マラスのアンブラ東部にあるダンジョン
DOOM
そこにはレアアイテムが沸き
なんでも、盗むスキルでぶん盗れるという
オレはDOOM入り口をマークし、サファイアと共に向かった



今日の変装は黒服




土地探しの時に迷い込んだダンジョンか
・・ふん、もう一度ここに来る事になるとはな












情報不足すぎの二人・・
まあ、レアってゆうんだから、宝箱かどっかに沸くんだろ
ち・・バイオの住人が来やがった
モンスなんざ無視して突っ走るぜ!






さまよってたら、それらしい所へたどり着いた
この奥あやしいな
行ってみるか

オレは奥の扉も蹴り開け、部屋に入った
おらー!
さっさとレアよこせっ!!







え?




・・は?





おいサファ!
なんか出てきたって!!
オレはドカドカと扉を叩いた
し・・閉まってやがる・・・!!





ど・・毒ガスか!?
なんて事だ・・!
こ、この部屋・・毒ガスが噴き出してやがる・・・!!



 

ぐ・・ぐるじぃ・・・・





だ・・脱出しなきゃ・・
し・・しぬ・・・





げげ!
り、リコも使えねえ・・・!


こ・・こうなりゃ
宝箱の中のレアだけでもおがんでやる!



カギ開けねぇ・・・







もりもり減っていくHP




だめだこりゃ・・・








合掌







うわ!
Aiaiaが分裂した!!
これがペットの幽霊か・・

サファに生き返らせてもらおう
扉まで駆けつけると




ザコは失せろと言わんばかりに
わけのわからん場所に飛ばされた
誰だこの死体・・?




あ・・オレか


くそ・・
チャットでサファと連絡をとり
アンブラゲートで待ち合わせる事にした





ふう、もっかい行くか
次は二人でな

「その前に、いい家見つけたんだ
                     ちょっと、そこで休憩しよう」
と、サファが言う

ばばあくさい奴だ
ま、行ってみっか


オレ達は、その家の屋上で
DOOMについて話していた
緑の多い所で、オレはベンチに腰かけた
いい家だなー
空気がうまいよ
すぅ・・
はぁー・・・
心地よい気分を満喫してると



へんなのが来た・・・





マクロセリフ作ってやがるなこいつ・・
かたっぱしから勧誘してるのか・・・





らしい


 

しかし、オレはあの部屋を攻略したかった
それに、足手まといになるのはわかっている




あっそ・・
やる気なし





・・・・





い・・行こうか(宝!?宝!?)



 

緑服の出したゲートに入る3人







DOOM内部のどこかに出てきた
とりあえず明るくしてくれ

・・ん?
既に一人待ってたみたいだ



5人必要らしい
ここで、オレ達は待ち
緑服はもう一人を勧誘に行った




ユニコ乗りに聞いてみた



 








わけわからん・・・





知った風な口調だった
おそらく、何回かやっているんだろう



 



緑タイル・・
真ん中にある、これの事だな




ボスがいるらしい
なんだそりゃ・・





 

なに!?
じゃ・・じゃあ、あの毒ガスの部屋はいったい・・

うーむ・・・
いっぱいレア場所があるんだろうか・・?
さっぱりわからん







緑服が一人連れて戻ってきた
とりあえず光をぉー!!



  

変装名Addisonはオレの事だ





(ザコはそこで突っ立ってるのら)
むかー!





残りの人達は好きなところへ
そう伝える緑服





5人はパーティーを組んだ
そして緑服の説明が始まる



















かなり手慣れた説明だった
おそらく、もう何度もやっているのだろう




こうしてオレ達5人は持ち場につき
ABCDのアルファベットをもらった
オレはAだな
緑服にAと言われればレバーをたおすってわけだ




いよいよ、始まる










・・なんか降ってきた




一瞬にしてあの世いき
な・・なんなんだこれは・・・






体勢を整え、再び挑む













そして落石




チーン




もちろん↑もチン





 

まあ、こんな儀式を何度か続けているうちに





いける宣言する緑服









そして、4人目のレバーがたおされた時
緑服はどこかへワープした



 

今頃ボスか何かと戦っているのだろうか・・・





緑服が帰るまで待つ事にした










待つ事数分
緑服が帰ってきた


  

報酬・・
そういう条件だったな、忘れてた
いくらだっけ・・・





一人4万
緑服16万の出費
い・・いいのかそれで・・・


 

あまりに痛手だろうと思い
ボスについて尋ねてみた



 

むー
この男は得してるのだろうか・・・





さよならをして、それぞれ去って行った





 

おかしいぞ
16万も払って、逃げて帰ってくるなんて・・



  

こいつも疑問に思ったのだろう
プロフを見ているようだ
そいつ自身がいなくなってもプロフは見れるからな
抜け目ない奴だ・・



  

100万・・
どんなレアだよいったい・・・





わからないなー・・



  

サファが言うには、あの落石の先には
100万相当のレアが、ゲットできるんじゃないかと推測する



  

らしい





なるほど
でなきゃ16万も出さないよな



それよりオレは
あの毒ガスの部屋が気になった




というわけで
再戦











ここだな
よし、行くぜ!



 

どうやって、あの化け物を倒すかだが・・




デーモンだな
デーモンスクロールは持ってきている
スクロールなら、オレでも召喚できるからな
二匹で突っ込ませる事にした




よし、オレも続くぜ!
デーモン召喚!!







・・あれ?







で・・デーモン召喚!!







だめだ・・
なんか変なメッセでて
デーモンだせねぇ・・・
なんでだ・・!?

・・ん?





げげ
1カウントされてやがるっ!!
な、なんでだ!?
デーモンは5スロット使うから、これじゃぁ・・
し・・しかし、いったい・・・・

ま・・まさか・・・!
ペットの幽霊とかゆうやつじゃ・・・

す、すまないサファ
オレはデーモン出せないようだ・・・

 

まったく伝わらない
「なんか馬乗りたくなってきたよオレ」
って言ってるのと取り違えているのだろう



  

全然、理解してくれない





落ち着いて話してみよう



  

スロットに1ってかいてるんだよ



  

オレの説明が下手なのか
こいつの理解力がないのか・・・



 

だんだんイライラしてきた



  

イライラ・・



  

イライライライライライラ・・・・







プチッ





 

やっと理解してくれた・・
ぜえぜえ・・







こいつ・・
オレを犬死させる気か・・・







サファがデーモンを連れて
特攻することになった







 

しかし、デーモンは壁にひっかかり
扉は閉まる
ちょっと、ざまみろとか思った





向こう側の部屋では、毒ガスが充満しているのだろう
扉を激しく叩くサファ
「た・・たすけてくれ、しんべー!!」
とか叫んでいるのだろう
ムリだ
しね










数分後
部屋は妙に静かになり
サファの姿が見当たらなかった
どこいったんだ、あいつ・・・・
お、入ってもモンス出てこないな





壁のすみっこで幽霊状態のペットがいた
こいつのせいで・・・





しかし・・
この中にレアがあるのか・・・?



 

やっぱ無理か・・
鍵かかってるしなぁ・・
・・ん?
誰か来たぞ


 

鍵開けスキルあるかな?



 

うーむ残念



 

しかし、サファのやつ
どこ行きやがったんだいったい
チャットで連絡とるか
茶色のおにいさんと別れの挨拶をした
「またな」




 

その瞬間
扉が閉まり、ガーディアンが沸いた




最悪の事態だ!!





ちょ・・いたいって・・!







そろそろ、死亡率ベスト10に入るかなオレ・・・

茶色のおにいさんも頑張っていたけど
毒ガスの前に倒れていった



 

いやー
こえーな・・・
って、ん?
3人いるぞ・・・?







サファだった
お前既に死んでたのかよ・・・・




こいつはもう駄目だな
秘薬なくした魔法使いなんざ、使い物にもなりゃしない








扉の向こうに人発見!
オレは蘇生してもらおうと走った
・・が、扉を出れば死体ごと
飛ばされる事を忘れていた・・・
しまったなぁ・・・
とりあえず、そこらの人に蘇生してもらうか


生き返ることができ、オレは再び走った
・・ん?
あれは・・・



あの場所だった





やり方がわからないようだったので
教える事にした
毒ガスの部屋はもういいや



 

まず、白い石に4人乗るんだ



 

って
・・・え?
オレを含めて4人かよ・・・
ダメだ一人足りない・・
チャットでサファ来るように伝えるか


 





 

ホントにどこ行くんだろうな、いったい・・
気になる・・
あの緑服は何を見て
何と戦ってきたのか・・・





サファイア到着





それぞれ持ち場に着いた
真ん中の奴がボスのとこ行くってのが
ちょっと不安がってたのもあって
オレが真ん中にいった
ってか、真ん中行きたかった

とりあえず、緑服の真似してそれぞれに番号つけるか




と思ったら、モンスが攻めてきた
一人ぐったりと倒れる
お・・オレにはどうする事もできん・・・



だめだめコンビの二人
この状況下、どちらも動こうともしない

なんとかモンスを撃退することができ
それぞれに、1・2・3・4の数字をつけ
持ち場に着いた





よっしゃー!
いくぜえ!!



1!



3!



4!



2!





ゴス!!







嗚呼・・
また、こんな事やるのか・・・・




ぜ・・全滅デスカ・・・?







おお、マントのおにいさんが生き残っていた!
た・・たすかったぁ・・・
オレもう、PKになったのかと思ったよ・・・・


まあ、こんな感じで
数字のパターンを、メモにとりながらやってんだけど




なかなか難しいもので













ゴスゴスと岩が落ちてきやがる・・・







 

いってぇ!!







 

いででぇ・・・!!









いて・・
き・・きもちー

何度も何度も頭を強打しすぎたせいで
狂ってきた・・・












しんだ









そりゃ見えねぇわ







 

援護してくれる人達もいたので
モンス撃退やら、回復やら、蘇生やらで
かなり助かった





息切れしながらも、考えるが







容赦なしに
3流コントのごとく、岩が落ちてくる


うーん、攻撃、回復、蘇生で
さすがに秘薬切れてきた人もでてきたな
何しろ、オレとサファで
二人お荷物がいるからな・・・
この魔のゲームも打ち切るか・・







みんなホントにありがとな
楽しかったよ
おつかれさん


さ・・オレ達も帰るか







家の前でオレは、くやしがっていた
いったい・・
あの先には・・・
何があるというんだ・・・!




いったい何が・・・・!!





あの緑服は何を見てきたってんだぁぁああ!!!

だ・・ダメだ・・!
このままじゃ眠れない!!
何とかして怒りを静めないと!!!
















サファの部屋をおもいっきりちらかしてやった
もちろん全部ロックダウンだ
ふぅー
スッキリ!
ゆっくり眠れそうだ!

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