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ゲームプレイ者
親戚のさちこさん(仮名)
この記録は私の親戚のさちこさんが
ゼル伝をプレイした記録です。
さちこは当時高校生ぐらいだったか?
よく覚えていません
さらに名字も知りません
なんせさちこに会ったのはこれが最初で最後ですから
まあ当時の私から見て大きなおねいさんでした。
(正直、顔も覚えていません)
それではその時の一部始終をどうぞ
私が夏休みかなんかで祖母の家にいるとき
さちこ一家は現れました。
現れた時間は午後6時くらいだと思います。
私はさちこ一家が来たことなど気をとめず
ゲームの部屋でゼル伝をしていました。
少したつとさちこがゲーム部屋に現れました。
さちこは、あ、ゲームやってるー
私にもやらしてー。
と、いってきたので
気の弱い私はシブシブやらせてやることにした。
今やってるやつを記録して
ニューゲームから
(記録を消されてはたまらんので)
名前の入力だけしてコントローラーをさちこに授けた。
ゲームが始まると
テレビの画面には
たすけて・・・
たすけてください・・・
わたしはお城の地下牢に
とらえられています。
(こんな感じだったっけ?)
まあいいや
そんで親父が
おいさちこ
おれはお城にいってくる
朝までには帰ってくるから
家を出るんじゃないぞ。
といって家を出ます。
さちこ「はーい」
私はさちこがゲームをやってる間
なぜかこの部屋を離れたかったため
漫画を読むといいゲーム部屋を離れ
他の部屋でドラゴンボールを読んでました。
(たしか9巻でした)
(ナニぶっこいでました)
1時間が過ぎたころ
どのくらい進んだのか?また、もうきゃつは居ないんじゃないか?
そう思って様子を見にいきました。
ゼルダ姫くらいは助けたかなー
と思いながらゲームの画面を見ると
あれっ?
まだりんくははベットの上にいました。
おれ「・・・・・・・・・・・・・」
そうです。
こいつは親父のいいつけを守り
りんくの親父が帰ってくるのを待っていたのです
さちこ「まだかなー♪」
おれ「・・・・・・」
(動かさねーとゲームが進まねーんだよ。このバカチンがーー)
(っていうか1時間も待ってたのかよ)
(あんたすごいよ)
(将来大物になるで)
そう叫び栄誉を称えたかったのだが
なんせ気の弱い当時の俺(小学生)だ
遺ってよし
などともいえず
(気が強くてもいえねーか)
仕方ないのでおやじの後を追ったほうがいいんじゃない
と、勇気を振り絞っていいました。
するとさちこさんがボタンを押したらしく
ようやく主人公のりんくは ベットからおりることができました。
(1時間かけてな)
その後さちこさんは操作方法も分からんと
わめきだしたので
操作方法を教えてやることにしました。
説明中、余談
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今ではほとんどないですが あのころは箱や取り説なんかは いつのまにかに 消えていましたね。 (まさに神隠し) 親に隠されたときは泣きました |
再開
そしてようやく操作説明を教えてやりおえました。
そしてようやくさちこは
おやじを助けにいくことができるようです。
(よかったなーさちこ。)
い、いや
違うだろー
今から助けにいくのは
ゼルダ姫だろー
まあ、おやじも気になりますが
そうこうしているうちにやっと家を出ます
もちのろんで家の宝箱にはいってる
カンテラを取らずに
取らなくても問題ないが初プレイでカンテラ取らなかったのは
こいつくらいだろうな。
さちこ「わー、雨だー、傘はないのかな?」この時点のプレイ時間
(ねーーーよ)
既に
約1時間30分
普通なら1分かかりませんよー!
おじょーーーさん(汗)
ま、まあ
はじめにつまずいたのがいけなかったな
ここからはすんなりいくだろうと思い
安心してその部屋を出たくて
おれは風呂に入った。
(先ほど爆発したところを念入りに洗ってから)
30分ほどで風呂からあがり
さちこの様子を見に行くと
さちこは
まだ雨に打たれつづけていました。
(さっさと進めやゴルア)
と頭の中で突っ込んでから
さちこを放置して寝ることにしました。
1日目終了
次の日
起きてからゲームの部屋にいくと
昨日の続きがうつっていました。
やっぱり雨でした。
あの後さちこも
すぐに寝たんだなーと思って
(さちこ一家もうちのばーちゃんちに泊まったようです)
セーブせずに消そうとしたとき
画面の一部にとんでもないものが写っていました。
なんと
さちこのもっていたルピー(ゼル伝で出てくる金)は
300
を超えていました。
絶対にありえません
こんな草抜きだけで300ルピーも集めるとは
さちこ恐るべし さちこ恐るべし
あわわあわわ
あややあやや
(チャンネラー風にいうと神)
それから
慎重にさちこをセーブしてから
朝飯を食べました。
食後
さちこ一家はお帰りになりました。
私は涙を惜しんですぐさまゲーム部屋に向かいました。
もちろん
伝説の
(神の)
300ルピーを見るべく
さっき記録したさちこを再開しました。
しかし
しかし
再開した画面に映っていたさちこは
300ルピーどころか
1ルピーも持っていませんでした。
とういうかまたおやじが出て行くところから
すなわちオープニングから
はじまりました。
(しばし唖然)
あの300ルピーはどこに行ったのか?
俺は幻を見ていたのだろうか?
始まったばかりですが
さちこが居なくなってしまったのでさちこ冒険記はこれで終わりです。
それからさちこにはお目にかかりませんが
今となっても伝説です。
そしてもう1つ
さちこがこの先ゼル伝をプレイするか知りませんが
さちこがゼル伝をクリアするころには私はこの世界には居ないでしょう。
完
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