メタナイトの逆襲「アレンジ版」第2話「撃墜」

海辺...そこには釣りをしている一匹のピカチュウと、一匹のプリンがいた
ピカチュウ「........」
プリン「........」
ピカチュウは浮きを、プリンはピカチュウをじっと見ている...
その時、浮きがピクンと沈む
ピカチュウ「ヒットやぁ〜〜〜〜〜〜〜!」
プリン「やりましたね! 姉さーーーーーーーん!」
ピカチュウが思いっきり引き上げたのは...見覚えのあるピンクの固まり...
ピカチュウ「.....アラ!?」
プリン「........」

カービィ「ああ...水飲んだ...」
ピカチュウ「カービィやないの、どしたん? こんな所で...」
プリン「そうッスよ、どうしたんッスか?」
カービィ「姉さん、あんまりイイ餌使ってないねぇ...」
カービィはつまようじで歯をいじくりながら言う
ピカチュウ「う、うるさいわ! 聞かれた質問には答ええやぁ!」
プリン「そうッスよ、カービィの旦那」
カービィ「実はな...」
カービィは今回の件を洗いざらい話した
ピカチュウ「何やてぇぇぇーーー! そんなん、ウチ釣りもできひんなるやん!」
プリン「それは大変ッス!」
カービィ「そこでな...も1回乗り込もうかと思うんだけど...」
ピカチュウは遠くに浮かぶハルバードを見て
ピカチュウ「流石にあんな遠くにいたんじゃ、アンタでも飛んで行かれへんわなぁ...」
カービィ「せめて近くに発着所でもあればいいんだが...」
ピカチュウ「あるよ」
プリン「あるッスよ」
カービィ「そうそう...あるんだよなぁ...って、なにぃぃぃぃぃぃーーーーーーー!?」
ピカチュウ「でも、チョット行くのしんどいかもしれへんでぇ?」
カービィ「しんどくてもイイから! そこに連れて行ってくれ!」
ピカチュウ「...分かったわぁ...ウチについてきて...」
そう言ってピカチュウはスタスタと歩いていった
プリン「姉さん! 待って下さいよーーー!」
釣り竿と魚入りのバケツを持って、プリンは追いかける...

ピカチュウ「ここやねんけど...」
そこは海辺によくある、岩のくぼみに波が引いて海水が残った、と言う感じの場所だった、実際には結構深いらしい、もちろん、この辺りにワープスターは見あたらない
カービィ「ここが、「しんどい」所か?」
ピカチュウ「うん、ここはウチの釣りポイントの一つやねんけど、小さい頃ウチがここで溺れてな、気ぃついたら、ウィスピーウッズの所で倒れててん、そこでワープスター見つけて、帰ることができたんよ」
カービィ「ふんふん...つまりここに飛び込めばいいんだな?」
ピカチュウ「でも、ここはメッチャ深いんよ!?もしかしたら、向こうに辿り着けへんかも...」
カービィ「大丈夫、肺活量には自信がある」
そう言って、カービィは胸をドンと叩くようなことをする
ピカチュウ「ほんなら、ウチも行くわ!」
カービィ「いや、姉さんを危険な目に遭わしたら、他にみんなに示しがつかない」
ピカチュウ「せやけど...」
カービィ「大丈夫、何とかなるよ、...じゃ、行って来る」
カービィは潜っていってしまった...
ピカチュウ「.....」
プリン「姉さん、今は、カービィの旦那を信じましょう」
ピカチュウ「そやね...そうや! ウチにも何かできひんやろか!?」
そう言ってピカチュウは携帯をとりだし...

カービィ「(以外と深いな...)」
潜って10分、泳いで10分経過して、やっと出口らしきモノが
カービィ「プハァ! ....ふぅ」
そこは森の真ん中だった、ウィスピーウッズがいる
カービィ「ウッズ! お前こんな所にもはえてたのか?」
ウッズ「...本来ならお前と戦わなくてはならないのだが...」
ウッズはおもむろにワープスターを出した、と言うか、葉っぱに隠してあった、ワープスターを、ガサガサと落とした
ウッズ「お前と戦うのはもう飽きた、勝手に乗れ」
カービィ「そう? じゃ、お言葉に甘えて...」
そう言って、カービィはワープスターに乗り込み、飛び立った
ウッズ「......」

メタ・ナイツ1「カービィが飛んできます!」
メタ・ナイツ2「主砲準備OKダス、一発いってみるダスか?」
???「よ〜し! どか〜〜んといけ! どっか〜〜〜〜んと!」

カービィ「よっしゃ! 見えてきた...って、うわわわぁぁぁぁぁぁーーーーーー!」
本日2回目の悲鳴を上げた後、カービィを乗せたワープスターはあえなく撃沈した...森に

メタ・ナイツ1「カービィは森に落ちたようです」
???「よ〜し!今度は追いつけまい」
ワドルディ「そ〜かな〜?」

カービィ「いててててて...」
森に落ちたカービィ、ワープスターは衝撃で大破していた
カービィ「姉さんが教えてくれたワープスターが...あいつら、殺す!」
...と、そこに聞き慣れた声が...
子供リンク「アレ? カービィじゃん」
ナビィ「ホントだ、何してるの?」
カービィ「おお! ひさしぶり、...じつはな...」

つづく

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