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キットはアカデミーACADEMYのE3/4コンパチもの。安売りしているのを見てつい買ってしまった。買ってしまった以上は作る。作る以上はすでに作った機体を作るのも厭なので、ってゆうか「作る」多すぎだよこの一文、ええと厭なのでE3型にしてみる。風防が違うだけなんだけどね。 安いのは値段だけで、良くできたキットだからあまり手を加える必要はない。もともと手を加えるつもりもない。なんと云っても航空機作るのは複葉機にめげたときの息抜きだからだ。コクピット内部はフットペダルもシートベルトもあるので塗装だけで問題なし。お好みで照準器を自作するのもよろしかろう。むろんわたくしは作ってない。キャノピーをオープン状態にできるので、その場合はある程度作り込んだ方が見栄えはする。機体の組上げで苦労するところはひとつもない。惜しむらくは3つに分割された風防がそのままだと収まらないので、少し削ってやる必要がある。それとE3(の風防)の丸っこさがあんまり表現できていないのも、気にかかるといやあ気にかかる。 相変わらず主脚周りのディテールがキットによって違うのだが、もう慣れた。そのまんまいく。カバーがいっつも寸詰まりなのはどうにかしてほしい。今回主脚取付後に斜めってるのが発覚した。これはキットのせいではなく、固着前にちゃんと確認しなかったため。よってライターの火で一瞬あぶって捻るという荒技を使い、補正した。 塗装は西部戦線初期のRLM71/02/65迷彩。71(ダークグリーン)と02(グリーングレイ)はタミヤエナメルカラーで、65(ライトブルー)はグンゼを使った。グンゼのアクリル塗料は種類が豊富で重宝するが、乾きが早く筆塗りだとむらになりやすいのが難点だ。デカールはひどく版ずれしたものがついてきたので、先のエアフィクス製メッサーシュミットで使わなかったものを流用する。ただし鉤十字はアカデミーにもエアフィクスにも存在しないので、手描き。中隊章、機番も結局手描き。ヴィルケの時とは違い、さらのデカールに書いたものを貼っている。さかなみたいにつるんとしたフォルムのBf109は、航空機のなかでは結構好きだ。 |
![]() 機体下面。モールドの差異。主脚周りが例によってばらばら。 ![]() 機番、航空団章(JG26「シュラーゲター」)、「悪魔の頭」はすべて手描き。 ![]() アンテナ線はまだ張っていないが、0.2ミリ洋白線で張ることになろう。 |
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