第4回目タイトル「恐怖(?)の肝試し」

ナレーション 「夏も近くなったある日、ペジュオンに恐怖の風が吹く・・・。」
「遺跡に出たんだって。ぼろっぼろの鎧着た騎士の幽霊が!」
ジハード 「ほぅ、見たのか? おまえ」
「見た!突っ込まれる前に言っとくけど夢なんかじゃないぞ。PALLも一緒に見たんだからな!」
ジハード 「で、その肝心なPALLはどうした?」
「ふっ、襲ってきたから閃光の如く逃げたからな・・・・・・・置いてきた!!」
ジハード 「まあ、所詮そんなものだろうな…」
ナレーション 「正義の味方ではなかったのか?閃光のアウグスティヌスよ。」
ハギー 「へぇー,面白そうだな。その幽霊ってヤツが本当かどうか確かめに行こうぜ。ついでにPALLも助けにさ」
ジハード 「ふむ。夏の夜にはちょうど良い余興だな。嵐よ、その幽霊に遭った場所へ案内しろ」
「えっ!? あ、オレ急用思い出したから帰る!(閃光の如く逃げ)」
ハギー 「おい待てコラ!…ちっ、行っちまったよ。どうする?とりあえず遺跡に行ってみるか?」
ジハード 「そうするか・・・。」
ナレーション 「死神、吸血鬼は幽霊の類とは違うらしい」
ハギー 「ところで、PALLが幽霊になってたらどうするよ?」
「ん?それならいっちょ響古さんにでも成仏させてもらえばいいんじゃないか?(違)それなら本望だろうよ、奴も・・・・。」
響古 「そんなことのために私はこうやって引きずられてきたのですか?(ずるずる・・・)」
イクス 「シドさんに斬られるぞ、嵐・・・。(汗)」
響古 「大体、私はもう武士ですし・・・。(ずるずる・・・)」
「なあに、昔取った杵柄ってやつでチョチョイッと・・・・ねぇ。おっ、そろそろ例の場所に着くぞ〜。」
ジハード 「それにしても・・・いつの間に戻ってきた。嵐よ・・・。」
ナレーション 「そして憑いた・・・・いや、着いた場所には気絶した人影があった。」
「?PALL、いくら夏が近くなったとはいえ・・・んな所で寝てると風邪ひくぜ?」
PALL 「(ガバッと起き上がり)この羽鬼!人を置いて逃げるんじゃねぇ!」
響古 「大体、嵐さんは地獄の鬼のくせに幽霊が怖いのですか?」
イクス 「まぁ、落ち着け。PALL、一体何が?」
PALL 「あ、あぁ・・・アレは思い出しただけで・・・うぅ。(バッタリ)」
ジハード 「む?こいつは生気が何者かによって吸われている・・・。」
ハギー 「…ってことは、サキュバスかなんかか?…あ、でもあれって幽霊かねぇ?」
「よし、正体を暴いてやる!出て来い幽霊!ル〜ルルル〜♪(○の国から)」
ナレーション 「その時!その場にいた全員は後ろに気配を感じた!」
きつね 「んにゃ?」
響古 「きつねさん・・・。(汗」
イクス 「いや、根本的に間違っているだろうよ・・・。」
きつね 「やっと人に逢えたと思ったら…みんな、そんな怖い目で見ないでほしいにゃ…」
ジハード 「こんなところで何をしていたんだ、一体」
きつね 「今日はお天気がよかったからお散歩してたら道に迷って夜になったにゃ…そんで、白い着物を着た女の人がこわーい顔で木に釘を打ってるのを見てしまったのにゃーっ!」
「女ぁ〜? ぼろぼろの鎧着た騎士じゃなくて?」
きつね 「頭にロウソク三本さしてたにゃ・・・」
イクス 「な、なんてベーシックな・・・」
響古 「きつねさん・・・そんな人いるわけ・・・・!?きゃああぁぁ!!」
ナレーション 「あっというまに響古は闇に包まれて消えてしまった!」
「あぁ!?我が、スウィィィートハヌィーー!?(さり気無く問題発言)」
イクス 「PALLと響古の神隠し!?(いや、PALL消えてないし」
「バカな事を言ってないで急いで探すんだよ!」
ナレーション 「君が一番、バカな事を言っております。」
ジハード 「イクス、お主のウィドゥで空から探せんのか?」
イクス 「鳥だからな・・・夜は無理だ。」
ジハード 「それでは嵐、お前のその背中についた翼で探せぬか?」
「あぁ、その手があったな。ちょっと行ってくらぁ。(夜空へ飛び上がる)」
イクス 「どうだー?何か見えるかー?」
「ん〜?何かあっちの方にポツポツと炎のような・・・?何だ、ありゃ?」
ハギー 「どうした。何が見えた?」
「灯篭、かな。それに立て看板がある。何が書いてあるかまでは見えないけど」
きつね 「そんなモノ、ここにあったかにゃ?」
ジハード 「とにかく行ってみなければ分からぬようだな・・・」
ナレーション 「皆は、とにもかくにもその恐怖の世界へと踏み込んで行ったのである・・・。」
「(低空飛行をしながら)可愛い←(強調)響古嬢〜?どこですか〜?」
PALL 「盲目してますね、嵐クン。見るからにダークなオーラの漂う中を躊躇なく突き進んでゆくとは…」
イクス 「っていうかPALL、いつの間に復活している?(汗」
きつね 「にゃ?何だかPALLが透けて見えるのは私だけかにゃ?(滝汗」
ナレーション 「それは幽体離脱というものです。」
「こーゆー時は・・・!あの人を連れて来るか!(凄いスピードで飛び立つ)」
ジハード 「また、誰かを連れて来て巻き込む気か?」
イクス 「あ、もう戻って来た。(汗」
ナレーション 「嵐は誰かを抱えて戻って来たようだ。」
羽鳥 「一体、何がどうなって・・・ってここは何処ですかっ!?(滝汗)」
「やっぱ巫女さんに成仏させてもらうのがPALLも幸せだろうと。(またそれか」
羽鳥 「あのぅ私は職業は巫女じゃなくて騎士・・・。(汗)」
ハギー 「どっちだっていい(良くない)何とかしてやってくれ」
「そうそう、俺が処理すると地獄行き決定だし。」
羽鳥 「そんなこと言われても、ムリなものはムリです!」
ジハード 「響古殿を探すのではなかったのか・・・?」
PALL 「・・・・・ってか、私の幽体離脱状態に誰も驚かないのですねぇ。」
ナレーション 「とかなんとか言っている間に看板の前まで来たのである。」
??? 「(見た目的にヤバそうな老婆が近づいて来る)よくきたねぇ、ヒッヒッヒ・・・。」
きつね 「だ、誰にゃ!?(汗汗)」
??? 「そんなこたぁどうでも良いじゃろ…それより、おまえさんたちが探しているオナゴはこの道の先におるぞよ」
「ちょっち、待て。何で俺達が女の人を探している所だと知っている?」
??? 「ヒッヒッヒ・・・さっきから大きな声でオナゴの名前を呼んでいる方がいるじゃろ?あれだけ叫んでいては・・・。」
「むう・・・せっかく鋭い推理したのに・・・叫んでたの誰だよ、オイ・・・。」
ハギー 「おまえだよ」
ジハード 「ところで老婆。おぬしは信用できるのか?(警戒態勢)」
??? 「信用するもしないも、おまえさんたちの自由さ。さぁて、ワシはそろそろおいとまするかねぇ。ヒヒ…」
ナレーション 「そう言うなり老婆の姿は掻き消すように消えていった」
羽鳥 「ともかく進むしかなさそうですよね?」
きつね 「進のにゃ!? だってあのおばあちゃん消えたのにゃよ!? 絶対幽霊にゃ!」
「ばばぁのことはどーでもいい! 響古さんがオレの助けを待っているんだ」
ジハード 「盲目して突っ走るのは構わんが、進む前にその看板に書いてあることを確かめようではないか」
ナレーション 「看板にはこう書かれていた・・・!」
イクス 「え〜と、この先立入禁止、この先には・・・・・・。(ごくり)」
羽鳥 「さ、先には・・・・何なんですか?(ごくり)」
イクス 「かき消されてる・・・・。」
「は?何だそりゃ!?」
イクス 「仕方ないだろ、なんか鋭利な刃物でその部分だけ削ってあるんだから・・・・。」
「(手をバンと合わせ)おもしれぇじゃねぇッスか!先に何があるか分からないのなら行って確かめるまでだ!」
ジハード 「嵐よ。何故、お前は後先考えず突っ込もうとするのだ・・・。」
羽鳥 「まぁ、幽霊相手でも死神と吸血鬼と鬼(あと霊になりかけてる方、一名)ですからどうにかなるとは思い・・・たいですね。(嵐を見ながら)」
ナレーション 「この先、本当に響古を(PALL無視)助けられるのか?」
効果音 「ガサガサ・・・!(草むらからの物音)」
イクス 「何!いきなり敵か!?」
シド 「何やらここに来るように神様が御告げをくれたような気がしてならん・・・。」
「何をお前に響古さんがさらわれた事を教えてみすみす白馬の王子様役を横取りさてたまるか!」
シド 「なにィ!?響古さんが!?うおぉぉぉ!響古さぁぁぁぁん・・・・・・!!!」
ナレーション 「シドは疾風のごとく闇の中へ一人走っていった。」
PALL 「できればこれ以上、話をややこしくして欲しくないのだが。(滝汗)」
「ま、負けたぜシド・・・お前の『愛』の力に・・・!」
羽鳥 「負けたんですか・・・。っていうか諦めるのも早スギ・・・。」
ナレーション 「その時、シドが走っていった道から新たな気配が…」
ラッティンジャー 「ぅわーまた戻ってきてしまった!…あっ皆さん!この辺で見た目にヤバそうなお婆さん見かけませんでしたか!?」
ハギー 「何なんだ、いきなり現れて。説明しろ」
ラッティンジャー 「あ、はい。実はそのお婆さんにうちのメイドを誘拐されまして、この道に入ってゆくのを見かけたので後を追ったのですが…どこをどう進んでも戻ってきてしまうんです」
イクス 「何かの魔法か…ご丁寧なことだな」
きつね 「よくある行っても行っても同じ所って奴にゃ?」
「俺にはそんな術通用しないぜ、空から見てしまえば!(空へ飛び立つ)」
ナレーション 「嵐は見えなくなっていった・・・が!」
「(羽鳥の足元の地面から出てきた!)プハッ。」
ジハード 「なっ・・・・!って、おい。」
「・・・・・・・・・・・・・・・。(ぽっ)」
羽鳥 「・・・空に行ってもダメなようですね・・・って言うか・・・イヤァーーーーーー!!(どこから取り出したかハリセンで足元の嵐を叩く叩く叩く)」
イクス 「馬鹿者・・・。(滝汗)」
ハギー 「セクハラしてる場合か嵐…しかし、だとするとシドももう戻って来ると思うのだが」
「ごふっ・・・そ、それらしい人影・・・は、見えなか・・・たぜ・・・ぐぅ(ハリセンダメージ20ポイント」
ラッティンジャー 「だけど、私はシドさんはすれ違っていませんよ?」
きつね 「それじゃシドさん、どうなったにゃ?」
ナレーション 「と、その時向こうの木の間からパンプキンヘッドがゆらゆら揺れながら近づいて来る。」
ジハード 「あれは!…カボチャ殿か?いや、それにしては様子がおかしい…」
イクス 「待て。あの服装・・・まさか!」
羽鳥 「シドさんがカボチャかぶってるーーーっ!?」
ミルディン 「違いますよ、私のカボチャランタンとかぶって見えるだけです。」
竜巻 「団長と歩いてる途中、物凄いスピードで突っ込んできたんです。それで皆さんと合流しようと・・・・。」
「なっ!竜巻何でこんな所に来るんだ!!」
竜巻 「じゃあ、聞くが何故ボロボロの顔でしかも体が埋まってるんだ。(笑)」
イクス 「それは・・・・・・。(手短に説明)」
竜巻 「なるほど、そうだったのか・・・・。羽鳥様すみません、私の弟がふざけた事を・・・・・(手に剣をとりながら)」
「おっ、おい!?(滝汗) そそそっ、そんなことよりさっさと魔法を解いて連れ去られた響古さん(とメイド)を探し出し・・・・・ぎゃあぁぁぁ!(どんどん土に埋もれていく)」
ナレーション 「(すると上から何かが降ってくる)」
「ただいま〜!(空から落ちてくる)」
イクス 「風壁。(嵐は吹き飛ばされた)」
PALL 「馬鹿者はほっておいてこの魔法をどうするか考えないとな。」
ミルディン 「もしかしたら・・・この結界を創っている幽霊がどこかにいるかもしれません。」
きつね 「あのおばあちゃんかにゃ?もう会いたくないにゃ・・・」
効果音 「ドンガラガッシャーンガラガラガラ・・・・!!」
竜巻 「ナ、」
シド 「何の音だ!?(汗)」
??? 「うぅぅ・・・何故、居場所が分かったんじゃ・・・?(よろよろと茂みから這い出してくる)」
ナレーション 「よく見ると茂みの奥で嵐がブッ倒れている」
??? 「じゃが・・・わしを倒した所でまだ・・・他の霊達がおる・・・(バタリ)」
ナレーション 「そして老婆のいた所には人の白骨死体が・・・。」
ハギー 「シド…いつの間に戻ってきた」
シド 「今戻ってきたんだよっ。それよか、見るからに怪しい城みたいな建て物見っけたぜ」
「(よろよろと頭を抑えながら起き上がり)そ、そうか・・・きっとそこに響古さんやラッティンジャーのメイドがいるようだな。」
ナレーション 「白骨死体がかすかに動いた・・・そして黒い影がその下から這い出してきた。」
ルートヴィッヒ3世 「みなさんこんばんはー。・・・・・その城というのは(シドさんを見て)実は私の家ですよ(にやり)」
きつね 「にゃ!?恐い登場はやめてほしいにゃ!(汗)」
「では、貴様が犯人か!√!!(√に詰め寄る)」
竜巻 「(嵐を殴り倒し)・・・なぁ、ルートさんはここで何を?」
ルートヴィッヒ3世 「ふふふ…実は、本日私の家で晩餐会を催すのですよ。皆さんの姿をお見かけしましたのでぜひご招待をと…(相変わらずにやり)」
羽鳥 「今は、それどころでは響古さん(おまけでメイド)を助けないと・・・。」
ルートヴィッヒ3世 「実は響古さんおよびメイドさんは先に招待させていただきました。(再度にやり)みなさんをお待ちしております。(テレポート)」
ハギー 「つまり…何だ?あの幽霊ババァはルートの手先だったわけか?」
「らゅ?ルートって(にやり)キャラだったっけ?」
竜巻 「とりあえず言ってみないとな・・・」
ナレーション 「竜巻さんが話し終わらないうちに、草むらが裂け、道が現れる」
きつね 「怪しいにゃ・・・。」
PALL 「怪しいですね・・・・。ところで、私まだ霊魂のままなんですが、どうしましょ?(汗)」
「そんなこと、どーでもいい。さっさと行くぞ!」
竜巻 「おいおい、後先考えずに突っ込んで、お前いい事あったか?(汗)」
「待っててねぇー響古すぁーーーーーん!!(←聞いてねぇ」
シド 「うぉっ!?抜け駆けはナシだぜぇおい!(嵐を追い抜いて突っ走る)」
PALL 「あの〜僕まだ・・・・・・」
羽鳥 「虎穴に入らずんば虎児をえず、ですよ。」
イクス 「(嵐は何も考えずに突っ走っているだけだと思うんだが・・・。)」
きつね 「い、い、い、いぃ、行くのにゃ!?(ビクゥ)」
ラッティンジャー 「だったら一人だけで、ここで待ってます?きつねしゃん。」
ナレーション 「しかし、先頭組(嵐&シド)には次なる恐怖が襲いかかった!」
ドッペルゲンガー 「ふふふふ・・・待て、嵐&シド・・・。」
「ラリュ」
シド 「こいつは!?・・・・・・・・・・・・・何だっけ?」
イクス 「ドッペルゲンガーだと!?ヤバい、嵐&シド!姿をうつされたら最後だ!」
ドッペルゲンガー 「もう、遅い!(カッと光り出す)」
シド 「くっt、」
ドッペルゲンガー 「(裸で角と翼の生えた嵐とシドが混ざったような物体になった!)ふふふ、これぞアラシド!(真顔になって)」
ジハード 「何だ…ドッペルゲンガーについての知識が間違ってないか?こいつら。合体してどーするのだ」
羽鳥 「確かドッペルゲンガーは相手のそっくりそのままに変わってどーたらこーたらでしたよね?」
ラッティンジャー 「いえ、自分のドッペルゲンガーに出逢った人は近いうちに変死するというものです」
アラシド 「そんなことぁどうでもいいんだよっ!なぜならこれはペジオニーテストーリーなのらゅ」
ハギー 「う・・・妙に納得してしまった・・・」
ミルディン 「さぁ、早く行きましょう。響古さんとメイドさんたちが助けを待ってますよ」
PALL 「てゆぅか、これ以上話が脱線しないうちに目的地にたどり着きましょうよ…」
ナレーション 「その時、鈍い音がした。」
竜巻 「おっと、すまん。嵐に似ていたのでつい・・・・な・・・。(と言い、アラシドに刺さっている槍を抜きながら)」
「俺に似てたからって・・・・・一体俺にどういう恨みがあるというんだ!」
竜巻 「いろいろな・・・・・。それに今は何事もスピードアップの時代だしな。」
ナレーション 「辺りを蔽っていた霧が薄れ、天へ聳える断塔を有する城館が現れた。跳ね橋を護るように顔のある木々が立ちふさがっていた。」
「おやぁ、アンタがたがルートの言ってたお客さんかえ? いらっしゃあい」
きつね 「しゃべったにゃあーーー!(羽鳥の後ろに隠れてブルブル」
PALL 「珍しいですね・・・・。ひ〜まんと同じような感じでしょうか?(すでに体のことについては諦めた模様)」
シド 「幽霊の仲間か、お近づきの印に刺青入れてやるよ・・・。(刀でガリガリ削る)」
イクス 「シドさん!自然を傷つけてはいけませんよ。(刀を持っている手を掴む)」
「およ、いきなり仲間割れかい?そんな調子じゃこのお屋敷の中であっという間に全滅だよ」
「何を言っている、俺達の個性で幽霊達なんか一撃殲滅だ!(と、ゆーか協調する気100%ナシ)」
「フ〜ム…ならば、少ぉ〜しばかりテストして殺るとしようかねぇ?」
??? 「ふぁっふぁっふぁ、貴様の個性などたかが知れてるわ。自信過剰の愚か者め。」
「何だと?誰だっ!?(バッと振り返る)」
「ワシじゃよ。(にやり)ひ〜まんと呼ばれておる老樹じゃ。」
ナレーション 「その声とともに橋が降り、根で歩く奇妙な木が現れた。それを見た人面樹たちは一斉に礼をするがごとく枝を揺らした。」
「さあ、入り給え。ルートが待っておるようじゃからな。しかしながら忠告しておくが、ルートの実験の失敗作に出会っても我が身を守れるようにしておくのがよかろう。」
ナレーション 「すると壁だった場所に入り口が現れた。中は薄らではありながら灯が点されているようだった。」
ジハード 「何が晩餐会だ…まるで迷路じゃないか」
羽鳥 「お化け屋敷の迷路・・・夏ですねぇ」
きつね 「(くんくん)・・・・・・お魚のにおいがするにゃ〜♪(入り口に飛び込む)」
ラッティンジャー 「ああっきつねさん!何てお約束な・・・」
竜巻 「ここにいても仕方ありません、とにかく行きましょう。注意して、ね。」
ナレーション 「しかし、突入して間もなく一行は分かれ道にさしかかってしまった」
シド 「おぉ!?分かれ道じゃねえか!皆、どうするよ?」
ミルディン 「きつねさんはどちらへ行かれたのでしょうね…二手に分かれましょうか?」
「こういう時、頼れるのは己の勘!俺の勘では・・・!」
竜巻 「いや、そっちからは魚の匂いはしない・・・。(嵐と反対方向を指差し)」
イクス 「全く、こいつらは本当に兄弟か?なのか?新生児室で赤ん坊の取り違いでもあったのか?」
にょろ山(酔) 「(嵐が指差している方向から)にょろ〜♪」
ハギー 「むやみに少人数に分かれない方がいい。とりあえず焼き魚の匂いのする方へ行こう。にょろ山は無害だからほっとけ」
??? 「キャーーー!!!助けてーーー!!!(にょろ山の背後から響古さんに似た声がした)」
シド 「むうっ!響古さんっっ!!今助けに行きます!(焼き魚の匂いのしない方へまっしぐら」
「何だよ何だよ!抜け駆けはナシとか言ったじゃんかよ〜!(…まっしぐら)」
竜巻 「あんの、アホ!こういうのは罠に決まってるだろーが!ったく!(そう言い嵐たちを追っていく)」
羽鳥 「きな臭くなってきた♪(楽しそう・・・)」v
竜巻 「団長と軍帥殿は、きつねさんをお願いします、あとの皆はシドさんを追っかけて下さい!!(走りながら)」
ナレーション 「ボギャン!!(シドさんがトラップを踏みました。地面が崩れシドさんをはじめ嵐、竜巻さんを巻き込み落ちていく)」
「ちっ、ライトニングウイングっ!!(翼を開く)」
竜巻 「くっ!シドさん掴まって!(白銀の翼を広げながら、シドの腕を掴む)」
シド 「うおぉ!?すまねぇ竜巻・・・・・。しかし、なんて深い穴だ・・・。落ちたらひとたまりも無かったなこりゃぁ・・・・。」
イクス 「嵐は他として、竜巻とシドハ大丈夫かぁ〜!?」
ナレーション 「そのとき通路(焼き魚じゃないほう)から低い地響きが近づいてきた。」
きつね 「(通路から走って(転がって)くる)ぶにゃ〜〜!!む、虫がいっぱいにゃ!こ、怖いにゃーー!(羽鳥さんの懐に飛び込む)(ぶるぶる・・・)」
効果音 「ざわざわざわざわ・・・・・・・・」
イクス 「虫くらい切り刻んでやる!・・・風刃乱舞!!」
羽鳥 「ちょっと!!むやみに切り刻まないでください!体液が飛び散って気持ち悪いじゃない!(どこから取り出したのか殺虫剤を撒く)」
イクス 「う・・・す、すまぬ(汗)」
「こっから先は虫が居るのか。虫は・・・無視していこう!」
効果音 「ボヒュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥー・・・」
ナレーション 「辺りは雪国状態(夏なのに)に変わり果て、無視された虫達は死滅した!」
ラッティンジャー 「おや、なにやらアカラサマに怪しい扉がありますぞ(虫の死骸を掻き分け)」
「突撃あるのみ!行くぞ〜!!!(ダッシュで走り込む)」
ナレーション 「いきなり槍や矢、剣の刃などが突き出してきた!」
「トラップか!?奴を召喚して凌ぐっ!」
イクス 「八岐大蛇はデカ過ぎる、ここじゃ意味ないぞ!?(汗汗」
「違うさ、これぞ最強防御!滝音バリィヤァ!(異空間から滝音が出現)」
滝音 「へ?」
効果音 「ブスススススス!ザクッ!スパン〜プチッ・・・チュッ?」
滝音 「げふっ…ぼ、僕が何をしたというのですか…(ぱたり)」
羽鳥 「最後の余分な効果音が大打撃だったみたいね・・・どうか安らかに(合掌)」
「なははは・・・甘ぁい!連続召喚だってできるのだぁ!」
PALL 「・・・・・・さて、次は自分で頑張ってくれ、閃光のアウグスティヌスさんよ。(げしぃ!)」
「ぐはぁ!?(どさっ!)(ぽちっ♪) ・・・・・・らゅ?」
ナレーション 「廊下の先から大岩が転がってきた!ペジュオンの戦士達よ、どうする!?」
羽鳥 「あ、トラップはランダムみたいですねー・・・PALLさんの馬鹿ァァァァ!!(泣」
シド 「てめぇは幽体だからいいかも知れんがなぁ!!」
PALL 「いっそのこと皆さんで幽体になりましょ〜?(ヤケ)」
ジハード 「後で本気(マジ)で昇天させてやるから覚悟を決めとけ・・・(静かに怒)」
??? 「ヒッヒッヒッ…苦戦しておるようじゃのぅ」
「この声は・・・!?俺にやられた婆さんか!?(正確には嵐を吹き飛ばし攻撃したのはイクスの風壁だが)」
??? 「幽霊が物理的攻撃でやられると思うたか?このタワケが」
きつね 「やっぱりあのおばあちゃんにゃ!いきてたにゃあーーーっ!!(死んでるんだってば、だから)」
??? 「クク…死んでも死に切れぬ怨霊たちの無念をとくと受けるが良い!(老婆の背後から数多の怨霊が湧き上がる)」
竜巻 「くっ、前は幽霊、後ろは大岩・・・・・ならば!」
ナレーション 「竜巻は大岩に向かって走り出した!」
竜巻 「あれを・・・・嵐だと思う・・・・。(ふいに竜巻の周りには怪しいオーラが・・・)」
イクス 「空気が・・・・震えて、いや・・・怯えている!?(滝汗)」
竜巻 「くぉ…んのアホ嵐いいいいぃぃーーーー!!!!」
効果音 「どごぉおおん…!」
竜巻 「・・・・・・・・・・・・・お前達もこうなりたいか?。(幽霊達の方を向く)」
??? 「くっ…なにをこれしきのことで怯むでない!ゆけぇ!」
PALL 「そうですとも!亡霊があんな岩のように破壊されるはずないのですから(なぜか老婆の背後に・・・」
羽鳥 「PALLさんのばかぁー!成仏しちゃえっ」
竜巻 「何だ、成仏させて良かったんですか…じゃ遠慮なく」
「悪霊退散、悪霊退散、かぁぁ〜〜〜〜っ!(いつの徐霊だ、いつの。)」
??? 「ふん、そんな型どおりの除霊でワシらを倒せるものか。怨霊たちよ、あのおバカな鬼にとり憑いてしまえ!」
「え?・・・・・・・・・ぴぎゃっ!?」
竜巻 「……アホ嵐…」
ナレーション 「幽霊達は嵐にとり憑くのを躊躇している・・・。」
??? 「何としたこと!怯えるでない、殴られても痛いのはそのアホ鬼じゃ。とり憑けぃ!」
竜巻 「とり憑かれてみろよアホ嵐…加減なく遠慮なく殴り飛ばすからな」
ナレーション 「竜巻の剣幕に押されて怨霊たちは消えていった」
きつね 「あ、階段にゃ!(通路の奥に古い螺旋階段が静かに塔の上へと伸びている)」
効果音 「ヒュ〜〜」
ナレーション 「まるですすり泣くように冷たい風が上の階から吹いてくる。そして、上の階から漏れる薄暗い灯火には巨大な影が蠢いていた」
??? 「うむ、仕方ない。あの臆病どものせいで歓迎が台無しだ。さー、どうぞ、ドラゴンの繁殖室と図書館を通りすぎると宴会場だ。ルートが待っておるぞ。(階段を指差し、消える)」
竜巻 「さて、それではみなさん、行きましょうか。(さっきとは別人のような笑顔で振り返る)」
ナレーション 「そして竜巻は、一行の中に、ぼろぼろの鎧を着た騎士の亡霊がさり気なーく混じっているのを見てしまった」

〜申し訳ない、記録逃してしまった…。(汗)by管理人〜

効果音 「ザクッ・・・」
羽鳥 「あ、嵐さん!?竜巻さん何を・・・・・・。」
竜巻 「さー行きましょ♪(何事もなかったかのような笑顔にはかすかに赤い液体がこびりついていた)」
ナレーション 「こうして一行は2階へと上がっていった」
きつね 「あ、あの騎士の亡霊さん…ついてくるにゃ…」
ラッティンジャー 「襲ってくる気配はないようですが…」
竜巻 「襲ってくれば、逆に倒せば良いだけです♪(簡単に言う)」
ラッティンジャー 「嵐さん、死にかけてますが・・・?(嵐を背負いながら)」
「竜巻の槍如きで死ぬような俺ではないわ・・・。」
竜巻 「ラッティンジャーさん、嵐置いて行っていいですよ。負傷者はあまり役に立ちませんし、特に嵐は・・・ね。」
ラッティンジャー 「仲間を置いていくんですか・・・。戦力外だからって・・・。」
「ちょっと待て・・・俺の方がお前より弱いってのか?それこそお笑いだ。竜巻みたいな雑魚、俺にとっちゃ屁でもねぇよ・・・。」
ナレーション 「階段から上がった先は巨大なホールである。壁には孵化器が安置されていて、十数匹のドラゴンが寝転がっている。」
ドラゴンA 「にゃ?(階段のほうをみて)にゃ〜♪(巨体を起ししっぽを振りながら寄ってくる)」
羽鳥 「かっ、可愛い・・・・・・!でっかくなければ」
イクス 「待てよ?これって・・・まだベビードラゴンか?」
きつね 「まさか『スリコミ』っていうの起こしてにゃいよね・・・。(汗)」
「俺の八岐大蛇・・・ここなら出せるんじゃないかな・・・?」
ドラゴンA 「にゃ〜〜〜う(羽鳥さんにすりすり)」
ナレーション 「ドラゴンAは「スリコミ」を発動し、羽鳥さんを母と確信した。」
「良かったね、ハトリン♪(肩にポンと手を置き)」
竜巻 「そんな所で油売ってないで早くルートさんの所へ行きましょう。」
「(天井スレスレまで飛び上がり)行けっ!ヤマちゃん召喚、相手はベビードラゴン十数匹っ!GO!!(籠手から巨大な八つ頭の大蛇が飛び出てくる)」
羽鳥 「まだ赤ちゃん相手に何するつもりですかーっ!(またもやハリセンで嵐を殴る殴る殴る)」
ナレーション 「軽く脳震盪に冒された嵐をよそにホールの奥から一対の赤い目が光り、巨大な黒い頭が出てきた。」
ドラゴンB 「シャーーーーーーーッ!!フーーーーーーーッ!!!」
ナレーション 「一行に対して威嚇をはじめたブラックドラゴンは鼻から蒸気を噴出し、憎しみの篭った目で竜巻さんを凝視した」
竜巻 「あーあ…今日は厄日だな、嵐の所為で」
イクス 「嵐を囮にして逃げるぞ。」
竜巻 「どうやらそうもいかないようだ、見ろあのブラックドラゴンの首に掛かっている物を・・・。」
ナレーション 「竜巻が指差すブラックドラゴンの首には鍵がぶら下がっていた。」
羽鳥 「まっ、まさか、アレを取らないとあそこの扉は開かないと・・・・。(だんだん顔が青くなっている)」
「イクス、お前が行け!疾風という立派な肩書きがあるじゃないか!(イクスを後ろから押しながら)」
イクス 「お前のは閃光だろ!?風よりは速いだろーが!!(嵐の背後に回り後ろから押しながら)」
ナレーション 「なんていっているうちにブラックドラゴンはブレスのチャージを開始した!」
ドラゴンB 「・・・・・・・・・・・・・(火が吹き出そうな赤い目はゆらゆらと揺れる)」
ナレーション 「その視線の先には羽鳥さんにすりすりしているベビードラゴンがあった」
きつね 「も、もしかしてこちらが本当のお母さんかにゃ。。。」
「本物の母親か…くっくっく…巧く行けば黒ドラGETだぜ!!」
ラッティンジャー 「そんな事言っている場合じゃないですよ〜!?」
羽鳥 「じゃあ、この子をお母さんに返してあげれば、万事解決ですか?」
ドラゴンA 「にゃうう・・・(羽鳥さんにしがみついて離れようとしない)」
「(頭を掻きながら)仕方ねぇなぁ・・・アレ、やるか・・・。」
ドラゴンB 「・・・・・・・・・?(嵐が近づいててくるのを不審がっている)」
「らゅ?らゅらゅ。ラュ〜ラュラュ。(ドラゴンに話しかけているらしい)」
ドラゴンB 「(ブレスのチャージをやめ)フーッ、シャーシャシャー!!。」
竜巻 「・・・あいつに交渉を任せていいのか?」
ドラゴンB 「・・・・・・・・・フガーーーーッ!!(ブレスのチャージ)」
「(ドラゴンにに向かって指をチッチッチッと振り)らゅらゅらゅっ、らゅらゅ。(謎の不敵な笑み)」
ドラゴンB 「フガ・・・・・・ッ!?(汗)」
ラッティンジャー 「おっ、何だか押してるみたいですぞ」
イクス 「訳が欲しいな・・・。(汗)」
きつね 「イクスさん、あなたの空話で分かるのではにゃいですか?(笑)」
竜巻 「doudemoiiga,」
羽鳥 「た、竜巻さん!?」
効果音 「ザクッ」
ナレーション 「竜巻がさっきまでいた竜巻を槍で刺していた。」
竜巻 「僕の真似をするにも無理があるんじゃないかな、騎士の幽霊さん・・・・。(騎士の幽霊の姿が現れる)」
きつね 「にゃぁ!?竜巻が偽物だったのにゃ!!」
竜巻 「僕はあんな変な喋り方はしないさ・・・。」
ナレーション 「そうこう言っているうちに嵐とブラックドラゴンの討論は・・・。」
「らゅっらゅらゅ〜♪『訳:お前、結構気が合うな〜っ』」
ドラゴンB 「フガ〜ッ、シャーフーッ『訳:君こそ、いい鬼だな〜っ』」」
ナレーション 「……………何故か、仲良くなっちゃっていた。」
竜巻 「いいのか・・・こんな展開で・・・。(汗)」
「あ、みんな喜べ。ブラックドラゴンさんも協力してくれるって。」
羽鳥 「いいんじゃないですか?もう、どうだって。早く先へ進みましょう」
ナレーション 「一行は図書館の扉にたどり着いた。その扉は鍵穴も取っ手もなく、ただ何行か文字が書かれていた。」
きつね 「”真も偽が如く、嘘も真実のよう。知こそが導きとなろう。問に答えて道を開くのだ”だってにゃ・・・」
ラッティンジャー 「なになに・・・”ゴア帝国に王子と王女がいた。昔王女の年は王子より10倍も多かった。20年前に王子の2倍であった。そして15年後二人の年を足すと100になる。さあ、いま二人の年齢は?”と書いてある・・・」
ジハード 「”正しい答えは道を開く、しかし間違いは命取りとなろう”ともある。(長い沈黙をやぶってぽつりと)」
羽鳥 「ずばり!王子30歳、王女40歳!で、どぉ?」
「ははは羽鳥さん!そんな命に関わる問題をそんなあっさりと・・・間違ってたらどーするんだよぅ(泣)」
ルートヴィッヒ3世 「(テレポートで現れる)よろしい♪もしもこんな問題とは呼びがたいもので躊躇していたらドラたちの餌に・・・ごふん、いえいえなんでもありません。さー、これから私がご案内しましょう。(図書館の扉が開く)」
羽鳥 「こんな簡単な問題、わからないのはアナタくらいですっ(ハリセンで嵐にツッコミ)」
PALL 「(ぎくり)ははは、そ、そうですね。分からないのは嵐くらいですよねっ!(汗たらたら)」
竜巻 「で?ルートさん。この先に響古さんとラッティンジャーさんのメイドさんたちがいるんですよね?」
ルートヴィッヒ3世 「それはついて来て頂けばわかることですよ(にやり)」
ナレーション 「その時!後ろから扉の開く音がして、ミルディン達が走ってきた・・・。」
ミルディン 「待て、みんな!そのルートヴィッヒ三世は偽物だ!本物は私達が救出した!」
ルートヴィッヒ3世 「(呪文ヴェールオブバンシーで偽√を見るも無惨に粉砕)うむ、ドッペルゲンガーの調教ができていなかったようですね。お詫びを、ではこちらへ(何もなかったかのように図書館の中へ)」
ナレーション 「扉の向こうは頂上の見えない本棚が建ち並び、階段や通路がまるで迷路のように交差していた。」
ルートヴィッヒ3世 「地下室で呪文のテストにすっかり夢中になって申し訳ありませんでした。実は今日みなさん以外にも昔の悪友が何名か来ているのであとで紹介しましょう。響子さんとメイドも広間で宴の席についてるころでしょう。(振り替えずに淡々と話しながら入り組んだ通路を早足で進む)」
きつね 「(きょろきょろ)魚料理の本はにゃいかにゃ・・・」
ナレーション 「すると魚料理の本が、ひとりでにきつねさんの前に飛んできた」
きつね 「(ページぱらぱら)こ、これは・・・「ペジオ・バス料理全集」・・・材料がにゃい(ごくり)」
「(近くの本棚から適当に本を取り出し)だったら、きつねさん。この「腐った魚も食べられる♪昇天魚料理の作り方!」、これはどうらゅ?」
きつね 「おぉーっ!腐った魚も食べられればおなかいっぱい食べられるにゃ」
羽鳥 「ん…昇天魚料理の「昇天」の部分が微妙に気になるのですが・・・。」
ルートヴィッヒ3世 「ちなみにこんな本もありますよ…『捨てるなんてもったいない!脳ミソ・眼玉・ハラワタのおいしい食し方』(と、本を差し出す」
竜巻 「・・・・・・・・・・これを嵐に使うか・・・。(「相手を確実に殺す戦術」という本を手にする)」
ルートヴィッヒ3世 「それからみなさん、本にばっかり気をとられていないようにしてくださいね。実験の失敗作たちはこの図書館にも大量にいるはずですから(話しながらエナジードレインでゴブリンを抹殺)」
羽鳥 「どーしてそんな面倒なモンを放し飼いにしてるんですか(話しながらハリセンでゾンビを抹殺)」
PALL 「・・・・・・羽鳥さん、強い・・・・・・。」
ルートヴィッヒ3世 「それにはいろいろわけがありましてね・・・手短に申し上げますと処理がめんどくさかったのです・・・(広間の入り口に到着)」
イクス 「雑魚はいいんだ雑魚は(風衝波で天井の巨大クモを粉砕)・・・気になるのはこの先から感じるこの嫌な風だよ。(広間の方を指差す)」
ルートヴィッヒ3世 「まぁ、ドラゴンとワイバーンとにょろ山の合成獣がいたりいなかったり…(しどろもどろ)」
羽鳥 「へー・・・・。ようするに「にょろバーゴン」ですねっ!・・・・・一体なんですか、それは。」
ルートヴィッヒ3世 「まぁ、失敗作なのですが…まだ何かに使えそうだと思って取っておいたら何やらすくすくと巨大化したというか…(ハリセンに目を遣りつつ汗)」
「羽鳥さんのハリセンは痛いですよぅ?(身をもって体験済)」
竜巻 「つまりは、すくすくと巨大化して手に負えなくなった失敗作どもを俺たちに始末させるための晩餐会か?白状しとけ」
羽鳥 「そ。ワタシが笑ってるうちに、ね(天使の微笑みで)」
竜巻 「僕もそろそろ頭にきてますからね、どうなっても知りませんよ。(微笑)」
ルートヴィッヒ3世 「その、今日はみなさんが肝試しを行うと聞いて失敗作たちにも協力してもらおうかなと考えた結果でして・・・っと、ここで話していないで広間に入りましょう。」
ナレーション 「一行は巨大なドームを頂いた広間に入った。広間の中央にはテーブルが置かれ、響古さんをはじめ何名かが席についているようである」
ルートヴィッヒ3世 「みなさんがお探しの響古さんとメイドさんはそこにいますよ。それから、こちらの3方は私の悪・・・いえ、旧友でして、紹介しましょう。」
??? 「地獄から抜け出すのは一苦労だったぜ・・・・・ みなさん、はじめまして。私と契約を交わしていただくだけでお得な特典がいろいろついてきますよ。送料、手数料は一切こちらが負担し・・・(かなり長いこと続く)」
黒いフードの男 「・・・・・(じゅるり)・・・・・おっと、失礼・・・・。挨拶は必要ありませんかね・・・・。どうせ・・・・になりますしね(邪笑)」
ドラゴンB 「フシュ―ッ(ま、座れや)」
ナレーション 「存外に怪しげなルートヴィッヒ3世の悪・・・旧友の面々に、響古とメイドたちは恐怖に震えている」
竜巻 「まっ、何かあったらここにいる全員が相手になりますのでそこら辺は理解しといてください。」
「そうそう、俺ら鬼のように強いらゅ。」
PALL 「そんなベタなギャグ誰も突っ込まないよ、嵐」
「そこの幽体、うるさい」
羽鳥 「ルートさん、そこの二人煩いんで追い出してもらえます?(にっこり)」
ルートヴィッヒ3世 「わかりました。では・・・(天井から降りてくる紐をぐいっと引っ張る)」
ナレーション 「天井から塩と豆が大量に降ってくる・・・・。」
PALL 「・・・・・塩?(しゅぅぅぅぅ〜) なっ!?か、身体が溶ける!清めの塩か!図ったな、ルートヴィ・・・・・!(昇天)」
「ぐはぁっ!?(吐血)きゅぅ・・・。」
イクス 「何故、そんな仕掛けがあったんだ・・・?(汗)」
ルートヴィッヒ3世 「まぁ、そんなことは宜しいでしょう?(使い魔に嵐を退室させる)それより、響古さん(とメイド)のことですが・・・・。」
ナレーション 「そう言った途端、ルートヴィッヒ3世は大量の豆に足を滑らせて転ぶ」
きつね 「ルートしゃん…かっこわるいにゃ」
ルートヴィッヒ3世 「・・・・いったい誰ですか?こんなところに豆をおいたのは・・・・・!?(怒りを抑えながら)」
ラッティンジャー 「・・・・・・・・・(敢えて突っ込まない)・・・ところで、私もうメイド連れて帰りたいんですけど」
ルートヴィッヒ3世 「…何と薄情な。アナタは自分の目的さえ果たせたら力を合わせた仲間はどうでも良いのですか?シドさんやミルディン殿やジハード殿は置いてゆくと?」
羽鳥 「そういえばハギ―さんもどこへ行ったのでしょうね…」
竜巻 「てか、元凶のアンタが薄情とか言うな」
イクス 「ルート貴様、あとの4人もここへ連れて来い」
ルートヴィッヒ3世 「(動じず)ふふふ・・・いいのですか?この面子の中に皆さんを置いて私が席を外しても・・・ではお言葉に甘えて失礼(テレポート)」
響古 「み…皆さん、今のうちに早く逃げましょう」
竜巻 「いや、そうも行かないようだな・・・・。(開いていた扉に何十体もの幽霊・妖怪・獣などが扉の前にいる)」
黒いフードの男 「じゅる…逃がしませんよ。ボク、おなかペコペコなんですから…(出刃包丁を持って響古に襲い掛かる)」
竜巻 「同じ団員の大事な人を傷つけさせる訳にはいきません。(槍で出刃包丁を受け止める)」
羽鳥 「って、何で出刃包丁なんですか!?」
アシャー 「天が呼ぶ、地が呼ぶ、年下の女性が呼ぶ…サリシャガンの虎、アシャー見参!」
イクス 「ロートルは引っ込んでおいてください。(ズッパリ)」
ナレーション 「黒いフードを脱ぎ捨てたサリシャガンの虎は赤○ン一丁の姿であった。」
羽鳥 「キャ――――――――ッ!?(アシャーにハリセンを連発)」
きつね 「昔の英雄も非戦闘になったら只の人(?)なのかにゃ・・・。」
アシャー 「ふ…かのような美しい女性のために死ねるなら本望…(ぱたり)」
羽鳥 「勝手に死なないで」
??? 「もーアシャーさんったら正体ばらしちゃって・・・出刃包丁持ってんだから「照り焼きにして喰ってやる〜」くらい言えばよかったのに。肝試し台無しじゃん」
竜巻 「肝試しだって!?一体どういう事だ!!説明しろ!!」
??? 「説明と言われても…肝試しは肝試しですよ」
イクス 「と言うかおまえは何者だ」
??? 「私ですか?私は・・・・そうですね、強いて言えば「忘れられた半身」といったところですね(口元で鋭い笑みを浮かべつつ)」
ラッティンジャー 「はぁ…それで、その肝試しというのはどなたの主催で?」
??? 「私」
竜巻 「ほう・・・・。それでは一体何が目的でこのようなことを?返答次第ではどうなってもしらないがな・・・・。」
??? 「目的ぃー?・・・・・・・・・・・・暇つぶし」
効果音 「ぷちーーーーーーん」
ナレーション 「何かが切れる音が辺りに響いた。」
竜巻 「どうやら本っっ気で死にたいらしいな!!」
羽鳥 「何様のつもりよ!あんた!!」
??? 「オレ様?」
ナレーション 「その瞬間2本の槍と風の刃とハリセンが襲い掛かった。」
香夜 「まあまあ、みなさんお静かに。(ドラゴンの縫いぐるみの頭だけをはずして淡々という)」
イクス 「何ぃ!?そっちが香夜殿か!(てっきり???が香夜だと思い込んでいたらしい)」
香夜 「夏は死者達が冥府から還っていらっしゃる季節…ですから、彼らを歓迎する意味で何かしたいと私が相談したところ、肝試しをしようと彼が仰ったのですよ」
きつね 「優しいけど怖いにゃあ・・・」
??? 「言っとくけど、冥府から還ってくる奴はみんなイイ奴なんだよ。怖い幽霊ってのは成仏できない奴らさ」
ルートヴィッヒ3世 「(テレポートで戻ってくる)皆さん、お楽しみいただけたでしょうか?そろそろ夜が明けます。冥界からいらした皆様、気をつけてお帰りください」
??? 「うん、じゃーねっ(諸々の幽霊とともに消え去った)」
竜巻 「何だか、あほらし過ぎて怒る気も失せたな…」
ルートヴィッヒ3世 「大変失礼致しました(微笑)」
響古 「あの…何か忘れている気がするのですが…」
香夜 「え、何?シドさんたちは無事だよ?別室で一足先に宴会してる」
羽鳥 「いえ、たぶん、彼らのことじゃなく…」
ラッティンジャー 「はて?ゥゥゥゥゥゥゥ・あ」
香夜 「あ?」
竜巻 「そういえば…PALL、幽体離脱したままだったな」
イクス 「・・・・・・・・・・・・」
香夜 「・・・・・・・・・・・・さっ!皆さんも早く宴会しましょ!料理がなくなっちゃいますよ」
ナレーション 「その時、ドアが弾かれるように開いた!」
PALLゾンビ(肉体) 「・・・・・・・・オマエタチ、ワタシヲムシシテナニヲノンキニエンカイヲ・・・・!?」
ナレーション 「それは墓場の瘴気に長い時間当てられて腐食した精神の抜け落ちたPALLの肉体であった。」
竜巻 「仕方ない、責めてもの情けだ。俺があの世に送ってやる。」
香夜 「できるだけ一発で頼みますね、部屋が汚れるから♪」
響古 「あの、運ばれて行った嵐さんは何処に?」
竜巻 「なぁに、奴は心配いりません。地獄の方から立ち退き願われますよ。貴女はPALLの冥福を祈ってやってください」
羽鳥 「ほんっとに爽やかな笑顔でえげつないこと言う方だなぁ・・・」
きつね 「殺しても死なないような嵐はともかく、PALLの成れの果てはどうするにゃ?やっぱり竜巻の槍でザックリやっちゃうのにゃ?」
ルートヴィッヒ3世 「死んでも死なないからゾンビなんですよ…槍では倒せませんね」
竜巻 「じゃあ、粉々にするのはどうだ?これなら大丈夫だろう。」
イクス 「・・・どうすればいいと思います、巫女属性の羽鳥さん?」
羽鳥 「強アルカリで溶かすとかどうです?」
ラッティンジャー 「あなたも可愛い笑顔でえげつないこと言いますね…」
ナレーション 「その時、幽体のPALLが天井をすり抜けて降りてきた」
PALL 「待ってくださぁーい!肉体が消滅したら私本当に成仏しちゃいます!」
香夜 「・・・・・・まだいらしたのですか(残念そうに苛性ソーダのビンのフタを閉める)」
竜巻 「じゃあ、10秒待ってやる、さっさと戻れ。」
PALL 「じゅっ…!?だって戻り方がわからな…」
香夜 「10、9、8、7・・・(楽しそうにカウント開始)」
PALL 「たっ助けてください巫女属性の羽鳥さ〜ん(泣)」
ナレーション 「無情にも時間は過ぎていく。」
香夜 「・・・6、5、4、3、2・・・」
「0!ハイ、さようなら!(1はどうした?)」
PALL 「嵐・・・・お前どっから出てきた・・・・。お、おい!竜巻!何槍を構え・・・・・」
竜巻 「Survive 」
ナレーション 「そう言うと一本の槍を幽体のPALLに当てた。」
PALL 「うわ〜!?す、吸い込まれる〜!?(槍の矛先の中へ)」
竜巻 「感謝しろよ、これを体に刺せば元の体に戻る。」
PALL 「じゃ、じゃあ、早く刺してくれ!?」
竜巻 「う〜ん、どうしよっかな〜。(にやり)」
「えい。(竜巻の槍を奪って倒れている虎っぽいマッチョラな男に刺す)」
竜巻 「そんな事をしたら、アシャーの体にPALLの魂が・・・!」
アシャー 「(むくっと起き上がり)あー、入っちゃいましたね、魂(中身はPALL)」
香夜 「仕方ないなぁ・・・この処理、あの娘に任せようかな?」
アシャー 「何・・・?(inPALL)」
香夜 「ここは・・騎士の・・・・・さんに任せよう」
バチネット 「・・・・・・・・。(微笑)」
アシャー 「えっ…あの…いや…私は別にこのままでも…(しつこいが中身はPALL)」
バチネット 「哀れなる魂の迷い子・・・我が剣に眠れ」
アシャー 「それはご勘弁願いたい!」
羽鳥 「あ、今の何気にアシャーさんだ」
「しかも、何気に前回と一緒のセリフ・・・。」
アシャー 「つっこむな、そこ! ええぃ、出てゆけPALL!これは私の体だぞ」
PALL 「(inアシャー)離れませぬ、離れませぬぞぉ〜」
バチネット 「…面倒だな。2人まとめて死ね」
効果音 「サクッ・・・!」

第四回目キャスト&発言回数
73回
54回 竜巻
41回 羽鳥
39回 イクス
32回 きつね
27回 PALL
22回 ジハード
ルートヴィッヒ3世
17回 ラッティンジャー
13回 ハギー
老婆
12回 シド
香夜(被り物ドラゴン)
9回 響古
???
7回 ブラックドラゴン
アシャー(黒いフードの男)
6回 木(ひ〜まん)
4回 ミルディン
ドッペルゲンガー(アラシド)
3回 ベビードラゴン
バチネット
1回 にょろ山

65回

ナレーション
11回 効果音

512回

全発言回数


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