第2靴下 「作戦会議?」 〜まだ深夜の今町公園〜 Mr.Bは言いたい事だけ言うとあっという間に去っていった・・・。 遠坂「しかし、小隊を使えとはどういうことでしょう?」 中村「士魂号を使って、強奪しろってことじゃねえの。」 滝川「やっぱそうかな。」 一同「・・・・・・。」 岩田(フフフ、ワタシが司令、イィ。すごくイィ!皆さんの人生を速攻でワタシ風に改造しちゃいましょう!) 岩田は陶酔している。三人が冷たい視線を送る。 遠坂「大丈夫でしょうか?」 滝川「大丈夫。バカだから。」 遠坂「そのバカが司令ですが?」 滝川はこめかみを押さえた。岩田はまだ自分の世界から帰ってこない 中村「おい、バット!お前はどう思う?」 岩田「・・・ !!はっ!ワタシたちは何を話していたんでしたっけ? みんなこけた。 中村「人の話くらい聞けよ・・・。」(真面目にやれー!!) 怒りながら呆れる中村。さすがはバトラー、靴下の事になると真剣だ。 滝川「小隊を使うって事の意味だよ。」(ホントにバカだったのか・・・) 呆れながら言う滝川。優越感に浸っている様だ。 岩田「ズバリ!・・・わかりません。」 遠坂「まあ、期待はしていませんでしたが。」(彼は今まで何を考えていたのでしょう?・・・) 冷たく言い放つ遠坂。小馬鹿にしているようだ。それともクールなのか? 滝川「とにかく、靴下を手に入れればいいんだろ?」 真剣な目をしている。 中村「そうだな。」曖昧に頷く。 遠坂「ならば作戦を考えなければいけませんね。」 滝川「そんなの士魂号で襲えばいいじゃん。」 中村、遠坂(おいおい・・・) 二人は目を逸らした。 岩田「フフフ、その提案は却下。」 滝川「何でだよ。」 不服そうに聞き返した。 遠坂「当然でしょう。誰も士魂号に乗れません。」 中村「そういうことだ。」 滝川「じゃあ、どうするんだ?」 岩田「フフフ,私に策があります。…今まで黙っていましたが、私は、 イワタマンだったのです。」 中村「やばくにゃぁや?」 滝川「バカはほっとこうぜ。」 岩田「フフフ! イワタマーン! イワタマンカッター! フハハハハ!」 奇声が深夜の公園に響き渡る・・・。 遠坂「ここはやはり誰かがパイロットになるしかないようですね。」 滝川「誰かって・・・。」 遠坂・中村・岩田が無言で滝川を見つめていた。 滝川「お・俺?・・・マジ?」 中村「当然ばってん。無職なのはお前だけばい。」 遠坂「そういうことです。頑張ってください。」 岩田「フフフ、ではロボがパイロットになったら作戦作戦会議をやっちゃいましょう!!」 滝川「わかったよ、…ったく。戦車技能をとればいいんだろ?」 岩田「そうです。では解散してどうぞ。」 岩田司令の初仕事は完了しました。 イワッチ 次の電波ですか?