ニュー・ミニ・クーパー ドイツレベル1/24

by 小田俊也

全くの素組みだけど結構雰囲気出たと思います。

ボディーサイドのウインカー回りは実車は黒ですがメタルックを貼ってみました。BMWっぽい(?)し、多分オプションで有るんじゃないかな? 

屋根の縁の部分は本当は黒が正解のようです。ボンネットのホワイトラインを入れた方がキマるかな?

NEWミニはやっぱ、デカイね。このボディーシェルの中に旧ミニがすっぽり入るもんね。

ミラジーノの方がよっぽどミニらしいと思うのは私だけ?


Opinion Vol.4 ドイツレベルのニュー・ミニについて

ここは良い!

ここはちょっと…

・形が正確(だと思います)。プロポーションや姿勢の修正は不要。

・オーバーフェンダーやドア内張り等の塗り分けは、事前に少し筋彫りをした方が楽かも。

メッキパーツは2種類入っています。

 グリルやライトリム・外装モール類はツヤメッキで、キラッと締まります。一方、ホイールとインパネはつや消しのメッキで雰囲気出ます。

 なお、つや消しメッキは通常のメッキにつや消しクリア吹きで表現されており、着色は非ラッカー系が推奨。メッキパ−ツのゲートが殆ど表に出ない(唯一ナンバー灯部分のみ表に出てしまう)のは嬉しい。

・内装パーツの一部がシャシーを兼ねているのが面白い。フロントアップライトはシャシーと内装によって支持されます。

・ドア内張りは別パーツなので特徴的なドアハンドルも比較的楽に塗り分け可能(別パーツならもっと良かったのになあ)。

・パーツの合いは概ね良好。

・デカ−ルはニスが殆ど無いので切りだしは楽。ただし馴染みはあまり良くないのでクリアコートを推奨。

値段が高い!(平成14年5月現在3000円) おまけに、箱が封印されているので買うのに勇気が要リます。で、開けてビックリ、成形色がダークグリーン(戦車みたい)。筋彫りも太い。

・説明書はワラ半紙! 塗装指示が分かりづらい。ハンブロール派には良いのかも。実車の資料でも有ればそちらから判断した方が手っ取り早いです。ちなみに、私の仕様はボディーはメタリックブルー(グンゼの5番+チョイ銀)、屋根は白、内装のベース色はジャーマングレーにしてみました。

・プラの材質が悪く接着強度に若干の不安が有りました。瞬間接着剤との相性も良くない。 ややモロい感じもあります。という訳で、今回は殆どゴム系ボンドで作りました。

・メッキパーツの表面処理が悪くいっぱいゴミ噛んでる感じです。メッキパーツのディテールがややいい加減なのも困りモノ。グリルの枠の模様が省略されていたり、ライトリムがボディーにぴったり収まらなかったり、リフレクターもいい加減です。

・インパネ正面パーツと天板がフィットしない。位置決めも困難。要擦り合わせ。

・シャシーではリアサスの取りつけ精度に気をつけないと三点接地になってしまいます。フロントのタイロットの取り付けはスカスカ(説明書ではカシメるように指示してあるけど・・・)。ホイールの取り付け(パッチン止め)もキツイので凸部を少し削ると良いようです。

・窓内側の黒縁の塗り分けはモ−ルドを信じてはいけません。仮組みして自分でラインを見つけるべし。

・リアウインドウに意味不明な大きな窪みがある。リアワイパーの穴を開けたかったのかな?その割にはアンテナの穴は開いてないのだけれど・・・。

(この項 作品製作・企画・文:小田俊也 レイアウト・まとめ:カイチョー)

GO BACK