フライトはホノルル国際空港の駐機場からスタートします。エンジンはすでに始動しているので、グランドコントロールにコンタクトし、東方向への出発許可を要請します。滑走路までのタクシーウェイを慎重に進み、いよいよ管制塔から離陸の許可が降りました。フラップを10度に設定しTakeOff! ワイキキビーチの高層ホテル群を眺めなが高度2500フィートまで上昇します。通常ハワイでは東へは500,1500,2500フィートで、西へは1000,2000,3000フィートで飛行するようです。
かの有名なダイヤモンドヘッドに到達する頃にはレベルフライト(安定飛行)に入り、オートパイロットに操縦は任せておいて辺りの景色を楽しむことに。でもやっぱりダイヤモンドヘッドは地上から眺めるものですなー。
ワイキキから少し飛んだだけなのに眼前にはゴツゴツとした岩山が広がってきました。あらためてハワイが火山島だということを実感します。ハワイっていうとビーチとショッピングモールっていうイメージが強すぎて・・・。ハワイには二つの大きな山脈があり、一つはワイアナエ山脈。乾燥した地面が所々のぞく死火山。そしてもう一つが青々とした緑をたたえたコオラウ山脈。ここからしばらくは北東部に連なるそのコオラウ山脈を左手にみながらの飛行になる。
マカプウ岬で北西にレフトターン。ここで飛行高度を3000ftへ。ワイマナロビーチにそって飛びます。眼下には白く波打つビーチが見えます。常夏の楽園ハワイ。日本ではまだ寒いですが、ビーチはさぞ賑わっていることでしょう。
ここまできてふと左側をみると、なにやら発色燈を先端につけた三本の鉄塔を視認しました。高度3000ftを飛行していたのですが、そこからでもかなり近くに見えたので、結構な高さの鉄塔だと思います。これって何だろうとおもいつつ最後のレフトターンにうつり、いよいよ着陸態勢を整えます。118.1MHzでホノルル空港に着陸のクリアランスをもらい、RW8Lへの進入にそなえ、111.7MHzに合わせローカライザーとグライドスロープを受信。初めての飛行だし、素直にオートパイロットで降りていきます。高度200ftでオーパイoff。ゆっくりと着陸しました。
(コオラウ山脈)
さて記念すべき第1回は、FS2002にはじめから用意されているフライトの選択から「ハワイの休暇」を選んでみました。フライトシム歴の長い人ほど案外この「フライトの選択」って遊ばないんですよね〜。