれば、 呪文の「正確さ」を呪文自身の技能レベルに加える事が出来ます。 速度は判致傷距離を元に決まり、目標に到達するまでに時間がかかる事もありますが、 術者が操作しなくても、呪文は勝手に目標を追い続けます。 ベーシック390ページ「追尾兵器」の説明も参照してください。 この呪文は通常の視覚によって追尾を行いますが、 この呪文に続けて感覚を強化したり、付け加えたりするような呪文を唱えれば、 攻撃の知覚能力を変化させる事が出来ます。 また、発射直前に≪Boost Dexterity/敏捷力増幅(Bo)≫をこの呪文に対してかけることで、 呪文自身の技能レベルを高める事が出来ます。 消費:2(速度は半致傷距離の半分)、4(速度は半致傷距離そのまま)    速度はいずれも端数切り上げです。 準備:2秒 前提:≪#Guiding Spell/誘導呪文≫+≪Wizerd Eye/魔法の目(Kn)≫ >1 ≪#Air-Burst/空中爆破≫ 通常  爆発する射撃呪文を、空中で爆発(エアバースト、ベーシック393ページ)させます。 消費:1(技能レベルが上がっても軽減できません) 前提:「爆裂する(Exprosive)」射撃呪文 >1 ≪#Ballistic Spell/弾道呪文≫ 通常  射撃呪文を直線で飛ばすのではなく、山形に高く打ち上げる呪文です。 射程が向上すると同時に、重力加速度による追加ダメージがあります。 命中判定は<間接射撃/弾道呪文>で行います。 ≪Penetrating Spell/貫通呪文≫のように、対象の射撃呪文の直後に続けて唱えます。  この呪文を使うと、対象の射撃呪文の半致傷距離と最大射程距離が10×n倍になりますが、 着弾までにn秒のタイムラグを生じます。 (例えば射程を20倍にすると、発射したターンの次の次のターンの終了時に着弾します。) 命中判定は発射時ではなく、着弾時に行います。  目標が着弾前に移動した場合、当然ながら命中しない可能性があります。 目標の移動を先読みして攻撃するには、<戦術>−2もしくは<前方観測>に成功しなければなりません。 判定は命中判定の直前に行ってください。実際に撃ってみるまで、予測の成否はわからないのです。 誤射のルールを用いている場合、外れた距離は最低でもこの判定の失敗度になります。  射程距離の修正nがペナルティになります。 「監視」行動を選択するごとに+1のボーナス(最大+3)があります。 <前方観測>の修正も参照してください。  この呪文を使って射撃した場合、攻撃は「真上から降り注ぐ」ものとして扱います。 この為、こうした攻撃を盾で防ごうとする場合、盾を頭上に掲げていなければなりません。 盾を構えなおすには1秒の「準備」が必要です。 半致傷距離より遠くでも、この呪文を使った場合ダメージは減少しません。 また、nD・叩きのダメージを与える「連動効果」があります。  ≪#Guiding Spell/誘導呪文≫や≪#Homing Spell/追尾呪文≫と併用する場合、 弾速を計算する際は、この呪文による修正を加える前の半致傷距離を用いてください。 これらの呪文を用いる場合、「先読み」は不要になります。 消費:n×2(nは最大で魔法の素質のレベルまで) 準備:2秒 前提:≪Apportation/念動(Mo)≫+射撃呪文2種 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 射撃呪文バリアント  以下の3種類の呪文は、直接ダメージを与える実体弾を生み出して放つ射撃呪文の上位版です。 呪文操作系ではなく、各種射撃呪文と同じ系統になります。 種類ごとに別の呪文として習得します。 GMが許可するなら、ダメージを与える射撃呪文以外にも適用して構いません。 例)≪Fireball/火球(Fi)≫→≪#Multiple Fireball/拡散火球(Fi)≫  /≪Lightening/電光(Ai)≫→≪#Multiple Lightening/拡散電光(Ai)≫ >2 ≪#Multiple (Shooting)/拡散射撃(種別)≫ 射撃  散弾銃のように、小さな弾を発射します。 通常はエネルギーx点あたりyD±yzのダメージを与える攻撃を1発放ちますが、 この呪文ではエネルギーx点あたり1D±zのダメージを与える攻撃をy発同時に発射します。 通常の射撃呪文を大きくするのと同じようにエネルギーを注ぎ込み、 大きくする代わりに発射個数を増やす事になります。 準備時間や注ぎこめるエネルギーの上限は前提とした同種の呪文によります。 正確さ:そのまま 射程:半減 連射:1×y(上記参照) 消費・準備:前提と同じ 前提:素質2+同種の射撃呪文    ≪爆裂(Exprosive)〜〜≫の場合、同種の「爆裂しない」呪文の≪#Multiple (Shooting)/拡散射撃(種別)≫も必要 >2 ≪#Repeating (Shooting)/連続射撃(種別)≫(V) 射撃  機関銃のように、連続して小さな弾を発射します。 通常はエネルギーx点あたりyD±yzのダメージを与える攻撃を1発放ちますが、 この呪文ではyD±yzのダメージを与える攻撃を、最大y個に分割して発射します。 通常の射撃呪文と同様に大きくし、大きくし終わった時点で何個に分割するか決定してください。 複数回の攻撃に分けて発射する事も出来ますが、発射した分を補充する事は出来ません。 (そうしたい場合は呪文を唱えなおさなければなりません。) 準備時間や注ぎこめるエネルギーの上限は前提とした同種の呪文によります。 正確さ:そのまま 射程:半減 連射:1〜y(上記参照) 消費・準備:前提と同じ 前提:素質3+同種の≪#Multiple (Shooting)/拡散射撃(種別)≫    ≪爆裂(Exprosive)〜〜≫の場合、同種の「爆裂しない」呪文の≪#Repeating (Shooting)/連続射撃(種別)≫も必要 >2 ≪#Quick (Shooting)/高速射撃(種別)≫(V) 射撃  通常の射撃呪文は通常1〜3ターンかかって大きくしますが、この呪文は短い時間で強力な射撃を行うことができます。 ただし細かい調整ができない事に注意してください。 正確さ:そのまま 射程:そのまま 連射:そのまま 消費:3〜魔法の素質×3、3点刻みでしか調整できない。    ダメージの基準の「エネルギーx点あたり〜」のxが2点以上なら、    最低消費、最大消費、消費単位をそれぞれx倍。 準備:前提の呪文の最大準備時間の半分(端数切り上げ) 前提:素質3+「戦闘即応」+同種の射撃呪文