1.01 これはPC以外に社員を持つ血社が決算ごとにどれだけの収益を上げたかを決めるルールです。 ある程度の資産を持ち、必要な技能と特徴を揃えれば、かなりの金額を稼ぐことができます。 ●規模レベル   血社の経営を測る単位で、社員数から決まります。   この際、社員数にPCは含みません。  規模レベル:”PC以外の”社員数   0:1人〜   1:5人〜   2:10人〜   3:20人〜   4:50人〜   5:100人〜   6:150人〜   7:200人〜 以後+1:+100人〜 ●資金のプール   このルールを用いて経営を行おうとする血社は、   一定の金額を、PC以外の社員が仕事を行うため資金として確保しておかなければなりません。   この資金は社員が仕事で使う方具や取引の資金として運用されます。   血社は最低でも、規模レベル×規模レベル×100M以上の資金を確保していなければなりません。   資金が不足していたり、逆に余分に資金を確保してあったりすると、決算判定に修正があります。   こうして確保された資金はすぐに使うことはできませんが、決算時に引き上げることができます。   ただし引き上げると、その金額は半分になってしまいます。 ●判定   決算ごとに1度、経営者の<財政>で判定します。   普通は社長が判定しますが、社長以外が経営権を握っているなら、そのキャラクターが判定しても構いません。   以下経営者といった場合、この判定を行うキャラクターのことです。   「幸運」は「お守り」か「祭器」によるもののみ有効です。「フォルトゥーナの剣」は無効です。   余分な資金による修正:最低限度額の2倍を確保してあるごとに+1   資金の不足による修正:最低限度額に満たなければ−2、さらに半額に満たない毎に−2   知名度による修正:知名度×信頼度係数   (信頼度係数・・・極悪:×−3、劣悪、×−2、悪:×−1、並:×1、良:×1.5、優良:×2、最良:×3)    −8:−300〜−151    −6:−150〜−51    −4:−50〜−31    −2:−30〜−1    +0:0〜29    +2:30〜74    +4:75〜149    +6:150〜249    +8:250〜300  その他の修正:   <商人><管理><会計><市場分析><時事知識/ビジネス><プロパガンダ>   これらの技能判定に成功するとそれぞれ+1、クリティカルなら+2、失敗は−2、ファンブルは−4。   判定するのは社員なら誰でも構いません。行わなくてもかまいません。 ●結果   成功したら、成功度×規模レベル×規模レベル×5Mの追加収入があります。   クリティカルなら追加収入は2倍になり、信頼度が1段階上昇し、知名度は+1されます。   失敗したら、失敗度×規模レベル×規模レベル×10Mの損害があります。   ファンブルなら損害は3倍になり(失敗度が0以下の場合、1として計算します)、信頼度は1段階低下し、知名度は−1Dされます。   規模レベル0の場合は0.5として扱います(1として計算し、最後に半分にするのがよいでしょう。)  必要経費   社員一人当たり規模レベルM(5M単位で切り上げ)が必要です。   (PCを社員としてカウントするなら)PCにも経費がかかることに注意してください。   その他、必要に応じて経費を支払ってください。 ●その他  新しい社員を雇う   決算の際、新しく社員を雇い入れることができます。   新しい社員を雇うには、決算ごとの必要経費と同じだけの初期経費が必要です。   これは採用広告や新人教育の経費が含まれているものとします。   新しい社員が経営判定に影響を与えるのは、次回の決算からです。   一般的なNPCの社員は商売系技能を1D+「地位レベル」個、13+「地位レベル」レベルで持っています。   地位レベルが経営者の地位レベル−nの社員の数は、最大で5のn乗と社員数の少ない方です。   当然ですが、経営者以上の地位レベルを持つ社員はいません(社外の地位レベルは別ですが。)   地位レベルmの社員は(PCも含めて)、必要経費がm+1倍になることに注意してください。  借金   資金が不足している場合、資産を担保にすることで借金をすることができます。   借入限度額は担保の価値(売値ではありません)と同額までで、決算ごとに借りた金額の1割が利息として追加されます。   一度でも負債が借りた金額の2倍以上になると、担保は戻ってこなくなってしまいます。   また、負債が借りた金額の3倍以上になると、資金が0になった時と同じように血社は破産してしまいます。