平和な(?)本拠地


 

ここは平和な僕らの本拠地・・・・。のはずなんだけど・・・・。

 

「ルック〜。またやったの〜?」

「・・・・・・・。」

そう言ってリー(U主人公)は周りを見渡した。

そこには無残に瓦礫とかした本拠地の姿があった。

「そんな事言ったて、フッチの奴がさ・・・。」

「ななななな・・・何言ってるんですか!!ルック君こそ・・・・!!」

フッチが取り乱してリーに説明する。

「けどよ〜、どうすんだ?これ・・・。」

「・・・・・・・・。」

「・・・・?リ・・・・リーダー?」

フッチはオロオロとリーダーをなだめる。

「やばっ・・・・!!!」

ふっとサスケが消えた。

取り残されたフッチは一瞬ぽかんとしてリーダ−の方を見た。

リーダーの目がきらっと光ったと思うと・・・・。

「どうして毎回毎回こう言うことするんだ!!!!特にルック!!!!1回1回直すのに僕がどれだけ苦労してると思ってるんだ!?シュウさんには怒られるし、修理費も馬鹿にならないんだよ!!!!」

キーン。

とうとう切れたようだ。

フッチはその大きな声に絶えられずその場に耳をふさぎながら蹲った。

そこにルックは・・・・

「ふん。そこのフッチとさっき逃げたサスケが協力攻撃にちゃんと参加しないからだよ。」

自分は関係ない。

そんな風な言いぐさだった。

「・・・・。全く、何やってんだ?こんなとこで・・・。」

「フッチ?どうした?こんなところでうずくまっちまって。」

そんな所に現れたのは本拠地一の常識人フリックとその長年の相棒をしている熊=ビクトールだった。

「ふ・・・・・・・フリックさ〜〜〜ん・・・・。」

「・・・・マントに縋り付くなよ・・・・。」

ぜいはあぜいはあ・・・・・。

「リ・・・・・リーさ〜〜〜ん・・・・。」

リーは叫んだ後だったので目にうっすら涙を浮かべ、走って去っていった。

「ル・・・ルック君・・・・。どうするんですか〜?リーダーが・・・・。」

「ほっとけば?どうせそのうちふらっと戻ってくるんじゃない?」

「そうだぜフッチ、触らぬ神にたたりなし、って言うじゃないか。」

さっき一人で逃げたサスケがいつの間にか元の位置に戻ってきていた。

流石忍者・・・。

「・・・・僕、リーさん探してきます!!!」

そう言うとフッチは全力疾走で先程リーが去って行った方へ行ってしまった。

「・・・・・。」

「どうする?ルック。お前も謝りに行くか?」

サスケは後ろにいたルックに振り返った。

「・・・・。仕方ないな・・・・。」

「よっしゃ!決定!!逃げるなよ?」

「誰が逃げるって?」

サスケは、はははと笑って消えた。

「ふん。」

と、同時にルックは風の中に消えて行った。

「・・・・・・。」

「なあ、フリック。」

「なんだ?熊。」

「俺達、完全無視られてねぇ?」

そう言うな。とフリックは笑って答えた。

「所詮子供の喧嘩だ。大人が割ってはいることもないだろう。・・・・しかし・・・・・。」

フリックはふいっと壁のほうへ目をやった。

「これじゃあリーダーも怒るよな・・・・。」

 

「はぁはぁはぁ・・・・・・・・。ふう、何処にいったんだろ。リーさん。」

フッチはきょろきょろと周りを見渡す。

「フッチ?」

「え?」

フッチは後ろから呼びとめられ、一瞬どきっとした。

恐る恐る振り向いて見るとそこには先程から探している姿がいた。

「あの・・・・・・・・・・・・・・・。」

二人して声を掛け合い、どうして良いか解らず、その場につったったまま動けなかった。

「あの・・・、さっきはごめんなさい。その・・・・2人の喧嘩を止められなかった僕が悪いんです・・・。」

「そんなことないよ。いきなり言うだけ言って逃げてきた僕も悪いんだから・・・。でも・・・・。」

「?」

「でも、もうこの事は水に流して、忘れよう?一応シュウには断っとくけどね・・・。そのとき何か聞かれたり、お説教受けたりするかもしれないけど・・・。」

リーはフッチに笑いかけながらいった。

もう怒ってないようなのでフッチはほっと胸をなでおろした。

「でも、責任はちゃんと取ってもらうよ?サスケ、ルック?」

「え・・・・。」

そのとたんにふわっと回りの風が渦まいてその中心部分から現れたのはルックだった。

「・・・・。しかたないな・・・・。全く・・・・。」

「リーダーの命令だからな〜〜〜・・・。」

そして何処からともなく現れたのはサスケだった。

「まあこれで一見落着っと♪」

「・・・・・・・・・。サスケ・・・・・。」

「な・・・・・何?」

「反省の色がなーーーい!!!」

「どわわわわわ・・・・。」

 

そうして今日の平和な本拠地での1日が終った。

もちろんサスケとルックは喧嘩をして城を壊した罰として、色々とこき使われたあげく、シュウの説教を長々とうけたそうな・・・。

(昔話じゃな〜い!!)

 

 


 

 

はい!!暇(大ウソ)なので作っちゃった・・・。

絶対健全といわれたからには健全じゃなきゃ・・・。

と思い、ちょっと頑張って少しギャグ、少しシリアスでお届けさせていただきました!!!

今度の美少年たちはもっとギャグかましまくり・・・。みたいな物を書きたいな・・・・。

ではでは!!

 

By Syuichi-Asagi

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