例外もあります。昇華型プリンタは1ドット単位でフルカラーを表現する事ができるものが多いので、カラー印刷でもカタログ数値どおりの解像度が期待できます。
モニタの画面も画像データ同様、正方形のマス目で成り立っています。Photoshopの虫眼鏡ツールをダブルクリックすると、画面のマス目と、画像データのマス目をぴったり合わせることになります。すなわち画面上の1ピクセルは、画像データの1ピクセルと等しくなるのです。Photoshopで画像表示サイズを100にするということは、こういうことです。印刷サイズとはまったく無関係です。
| Memory | メモリはできる限りたくさん積みましょう。作業の速度に直接影響します。扱う画像の大きさによっても違いますがPhotoshop5.0を使う場合、最低でも64MBは必要でしょう。Macintoshの場合はアプリケーションごとにメモリ割り当て量を設定しますが、ギリギリいっぱいまで使うとトラブルの原因になります。メモリ空き空間の8〜9割までにしておきましょう。 WEB用画像を編集するだけなら上記のメモリ量でも十分ですが、印刷用などに大きめの画像を扱う場合は、できればこれに更に32〜64MBくらいプラスしたいところです。最近はメモリの価格が驚くほど安くなりました。自分のパソコンが「遅い」と感じている人は思い切ったメモリ増設をオススメします。本体の買い換えよりも、実際の作業時間短縮に効果がある場合が多いです。 メモリは多すぎて困ることはありません。スロット数は限られているので、増設するときにはなるべく大容量のSIMMやDIMMを選んだほうが得策です。メモリも以前に比べるとずっと安くなりましたから、RamDoublerなどとの共存はなるべく避け、実装メモリを増やしたほうが良いと思います。 WINDOWS環境についてはよくわかりませんが、もちろんたくさんあるに越したことはないでしょう。快適に使おうとするなら、おそらくMacintoshとかわらないメモリ量が必要かと思われます。 |
| HardDisk | Photoshopは作業中に、独自の方法でハードディスクを仮想メモリとして使っています(詳しい事はわかりませんけど)。 ハードディスクのフラグメンテーション(断片化)による速度低下を防ぐために、専用のパーティションを作って他のファイルは一切入れずに「Photoshop用一時記憶ディスク」として使うのがベターです。一般的には100MB〜300MBもあれば充分かと思います。専用ディスクを用意した場合は、Photoshopの「環境設定」の「仮想記憶ディスク」でそのディスクを指定する事を忘れないようにしましょう。 |
| Display and VideoBoard |
256色表示でも使えないことはありませんが、写真を扱うのであれば、できればそれ以上表示できる機種が望ましいと思います。 画面解像度は広い方が効率的なのは言うまでもありません。 なお、MacintoshやWindows98ならマルチモニタにすると、パレット類を全てサブモニタに置いて作業できますので非常に快適です(下図参照)。Macintoshは、初代PowerMac(8100,7100,6100)やG3 MT300グラフィックコンフィグレーションならそのままで、それ以外の機種(他のPowerMacやLCシリーズ、Performaシリーズ等)なら別途ビデオボード(とモニタ)を購入すればOKです(もしも購入される場合はちゃんと確かめてくださいね)。 |