洞窟大作戦「アレンジ版」第6話「迷彩」

雲の中の探索も終わり、フォックスたちは洞窟っぽいところにいた、ひも付きステップが多数有り、順番を考えて斬らないといけないらしい...
フォックス「さて...どうしましょう?」
姉さん「問題は斬る順番より、斬る手段やな」
プリ夫「そうッスねぇ...」
フォックスたちは、刃物を持ち合わせていなかった、普通のひもなら、フォックスのブラスターや、ファイアフォックス、姉さんの電気ショックなどで焼き切ることも可能なはずなのだが、このひもは純粋な「刃物」じゃないと斬れないらしい
姉さん「しゃあないなぁ...」
姉さんはひもに近づき....シュパッっと何かをきらめかせる...ひもは一瞬のうちに切断された...が、フォックスは見た、姉さんの手で、鈍く光る、柄が木で出来た短刀を....
その光景を見て、フォックスは...
フォックス「あ、姉さん...い、今のは一体...」
口を開けっ放しの状態で、少し震えるフォックスを後ろ目で見て
姉さん「フォックス...世の中には「知らへん方がイイ事」もあるんやで...」
フォックスはプリ夫の方を見て
フォックス「プ、プリ夫...」
プリ夫「フォックスさん...無用な詮索は寿命縮めるっスよ....」
フォックス「.........」
姉さんはくるっと振り向き
姉さん「ほな!行こかぁ〜〜〜!」
プリ夫「レッツゴ〜〜〜ッス!」
フォックス「お、お〜〜〜....」
姉さんは次々とひもを斬り裂く、フォックスはそのたびに戦慄を覚えた

一方こちらはリンクとサムス、ナビィ組、
今はやたらとでかいカメレオンと戦っている、サムスの身長ぐらいだ
サムス「チャージショット!」 サムスの特大チャージショットが命中するが、カメレオンはびくともしない、それどころか食らいながら攻撃してくる 長い舌がサムスを捕らえようとするが、サムスはジャンプしてそれを避ける
サムス「まったく! 頑丈な奴ね!」
リンク「どっかの恐竜を思い出すよ!」
今度は、リンクが炎の弓を放つ、先端に炎をまとった矢が一直線に空を裂き、ドスッ! っと突き刺さる、その瞬間カメレオンの身体が、猛烈な炎に包まれるが、カメレオンは、何ともないような無表情で突っ込んできた
リンク「何なんだよ! コイツは! ナビィ!弱点か何かないかい!?」
ナビィは敵の弱点を知る能力を持っている、リンクはそれに頼った
ナビィ「う〜ん...無いっぽい」 リンク「マジッスか...」
リンクとサムスがモタモタしていると、カメレオンの身体がスゥーッと消えていく...
サムス「ちょ、ちょっと、消えていくわよ!?」
リンク「ス、スパイクローク!?」
ナビィ「ちょっと違うんじゃない?」
驚く侵入者をよそに、カメレオンは転がりながら突っ込んできた
リンク「ウワァ!」
サムス「リンク!」
見えない体当たりを受け、リンクは吹っ飛んだ、よろよろと起きあがる
リンク「こうなったら...」
そう言って、リンクは懐をゴソゴソといじる、この男が懐をいじりだしたら、何がでてくるか分からないから、ちょっと怖い
リンク「マ〜コ〜ト〜の〜メ〜ガ〜ネ〜!」
ちょっと謎めいた言い方のあと、リンクはそのメガネ(?)を覗く
リンク「これを覗けば、見えない敵も見えるようになるのさ!」
覗きながら辺りを見回す...するとメガネの向こうに敵の姿が映った
リンク「そこだ!ダイゴロン刀ジャンプ斬り!」
リンクの身長くらいある大剣を、ジャンプして振りかぶり、カメレオンをたたっ斬る
カメレオン「グォォォォォーーー!」
これにはさすがにカメレオンもうめき声を上げた
サムス「ヨシ! 私も!」
サムスは左手で、自分のこめかみを触る、すると、サムスの目から「サーチ」のレーザーがのびる...
これはサムスの冒険には欠かせない、見えない何かを探る手段だった
サムス「そこね! スーパーミサイル!」
スーパーミサイルが直撃し、カメレオンもついに絶命した
リンク「ふぅ、やっと終わったな」
リンクは剣を直し、胸をなで下ろした
ナビィ「一時はどうなるかと思ったわよ」
サムス「これで、城も探索し終わっちゃったけど...みんなは何処にいるのかしら?」
サムスは腕を組んで考えている
リンク「とりあえず先に進みましょう、探せば、きっと見つかるよ」

つづく

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