「ここの所ルックさんおとなしいですね・・・。」
フッチが心配そうにルックの顔を覗く。
「・・・・何?それがどうかしたの?」
いかにも不機嫌きわまりないような声でフッチに言う。
「あ、い・・・いえ・・・。」
「しっかしよ〜、あのトランの英雄・・・・。」
ルックの険悪なムードを悟ったのか、サスケが話題を変えてきた。
「・・・・え・・・・?それって、キールさんの事?」
「ああ、すげえよな・・・。カスミさんが好きになるのも解る気がするよ・・・。」
はあ、と溜息をつくサスケ。
「多分カスミさんから見たら俺ってまだまだ子供なんだろ〜な・・・・。」
「・・・・誰が見たって子供なんじゃない・・・・?」
「な・・・・なにをーーーーー!!!!!!!」
「ガキだからガキって言ったんじゃないか。」
サスケとルックがにあみらってるその後ろでびくびくとしているフッチがいた・・・。
「どうしたんだい?フッチ。」
「あ、キ・・・キキキキキキ・・・・・・・・」
「?キキキ・・・・・?」
「キ〜ルさ〜〜〜〜ん!!!!」
フッチは半分泣きながらキールに抱き付いた。
「どっ・・・・どうしたの?フッチ・・・!?」
「・・・?キール?」
「ルック。また喧嘩でもしてるのかい?」
キールは抱き付いてるフッチの頭をなでながら言った。
「キー・・・ルさん・・・?ですか?」
「ん?そうだよ?君は?」
「あ、俺はサスケって言います。ロッカクの里の者です。」
「ふーん、君がサスケ君か〜。カスミから聞いてるよ。」
キールはにっこり笑うとルックをみやった。
「所でルック。」
「何。」
「あんまり喧嘩しちゃだめだよ。」
「!!・・・・・・・・君は・・・・。」
「?」
「いちいち癇に障る奴だね。」
そう言うとルックの身体はふぅっと風の中へ消えて行った。
「何か勝ち逃げされたみたいな気分だな・・・。」
「でも攻撃されなかっただけでもよかったじゃないですか?」
「・・・・そうだね・・・。」
その様子を遥か頭上で見ていたルックは呟いた。
「全く・・・、本当に癇にさわるね・・・。君はさ。3年前とちっともかわっちゃいない・・・・。でも・・・・」
それも悪くない・・・・。
は〜い!第2弾やっちゃいました!!
chiekoさんへ!!どうだ!?2本だ!!
(短いけどね・・・。)
ちゃんと美少年も出したよ!!
今度時間と暇とお金(?)があればSBMの小説も書いてみたいな〜〜と思ってます。
それではではまた来週〜〜♪♪(?)
by.Syuichi-Asagi
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