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キットはエアフィクス。ガーラントの乗機を作るのにパーソナルマーキングを自作するのがめんどくさいので、デカールを流用するつもりで入手したもの(このデカール、黄色の版がずれててほとんど役に立たない)。古い時期(内側に1957年と刻印してあった)のもので、リベットがひどく誇張されてモールドされている上に、ぜんぶ凸彫りだからヤスリ掛けで簡単にのっぺらぼうになる。ここで気合いの入ったモデラーはぜんぶなめしたあとスジ彫りをするのだが、それは趣味じゃないので削れちまったとこはしょーがねえやとそのまんまでいく。いさぎいいでしょ。よくないってか。 ところでエアフィクスはヨーロッパのメーカー(英)のせいか、取説やパッケージはおろか、デカール自体にもハーケンクロイツがない。よってこのキットはどうあがいても1940年のIII./JG.53所属機にならざるを得ない(うそ)。最初そのまんま重ね塗りで消したように見せかけたが、しっくり来ないのでさらのデカールにいいかげんに描いたものを貼り、改めて塗りつぶす。なんて面倒なことをしているんだろうと思う。まあ、気に入らなきゃあとでひっぱがしゃいいわけだし。 コクピット周りは例によって照準器なんかついていないし、防弾板もいい加減なものだが、ぜんぶそのまんまでいく。だいぶイージーゴーイングが身についてきた。風防パーツと機体との隙間が多かったのでパテで埋める。ほかは対して追加作業もなく、エアダクトの形状が悪かったので一旦パテで埋めてから削りなおしたくらい。 塗装に関してはほとんど推定。境界線はぼやけているのが正しいはずだが、そこはイージーに考える。なんたって筆塗りだ。まだスポンジ(脱脂綿)のテクニックは身に付いてない。つうかいつつけるつもりなのか、小一時間ほど問いつめられそうな気もする。デカールはリベットがうるさいために付きが悪かったので、マーキングの類は全部手描きである。よって細かい表示は省いてある。アンテナは0.2ミリ白金線。この白金線、巻いてあるのしか入手できなかったので、毎回伸ばすのに苦労する。やっぱテグスか釣り糸を使うのがセオリーなんだろうな。金具(絶縁子?)をパテで表現してみたのですがいかがですか。わかんねえってかはいすいません。 |
![]() この時代のはやりである、リベットの誇張表現がうるさい。 ![]() 初めてデカールを使わず手描きしてみる。赤十字はわれながら巧く描けたと思うがどうか。どうでもいいか。 ![]() 機体下面。カバーといい主脚収納部といい、どのキットもてんでモールドが違うのはどうゆうことか。 |
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