メタナイトの逆襲「アレンジ版」第4話「相棒」

メタ・ナイツ1「ダイナブレイド、スターフォックス達は撤収した模様です」
メタ・ナイツ2「でも! でも! カービィが甲板にいるダスゥ〜〜!」
メタナイト「落ちつけ! 冷静に対処すればいいのだ!」

こちらはカービィ、甲板から内部への入口を捜している様子
カービィ「進入成功、さ〜て...たっぷり礼をしてやるぜ!」
さらに奥に進むと...いきなりメタ・ナイツ達が襲いかかってきた

メタナイト「そこまでだ! カービィ!」
???「メタ・ナイツの恐ろしさを見せてやる!」
ワドルディ「ファイト♪」

メタ・ナイツ「死ねーーー!」
たくさんのメタ・ナイツ達がカービィに襲いかかる
カービィ「フフフ....こんな事もあろうかと...」
そう言ってカービィは懐(?)から、ドクロマークのついた爆弾を取り出し、おもむろに口に放り込む
カービィ「お前ら...邪魔なんだよーーーーーーーーーー!」
言うが早いか、カービィの身体から閃光がほとばしり、大爆発が起きる
メタ・ナイツ「ぎゃ..........」
悲鳴さえかき消し、メタ・ナイツは全滅した
カービィ「何だ? もう終わりか? せっかくマイクまで用意してたのに...」
そう言って、カービィは先を急いだ

???「秒殺でしたな...」
メタナイト「........」
メタ・ナイツ1「カービィは戦艦内部を進行中」
???「では、主砲の前にご案内しろ」

カービィ「.......」
カービィは敵を蹴散らしながら上に上っていく
カービィ「(妙だな...何か誘導されてるような...」

メタ・ナイツ「カービィは主砲に向かっています」
???「これで真っ黒焦げだな! わはははははは!」
ワドルディ「あははははははは」
???「わはははははは! わははははははははは...ふぅ」

カービィ「お!こりゃ主砲じゃねぇか」
カービィはいつの間にか、主砲の真ん前にいた
カービィ「これをぶっこわしゃあ、戦力はがた落ちだな、よーし...」
カービィは油断なく、主砲を見つめる
カービィ「2連主砲か、下にビーム砲、上に実弾砲か...まあ、普通人なら、怖くて逃げ出すところだが、俺は違う...」
そう言ってカービィは飛び上がり、実弾砲の前に自らの身体をさらす...そのとたん弾が目の前に飛んできた
カービィ「まず、上の弾を吸い込み、下の砲台を破壊すりゃあOKってわけさ!」

数分後、そろそろ下の砲台が壊れると言うところに、おもむろにビーム砲台がチャージを始めた
カービィ「何だ? ...って、うわわ...」
カービィは上から来たマジックハンドにつかまれ、ビーム砲の前にさらされる
カービィ「オワア! ちょ、ちょ、タンマ! タンマ!」
チャージが完了し、ビーム砲が放出される
カービィ「グボア! ......」
ビームが無くなり、カービィが地面に落ちる
カービィ「.........」
真っ黒焦げになったカービィは、立ち上がり、身体のすすを落とす
カービィ「ゲームウォッチをコピーしたんじゃねぇんだぞ...この野郎...俺を怒らせたな?」
そう言って、カービィは空に向かって叫ぶ
カービィ「カモーーーーーーーーン! ワドルドゥーーーーーー!」

数秒後、空から、いきなり星が落ちてきた! ...落ちてきた星は、甲板に突き刺さり、爆発を起こして、煙をまき散らす
...煙が晴れるとそこにはワドルドゥの姿が
カービィ「遅い! もっと早く来いよ!」
ワドルドゥ「す...すいませんねぇ...で、何のようです?」
カービィ「ごめん...」
ワドルドゥ「え?」
カービィの身体から、青白い球体が飛び出して、ワドルドゥの身体に触れる、すると、ワドルドゥは杖に変わった
ワドルドゥ「そんなーーー...」
カービィは杖を取り
カービィ「お前のことは忘れないぞ、ワドルドゥ」
口に放り込む
カービィ「おりゃあ! ビームカービィ!」
...と、得意げにポーズまで取ってみせるが、主砲以外に誰も居ない...
カービィ「ゆくぞ! はぁぁぁぁぁ〜〜〜....」
カービィは杖をチャージする
カービィ「波動ビーム!」
杖から巨大な光球が二つ飛びだし、主砲を貫く、たちまち主砲は粉々に
カービィ「ふ.....終わった...って、まだ主砲だけだけど」
カービィは杖を高々とかかげ
カービィ「いでよ! ヘルパー!」
...と、言うと、杖がワドルドゥに戻った
ワドルドゥ「カービィさ〜〜〜ん...」
カービィ「まあまあ、そう怒るな」
ワドルドゥ「...まあ、いいです、ついでだから、ここからお供しますよ」
カービィ「いや、いい」
ワドルドゥ「え!?」
カービィ「お前は帰って、飯の支度をしろ」
ワドルドゥ「そ、そんな...」
カービィ「分かったら、さっさと行け、俺は先を急ぐ」
そう言ってカービィは走り去ってしまった...
ワドルドゥ「...僕は、ついていく人を間違えたんだろうか...」
口ではそう言いつつも、ワドルドゥは、自分はカービィに一生ついていこうと思っているのに気づいていた
ワドルドゥ「んじゃ、ごはんの支度のために戻りますか...」
いいながら、ワドルドゥは甲板から飛び降りた

つづく

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