| 一行の冒険A 第一話「再出発」 |
| 「会社を辞める〜〜〜!?」 うららかな日、もう9月に入り、夏ももう終わりを告げようとしている そんな中でも、ヨッシーアイテム宅配会社の面々は、仕事を続けている 今叫んだのは、やとわれ遊撃隊の若きリーダー、フォックス・マクラウドの声だった 今は、6月頃に入社したR・ヨッシーと一緒に、製造されたアイテムを、倉庫に詰め込んでいる R・ヨッシー「ええ...よっこいしょっと...フォックスさん!これはこっちでいいのかい?」 R・ヨッシーは荷物を棚に乗せながら、次なる荷物の行方をフォックスに聞く フォックス「あ...ああ、そうだけど...しかし何でまた急に...」 フォックスは自分の荷物を置き終わり、R・ヨッシーが来るのを、倉庫の入り口の壁にもたれて待ちながら言った R・ヨッシー「うん...もう3ヶ月だしね、お金も結構集まったし、早く旅立たないと...」 R・ヨッシーは荷物を置き終わり、フォックスと一緒に倉庫を出て、並んで廊下を歩き出す フォックス「そういえば、R・ヨッシーは旅をしているんだったっけ?」 フォックスが歩きながら聞いた R・ヨッシー「うん、旅の資金が底をついたんで、いったんこの街で働いて稼ぐことにしたんだ、仲間と一緒にね」 副社長「........」 その時、副社長が通りかかった、あわててR・ヨッシーが声をかける R・ヨッシー「あ!副社長!実は僕、今日退社したいのですが...」 すると、副社長は顔を上げて 副社長「あ...うん...」 とだけ言って、そのまま歩き去ってしまった フォックス「思いっきり、『何を言われたのか分からないけど、とりあえず返事をしておいた』って感じだな」 R・ヨッシー「やっぱり...相当ショックだったんだな...」 フォックス「ああ...あれからもう1週間だけど、副社長にとっては、クッパ前社長は、年齢こそ違うけれど、無二の親友だったらしいからな...」 1週間前、それは突然起こった ヨッシーアイテムとマッハピザを襲った、『真昼の悪夢』事件 その事件でクッパ前社長は他界し、その事件の引き金を引いてしまったマッハピザは、体裁を取り繕うため、会社の融合を提案、結果、今に至る 本来なら副社長が、今の会社の社長になるはずだったが、副社長は、今の自分に満足しているため、マッハピザの元社長、マリオにその座を譲ったのだった それから1時間後、R・ヨッシーはネスと一緒に、社長室に行った ドアを開けると、社長のマリオが椅子に座り、大きな机に手を組んでいた その横には副社長が立っている R・ヨッシー「この度は、これを社長方に見てもらいたくて、ここに来ました」 と言って、R・ヨッシーは退職願を出し、ネスもあわてて自分の退職願を出す マリオ「ふむ....ま、かまわんだろう」 副社長「えっ!?R・ヨッシー君達も退社するのですか!?」 フォックス「(やっぱり聞いてなかったか...)」 ドアの向こうで聞き耳を立てているフォックスが、誰にともなくつぶやいた 副社長「困りましたね...マリオ社長、今日で退職者が7人ですよ?」 副社長が困った顔で言う、しかしマリオ社長は マリオ「まあ、減ったら増やせばいいだろう」 そう言って、机の引き出しから、入社志願者の書類を山ほど出す マリオ「社員の数には困ってないからな、君たちも安心してでていくといい」 R・ヨッシーは、黙って頭を下げた、ネスもそれに従う マリオ「時にR・ヨッシー君、君は確か旅をしているのだったね?」 急に言われて、R・ヨッシーはビックリして答える R・ヨッシー「え!?あ...そ、そうですが」 マリオ「うむ、ならば退職金がわりと言っては何だが、ここに備わっている武器を持っていくといい、どうせ、ウチの社員達は使わないし、いいよな?副社長」 マリオにそう聞かれて、副社長は 副社長「はい、大丈夫だと思いますよ」 R・ヨッシー「ありがとうございます!」 そう言って、R・ヨッシーは頭を下げた、ネスもあわててそれに従う そして20分後、約束の時間まであとわずか... ここは街の中央公園だった、一行の仲間達は、それぞれここに集まることにしたのだ ヨッシーアイテムの会社から出てきた、R・ヨッシー、ゼロ、ワル零、リーン、さー、Gカービィ、ネスの7人はすでに集まって、喋っている ワル零「最後に来るのはキザノに200G」 リーン「じゃあオリは霊華に150Gだにょ」 ワル零とリーンは相変わらず賭け事をしている、彼らの勝負に終わりはない ワル零「ちゃんと払えよ」 リーン「お前こそ」 ゼロ「しっかし、最近鍛えてなかったからなぁ...腕がなまってるぜ」 さー「毎日ボーっとしてるから、そうなるんだよ」 ゼロは3ヶ月のブランクに嘆き、さーは相変わらず手厳しくつっこむ ゼロ「何だと!?」 さー「何だよ?」 二人とも、今につかみかからんとする勢いだ ネス「た、大変なことになってますけど、いいんですか!?」 ネスがあたふたするが、R・ヨッシーはいたって変わらず R・ヨッシー「いつものことだから、気にすることはないよ」 ネス「いつものことって...」 そこにGカービィが Gカービィ「そうそう、あの二人のバカ騒ぎにいちいち心配してたら、身がもたねぇよ」 当然そう言うことは、二人の耳に入って... ゼロ「オイGカービィ!今なんて言った!?」 さー「誰がバカ騒ぎだってぇ!?」 二人ににらまれ、さしものGカービィもしどろもどろになる Gカービィ「ああ...いや...その...」 スピキン「まったく...相変わらずですね」 ミルシィ「まあ、皆さんお変わりなく...」 ラルシィ「.......」 やって来た3人に、R・ヨッシーが走り寄る R・ヨッシー「やあ!ミルシィ!元気だった?」 ミルシィ「え?は、はい...」 そしてスピキンに向き直り R・ヨッシー「やあ、スピキンも久しぶり」 スピキン「ついでですか?」 キザノ「やあやあ...遅れてごめん〜〜〜」 みうけん「よお」 霊華「いや〜〜遅れた遅れた♪ま、許して♪♪♪♪」 カレア「ハァ〜イ、みんな、久しぶり」 そう言いながら、4人が同時に現れた ワル零「........」 リーン「........」 つづく |
| 今回入手した武器 ロングソード×2 ハヤブサの弓×1 今回入手した魔術書 フレイムバーン(攻撃魔法・火)×1 パラライズ(補助魔法・風(雷)効果:麻痺)×1 |
| Uターン ここらで休憩 神界への道はどーなった 正義を貫け! 撤収! |