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毎年1台作るフルスクラッチ・シリーズ第4弾。 パナールというのは今は無きフランスの名門自動車メーカーで、FRレイアウトをはじめて考案したことで知られています。でもPL17はFFです。ティグレというのはタイガー、つまり虎のことでこのグレードはシート地が虎皮模様でした。すごいセンスですね。 ベースにしたのはタミヤのジャガー・マーク2。ジャガーもパナールも大体同じぐらいの大きさなのでベースに使いました。 ボディはポリパテを盛ったり削ったりして作製。特徴となるヘッドライトの上の瞼の金属ラインは洋白を芯にハンダを盛ったり削ったりして作製しました。 問題の虎皮は茶色の起毛シートにボールペンで虎模様を書き込みました。書いてみて気が付いたのですが、本物の虎の模様をそのまま書くとシートとして成立しません。フラクタクルな模様の定期的な繰り返しにしないと逆に嘘っぽくなってしまうんですね。 今回はじめて車体に付くエンブレム・ロゴをエッチングで作ってみました。作り方は簡単。洋白板に面相筆でロゴを書き、裏側をマスキングしてエッチング液に浸すだけ。頃合を見計らって引き上げれば完成です。自作デカールより立体感が出て良い感じです。 実車は見たことがないので似ているのかどうか分かりませんが、その点は誰にも分からない。そこがパナールの良さでもあります。 |



