ブランデー

直線上に配置


ブランデーとは

 果実酒を蒸留して造るお酒の総称ですが、一般的にはブドウを原料とした蒸留酒を指します。
 ―蒸留技術は、霊薬を求める錬金術の過程で生まれた。自然の恵みが人の手によって霊薬に変わる、それがブランデー。

ブランデーの種類

 同種のブランデーでも、地域によって名称が異なります。

ブランデーの語源

 「ヴァン・ブリュレ(ワインを焼いたもの)」というフランス語を、オランダ商人がオランダ語の「ブランデウェィン」に直訳し、イギリスで「ブランデー」に省略され、現在に至るといわれています。

ブランデーの歴史

 13〜14世紀頃、スペインの錬金術師がワインを蒸留し、「生命の水」として珍重したといいます。その後ブランデーはスペインからピレネー山脈を越えてフランスへ伝わったと推測されます。
 17世紀〜18世紀、売れ行き不調であったコニャック地方のワインを処理するため蒸留したところ、たぐいまれな美酒に変身したといいます。
 そしてブランデーは、いつしか世界中にその仲間を増やしていったのです。

私の酒履歴(ブランデー編)

ポール・ジロー
 ブドウの味がしっかり生きている、お勧めのコニャックです。
 レモンハートではもうボトルがないように描かれていましたが、そうすると私が飲んだポール・ジローは・・・?はてさて。
 (BARレモンハート10巻:双葉社より)
マスネ・オードヴィ・ド・フランボワーズ
 木いちごが原料のフルーツブランデーです。
 製造元のマスネ社は、1913年から色んなフルーツブランデーを造っています。
 レモンハートではA氏がさもおいしそうに飲んでいたんですが、ちょっと私の苦手な味でした。
(BARレモンハート10巻:双葉社より)
神戸倶楽波 muscat(神戸グラッパ マスカット)
 兵庫県の西山酒造場がマスカットを原料に、日本人向けに造ったグラッパです。
 マスカットの甘い香りと25度のアルコール度数で飲みやすく、しかも飲んだ後「確かにこれはグラッパだ!」と感じる一品です。

酒の日々へ  表紙へ