



「プロストック」とはドラッグレースの一カテゴリーで、上位の「ファニーカー」と比べるとデフォルメも大人し気味で、加給機も付いてません。シャシーは鋼管スペースフレームが許されているようです。座席は単座ですが市販車のようにオフセットされています。
キットは意外と組みやすく、かつてのアメリカ製品のように知識や勘やコツが必要な物ではありません。まあ、それでも注意しないと4輪が接地しなかったりエンジンが曲がって付いてしまったりしますが・・。
作りやすさと引き換えに「思い入れ」の部分が少々薄くなったような気もします。
ボディーのグラデーションはデカールが添付されていますが、塗装してしまった方が楽なようです。まず中間の青を吹いておいて、後から黒、前から白で攻めて行きます。最後に放射状の白線を吹きつけて終わり。この程度ならマスキングは不要です。
手を焼いたのがその後のマーキング。デカールは発色が良くクリアコートにも強いのですが、若干硬目で糊も弱くしかも大判なので、表面に密着することなく白浮きしてしまいます。対策としては、まずボディー表面をツルツルに仕上げておき、デカールもマークソフターで十分柔らかくして馴染ませると良いです(基本か?)。
シャシーの塗装は、色の名前や塗り分けが良く解からなかったので、適当(良い言葉だ)に塗ってあります。
エンジン等には、ちょこっとディテールアップしてあります。