SS(ショートストーリー)
うすのろ 「よう、俺何処で死んだっけ?シグナルつけてたんだ、IDは...」
情報屋 「X:10251 Y:79524 だ」
うすのろ 「わかんネェよ」
情報屋 「ここから3時34分の方向に3日って所だ」
うすのろ 「わかんねぇって(涙)」
情報屋 「...ロッコの西の森だ。あとはお前の記憶次第。」
情報屋B 「ロッコ西の森に戦車が(省略)」
新規PC 「とうちゃん! 俺ハンターに(省略)」
とうちゃん 「バカヤ(省略)」
現場にて
R 「チッ とんだポンコツだぜ... ん?この副砲はまだ(省略)」
領主「この街は、今バイアスグラップラー軍団に狙われている!
二日後に奴らはやってくるようだ!
滞在中のハンターは防衛に加わって欲しい!
活躍した者については相応の報酬を出そうぞ!!!」
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敵が来る前に陣形を整える。
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陣形を整えている、とあるハンター戦車隊にて・・・
新米ハンター「最近手に入れた、戦車。
ボロイけど俺の愛車だぜ〜♪
早速グラップラー共に一泡食わせてやるぜ!!!」
ベテランハンター「へっ!ガキが抜かせ。
そんなボロじゃ足引っ張るのがせいぜいだ。」
新米ハンター「何だと!オヤジが!
俺の戦いぶり見てメカニックに転向すんじゃね−ぞ!」
ベテランハンター「フッ・・・」
二人のハンターは、罵り合いながらも
心の中では不思議な友情に満ち溢れていた。
これから死地へと変わるであろう、この土地で共に戦い合う仲間として・・・
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まず初めに長距離砲同士で打ち合い、
その内続々と射程距離に入った戦車が応戦をはじめる。
血気盛んなハンターやソルジャーは、
砲撃をかいくぐり敵陣へと突撃している。
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敵の砲撃で吹き飛ぶ戦車、
銃撃に当たり、のた打ち回るソルジャー。
衛兵「隊長!敵指揮車両発見しました!!」
衛兵隊長「うむ。総員敵指揮車両を狙え。」
その後敵指揮車両は、
とあるハンターとソルジャーの絶妙のコンビによって撃破される。
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敵指揮車両を撃破して戦闘は終了。
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一時間に渡る戦闘は終了。
戦場となった街の前の土地は、死体と残骸で埋め尽くされた。
とあるハンター戦車隊にて・・・
横たえられた中年の男と、それを見つづける一人の若者がいた。
新米ハンター「おっさん・・・」
ベテランハンター「・・・・・・・」
新米ハンター「グスン・・・」
ベテランハンター「ううっ・・・、おいおい何泣いてやがる・・・
俺を見てパパの顔でも思い出したか・・・・・・・」
新米ハンター「あんたを一発ぶっ飛ばす前に死なれてたまるかよ・・・
うわああん!!!」
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ここは金と力と鉄の世界。
力無き者は死に、力ある者はいずれ殺される。
しかし、不思議と物語が生まれつづける不思議な世界。
人々が雑多にうごめいているこの街は、
ついこの間小規模トレーダー達の尽力によりできたばかりであった。
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新米ハンター「おっちゃん!その11ミリバルカンいくら?!」
トレーダー「こいつぁ〜すげぇぞ〜♪
まあ、2000Gってところかな♪
ボウズに買えるかな〜♪
はっはっは! 」
新米ハンター「へへへ!この間でかい金が入ったばかりなんだぜ。」
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まだ完全には整備されていない粗雑な街道には、
希望と笑顔が満ち溢れていた。
しかし、この世界は優しくはない。
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街頭放送「私はこの街のリーダーだ。
たった今流れのトレーダーより緊急連絡が入った。
この街に向けてバイオモンスターの集団が進んできていると言うのだ。
ただいまより、モンスター警報を発動する。
速やかに避難、防衛をされたい。 」
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街のリーダーの警告により、逃げる者は居なかった。
皆、自分達で作ったこの街を愛しているのだ。
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リーダー「無線でハンター協会に緊急連絡!
その後は、各員防衛に努めよ!!!」
トレーダー達「了解!」
「よっしゃー!」
「やるぜー!」
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ハンターオフィスでは、
近くに居たハンターやソルジャーが無線放送を聞いて集まっていた。
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ハンターA「この街ができると、ここら辺も動きやすくなるからな。
早々に潰されてたまるかってな!」
ハンターB「おいおい、本当は暴れたいだけなんだろ?」
ハンターA「お前こそ。」
ハンターA、B「あっはっはっはっは!!!」
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三時間後・・・
街より30キロ離れた地点に張られた陣に、
モンスターの集団は砂煙を上げながらやってきた!
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トレーダー「敵確認!」
リーダー「砲撃開始だ!!!」
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運良く長距離攻撃可能なモンスターは少なく、
一方的な攻撃に成功した。
と、その時!
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新米ハンター「おおお!!なんだあいつは!!!でけええええ!!!!」
中級ハンター「あいつは・・・戦艦サウルスだ・・・・・」
リーダー「総員撤退!散開後、後方10キロの地点で合流だ!」
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モンスター集団の中に、なんと指名手配中の戦艦サウルスがいた。
だが、その時一筋の希望も見えていた。
一流ハンターのはんた一行が街に向かっていたのだ。
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はんた「ここか?モンスター警報の出てる街ってのは。」
トレーダー「そうだ!どうやら巨大モンスターのせいで苦戦しているらしい!
早く逃げたほうが良いかも知れないぞ・・・。」
はんた「(ニヤリ)」
いじる「(ニヤリ)」
アンヌ「(ニヤリ)」
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一方、リーダー率いるモンスター攻撃隊は、
合流地点で再び陣を敷いていた。
相手は戦艦サウルス、こっちは元々小規模トレーダー集団、
はっきり言って勝てる見込みは無い。
意気消沈していた。
そこへ希望はやってきた。
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リーダー「あっあんた達は・・・。」
はんた「みんな、遠くから撃ちまくってくれ。」
アンヌ「今度は譲ってやる!」
いじる「毎度元気なことで。」
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その男は、見るからに強そうな戦車に乗り、
さっそうと戦艦サウルスの居る方へ向かっていった。
遠くに離れるほど男の乗る戦車と戦艦サウルスの大きさの違いがわかる。
戦艦サウルスは、はんたに気を取られている。
アンヌのスナイパーライフルの射撃を合図に皆一斉に撃ち始めた。
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はんた「よし!今だ!!!」
戦艦サウルス「がああああああああああああああああ!!!」
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戦艦サウルスは、集中砲火でひるんだ隙に、
はんたが放ったSEにより倒れた。
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リーダー「やったぞ!倒したぞー!!!」
新米ハンター「おわああ!!!すげええええええええ!!!!!」
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皆が疲れ果てて街に戻ると、はんた一行は報酬を受け取り、
すぐどこかへを行ってしまった。
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新米ハンター「いつか俺もあいつらみたいに強くなるぞー!」
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ここは金と力と鉄の世界。
力無き者は死に、力ある者はいずれ殺される。
混沌の世に夢を見る男たちに栄光あれ。
とある廃墟ビルの林立するスラム街・・・
大通りから外れた裏路地を一人の男が歩いていた。
日も傾き、もう数時間とたたないうちに夜が来る頃だろうか。
男の足音がコンクリートに反響し、寂しい旋律を奏でている。
不意に男が足を止めた。
「出て来い。つけてきているのはわかっている」
そういって懐から携帯用のマシンガン---INGRAM M11を取り出した。
「へへ・・・ つれねぇな旦那・・・ なんだいそいつは・・・」
暗がりからゴロツキ風の男が出てくる。
「身包みおいていきな・・・ そうすりゃ命だけは助けてやるからよ・・・」
静かにゴロツキを見据えながら男は言い放った。
「残念だな。そんな気は全くない---」
刹那、男がゴロツキへ向かってINGRAMを突き出し、真っ直ぐに地面を蹴る!
ミシンを打つような音と共に次々と射出される鋼の弾丸。
ゴロツキは意表をつかれ、かわす暇も無くすべての弾丸を食らい息絶える・・・はずだった。
しかし、ゴロツキから血は1滴も出ることは無く、代わりに・・・
男の首が胴体を離れ空高く舞い上がっていた。
ゴロツキの手にはハラキリソードが握られていた・・・
ここは金と力が統治する世界。力の無い奴から・・・死んでいく。
新米ハンター「なんかウマイ話は無いかなー♪。」
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新米ハンターは、戦車でオイシイ獲物を探しつつ、
無線でこれまたウマイ話を探していた。
聞いている放送は、この世界でも有数の放送である、
ハンター協会の放送だ。
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放送「ザザ・・・座標X159Y382地点にて救難無線を受けました。
付近のハンターは応援に向かってください・・・ザ・・・・・
繰り返します・・・座標X・・ガチャ・・・・」
新米ハンター「X159Y382・・・と・・。
近いな!行くしかないぜ!!!」
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新米ハンターは、30分かけてその地点へ辿り着いた。
なんと定期便のバスが山賊に襲われている。
定期便側はバスに篭城しているようだ。
護衛は全部で8人と戦車が2台居た様だが、3人ほど息絶え戦車も2台共大破している。
山賊は全部で10人、戦車は一台だが奇襲をかけたせいか全員無事な上、戦車も無傷だ。
新米ハンターは、山賊に気付かれぬ距離に戦車で移動した。
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新米ハンター「よーし!一発だけ買っておいた秘蔵のホローチャージをカマスか!
戦車をロックしてっと!!くらえ!!!」
山賊「ん?!伏せろ!!!」
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次の瞬間山賊の戦車には大きな穴が開いていて動かなくなっていた。
護衛達はここぞとばかりに窓から反撃。
新米ハンターは突撃しながら副砲で山賊を攻撃していく。
このまま山賊を叩きのめすのかと調子に乗っていると。
新米ハンターの戦車は爆発と共にキャタピラが外れ動かなくなる。
パイナップルだ。
新たな山賊の援軍が10人。その内の一人が投げた様だ。
新米ハンターは孤立の危険を感じ、白兵戦時の愛用マグナムをつかむと、
全力で定期便のバスに駆け込んだ。
新米ハンター「参ったぜ、助けに来て助けを求めちまった。」
護衛A「たちの悪い奴らです。いきなり撃たれました。」
護衛B「山賊ども、護衛は皆殺しにするつもりだ。」
護衛C「いったいどうすれば・・・」
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激しい銃撃戦は続く。
定期バスが、装甲を厚く改造してなかったら、
とっくに中の人間は血みどろのマネキンだろう。
時間が経つにつれて不利になると思いきや、そうではない。
救難無線を、まだハンター協会が流してくれていた。
それを聞いたスナイパーがいた。
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スナイパー「目標19、距離3km、風向、風量、湿度・・・良し。」
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山賊達の頭が勝手に破裂し始めた。
いや、違う。
スナイパーの狙撃で吹き飛んでいるのだ。
分けの分からない死。
理性を失うほどの恐怖を得るには十分な出来事だ。
山賊達は我先にと逃げ出した。
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新米ハンター「なんだかよく分からないけど助かった〜。」
護衛B「おそらく流れのスナイパーが、
協会の放送を聞いて助けてくれたんだな。」
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ここは金と力と鉄の世界。
力無き者は死に、力ある者はいずれ殺される。
混沌の世に夢を見る男たちに栄光あれ。
情報屋 「A町からB町への列車がなんで夜の1時から6時まで動いてないかしってるか?」
ハンター「そういやそうだなぁ。他の町だと夜も営業してるだろ?なんでだ?」
情報屋 「そりゃ、決まってるだろ・・・でるんだよ・・・あそこには」
ハンター「でるって・・・幽霊か?」
情報屋 「幽霊程度だったら全然問題ねぇよ。あそこにゃ重火器で武装した幽霊列車がでるんだよ!」
ハンター「幽霊列車!あの100万GPの賞金首か!」
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ハンター10人とソルジャー7人が、
荒野で賞金首列車の賞金分配をめぐり、何やらもめている。
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ハンターA「俺があの時パイナップルを投げたから大砲が吹っ飛んだんだぞ!
したがって俺が一番貰う!」
新米ハンター「バカヤロウ!!!俺だってあの化け物のフトコロに飛び込んだんだぞ!」
ソルジャーA「おいおい、こんな所でもめるなよ。」
新米ハンター「うるせー!」(バキッ!)
ソルジャーA「てめえ!やったな!!」(殴り返す)
……
その後、乗合バスが通りかかるまで乱闘が続くのであった…
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クルマも持たず、仲間も作らず。
ただ、スパナのみで荒野を生き抜く男がいた。
ある野営地で〜
ハンターA
「なぁじいさん、
たまにはもっと火力の有る獲物を
使いたいと思ったことは無いのか?」
ハンターB
「じいさんほどの稼ぎなら
それこそ何だってよりどりみどりだろう?」
リモコンスパナにコマンドの先行入力しながら
隻眼のメカニックは静かに答えた。
老メカニック
「『機械である以上絶対バラせる』
俺はそれだけで、この荒野の世界を生きてきた
これからも、それだけは変わらんさ…
ヤツらのクルマに、パーツがついている限りはな」
荒野は一瞬にして怒号に包まれた
ヤツらが 来たのだ。
老メカニック
「さて、行くか。
・
・
・
バラしに。」
一瞬、老人の顔に笑みが走ったような気がした―――
ハンターA「お尋ね者ハケー(・∀・)-ン
賞金首「逝ってよし!
ハンターA「オマエモナー
賞金首「お前は本当に俺を殺したいのか問い詰めたい。
小一時間ほど問い詰めたい。賞金がほしいだけちゃうんか、と。
ハンターA「賞金首倒す→賞金もらえる→マリリンの部屋買う→ウマー(・д・)
ハンターB「今だ!賞金首ゲットォォォォ!
ハンターA「横取りはイクナイ!(・Å・)