〜過去の遺物2月分〜
二月十八日 〜休息〜
講座内での発表が近いのでメインの更新のほうはしばらく休みます。
ちなみに次回の更新は3月4日以降になります。
二月十五日 〜世界初の真空管電子計算機〜
1946年の今日、世界初の真空管電子計算機の完成式が、アメリカ・ペンシルベニア大学で行われました。
エッカートとモークリーによるこの機械は「Electronic Numerical Integrator And Calculator」を略して「ENIAC(エニアック)」と呼ばれました。
およそ1万8000本の真空管が用いられており、総重量は30t、消費電力は150kw前後です。
稼働時には同大学のあるフィラデルフィアの半分が、大停電に見まわれたという逸話が残っています。
ターンXの機動みたいに電力は食いますが、シャイニング・フィンガーを使ってこないのでひと安心です。
今日のコンピュータと比較すると、ばかばかしいほどに巨大で、演算能力は劣りますが、10桁の加減算を毎秒5000回以上こなすので、当時は圧倒的なスピードを持っていました。
速度を火力で例えるならビグザムみたいなものなんでしょうね。
ちなみに、ENIACの初仕事は、米国陸軍からの依頼による弾道計算で、それまでは7時間かけて人間が行っていたものを、たったの3秒で終了させました。
今では家庭用ゲーム機でミサイルの弾道計算ができるぐらいですから技術は進歩しているんですね。
二月十四日 〜子連れ狼(ゲーム)〜

昨日は、子連れ狼の時代劇の方を紹介しましたので、今日はゲームの方を紹介します。
ライフ制+残機制の横スクロールアクションで、8方向レバーと、Aボタンの「斬る(攻撃)」とBボタンの「受ける(ガード)」、同時押しで「跳ねる(ジャンプ)」を駆使して「拝一刀(+大五郎)」を操り、宿敵「柳生烈堂」を倒すのが目的で、全7面で、ループ制のゲームです。

アイテムは、道中のお地蔵様を斬る事により出現します。
バチ当たりになりませんので安心して斬って下さい。
点数アイテムの「小判」、体力回復の「印籠」などありますが、最も素敵なアイテムは「乳母車」で・・・なんと敵をひき殺せたり、Aボタンで隠し銃が撃てたり、Bボタンを押すと「斬馬刀」に変形(!?)するなど原作の武器アイテムを再現しております。

そして「果たし状」アイテムを3つ集めると、突然ボーナスステージが始まります。
「拝一刀」と浪人風の敵との「居合い」勝負で、カウントが「0」になった時に相手より早く斬れれば、ボーナス得点が入ります。
また何故か体力が全快していたりします。
「0」になる前にボタンを押すとFLYING!と表示され、やり直しです(2回まで)。

各ステージの最後には、ボスが待ち構えていて基本的にはタイマン勝負になります。
デモプレイでラスボス戦を見られる太っ腹なゲームなのでラスボスを乗せておきます。

ラスボスの「柳生烈堂」の攻撃!持った刀を、恐ろしい速度で振るいます。
裏柳生の恐ろしさをまざまざと見せつけてくれます。
また、原作者の他の作品「首切り朝」の主人公が1面ボスとしてゲスト出演(?)していたりします。
二月十三日 〜子連れ狼(時代劇)〜
〜あらすじ〜
江戸時代、徳川幕府の大名統制の遂行役として公儀刺客人、公儀介錯人という組織があった。
公儀刺客人は柳生一族が、公儀介錯人は拝(おがみ)一族がその任についていた。
しかし、柳生の陰謀により拝一族はその任を追われ、柳生一族が刺客人と介錯人を兼ねることになる。妻を殺され、拝家を潰された怨みを晴らさんと、刺客道を突き進む拝一刀(おがみいっとう)。
幼子、大五郎を乳母車に乗せて、冥府魔道(めいふまどう)に生きる拝一刀の刺客料は一殺500両。
人は彼を「子連れ狼」と呼んだ。
原作は小池一雄・小島剛夕(漫画アクション)で、拝一刀(萬屋錦之介)主演、西川和孝(1、2シリーズ大五郎)、佐藤たくみ(3シリーズ大五郎)が出ています。
テレビコードを激しく逸脱して、小林清志のナレーションも勇ましく、国際放映美術部製作の完全防水・機関砲装備の狂気の乳母車が疾駆する。
当時の人口の何パーセントかを殺戮して進む復讐と非情の冥府魔道。
また、勝負に勝つためには手段を選ばないので、悪役から卑怯者呼ばわりされる、時代劇では珍しい主人公が登場する作品でもあります。
小さい頃見ていたことは見ていたのですが、肝心の話しの方は全然覚えていません。
でも主題歌だけは妙に覚えておりまして、1、2シリーズはバーブ佐竹、コロムビアゆりかご会で、3シリーズは橋幸夫、若草児童合唱団が歌っていますが、コーラスの部分しか覚えていません。
長大な原作をクライマックスに至るまで、忠実に映像化しているらしく、現在ではDVDにもなっていますので、機会があれば見てみようと思っています。
ちなみに萬屋錦之介はすでに他界していて、西川和孝は逮捕されて現在服役中です。
二月十二日 〜狼男〜
狼男の特徴は、
・夜になると、人から狼(又は毛深い2本足の動物)に変身する
・変身後は人間の理性は失われ、本能のまま凶暴化し家畜や人間を襲って生肉を食らう
・月齢により変身能力が左右される
・銀の弾丸以外では傷つかない身体をしている
でして、こういう話は16世紀のヨーロッパで出来たものです。
主にバルカン半島(ヨーロッパ大陸南東部。地中海と黒海の間にある大半島。ブルガリア・旧ユーゴスラビア諸国・アルバニア・ギリシア・トルコの一部を含む。)に生息していて16〜17世紀のヨーロッパで多発しました。
今日は何故、狼男にこだわるのかと言いますと、もののけ占いの結果が狼男だったからです。
でも、狼男というと
・深夜の散歩しかしない吸血鬼の僕であるがゆえに、お兄さんに鞭でシバカれる(悪魔城ドラキュラシリーズ)
・お面をかぶった人にライダーパンチで止めを刺される(仮面ライダー)
・怪物料理の名コック(怪物君)
と容易に想像できてしまう私って一体・・・・。
二月八日 〜ファンタ〜
ファンタは、言わずと知れた炭酸飲料水で、Fantasy(空想)、Fantastic(空想的な、実に素晴らしい)からきているそうです。
自動販売機では、グレープとオレンジを良く見かけ、カラオケ屋等ではメロンやレモンがドリンクメニューにあります。
ファンタの種類には他にも色々ありまして、一回だけ販売されたのもあります。
また、ファンタの種類を調べてみますと、
| オレンジ | ストロベリー | クリアピーチ |
| グレープ | ピーチ | 南の島ブレンド |
| レモン | トロピカルパンチ | さっぱりりんご |
| ゴールデングレープ | 青りんご | すっきりライチ |
| アップル | マスカット | あっさりベリー |
| フルーツパンチ | パインアップル | ファンキーレモン |
| パインフルーツ | グレープフルーツ | ラ・フランス |
| アップルミックス | スカッシュパンチ | |
| メロン | クリアーパイン | |
の計25種類で、ゴールデングレープに至っては幻のファンタらしいです。
私自身、新しいファンタが出ると即効で買って飲んでたほうですが、結構飲んでない物がありました。
ところで、皆さんはいくつ知っているのでしょうか?
ちなみに私の場合は今までに18種類飲んだことがあります。
次回の更新は2月12日になります。
二月七日 〜ルパン三世 風魔一族の陰謀〜
ストーリー
租庸調(そようちょう)の昔よりカラクリ細工に長けた墨縄家。飛騨にてその跡取り娘・紫(むらさき)と五ェ門の挙式が行われていた。
ルパンたちも列席するその最中、謎の集団が乱入。狙いは墨縄家代々の壷であった。不二子の機転で壷は守られるものの、敵に紫を誘拐されてしまう。
その頃、以前の事件でルパンが死んだと思い出家した銭形が、新しくルパン担当となった風見刑事の命により現場へ復帰する。墨縄家の当主・馬場は壷に秘められた祖先の財宝を守るべく、五ェ門に紫を諦めるよう漏らす。
さらに馬場は敵の正体が財宝を4百年間狙っていた風魔一族だと語った。
だが壷はルパンが持ち出し、次元と五ェ門も紫を救出するために敵の待つ場所へと赴く。
紫の奪回には成功するも、壷を渡してしまう五ェ門たち。
やがて風魔一族のアジトを不二子が発見、敵の中には風見刑事の姿もあった……。
ルパン三世は、TVシリーズをはじめ映画やOVAにもなり、最近ではTVスペシャルで新作を見ることができます。
さて今日ご紹介するのは、数あるルパン作品の中から、無かったことにされそうな(多分無かったことにされてる)ルパン三世風魔一族の陰謀を紹介します。
個人的にはストーリーや演出は今までのルパンと変わらず、面白いことは面白いのですが、声のキャスティングのせいでルパンなんだけど全然違う作品を見せられたような気がしました。
ルパンにおける声優陣はたいてい、
| キャラクター | 声の出演 |
| ルパン三世 | 山田康雄か栗田貫一 |
| 次元大介 | 小林清志 |
| 石川五右ェ門 | 井上真樹夫 |
| 峰 不二子 | 増山江威子 |
| 銭形警部 | 納谷悟朗 |
ですが、この作品に限っては、
| キャラクター | 声の出演 |
| ルパン三世 | 古川登志夫 |
| 次元大介 | 銀河万丈 |
| 石川五右ェ門 | 塩沢兼人 |
| 峰 不二子 | 小山菜美 |
| 銭形警部 | 加藤精三 |
です。
後にも先にも配役を総変えした作品はこれぐらいですが、元に戻したところをみるとかなり不評だったのかなと思いました。
ちなみにレンタルビデオ屋でこの作品が置いてあるかどうか見てみましたが、何故かこれだけ置いてなかったりする店もあります。
二月六日 〜ガンヘッド〜

ガンヘッドは、元々、東宝とサンライズか製作したロボットが出て来る映画です。
この作品をCMでしか見たことが無いの面白いかどうか分かりませんが、ファミコンやPCエンジンでゲームが作られました。
今日ご紹介するのは、PCエンジンパワー全開の縦スクロールシューティングゲームの方をご紹介します。
タイトルはガンヘッドですが、共通しているのは、自機がガンヘッドなだけで、その他の部分で映画と関連のある部分は全くありません。
販売元はハドソンですが、製作は多彩なパワーアップ、高速スクロール等派手な演出が楽しいシューティング。開発はシューティングでは定評のあるコンパイルで、当時PCエンジンの実力をまざまざと見せつけた傑作です。

このゲームのシステムについて少し説明しますと、自機は最初はビーム砲とボムを武装しています。
自機のスピードは、5段階ありいつでも変えれます。
4種類の武器と4種類のアイテムを使いわけて攻略していきましょう。
難易度は前半のステージは優しくつくられていますが、後半では強烈に難しくなっています。
武器のパワーアップは6段階で段階が上がるごとに攻撃が強力になり自機の横にバリアを張りますが、敵の攻撃を喰らうと武器がパワーダウンするので、バリアを張っていても敵の攻撃を喰らわないようにしなければなりません。
特にWの武器を選んでいる場合は要注意です。
また、Vの武器が一癖も二癖もあり、中途半端なパワーアップの方が攻撃範囲が広がったりしますが、攻撃力がイマイチだったりします。
かといってフルパワーアップすると、攻撃力は高くなりますが、攻撃範囲が狭くなったりします。
逆にT、Wの武器はフルパワーアップさせないとつらいです。
二月五日 〜アンパンマンU〜
アンパンマンはなぜ顔を食べさせるのか、それは原作者のやなせたかし氏曰く、
「正義を守るには自分も傷つかなければならない」
と言うのを表現するためにああしたそうです。
ということは、彼はいつも痛い目に遭いながら、おなかを空かせた人(?)に自分の顔を食べさせていたんですね。
また、新しいアンパンを装着する度に、彼は激痛に耐えていたんでしょうね。
まるで、何事も無かったように振舞う彼は大した役者ですね。
アンパンだから食べてもいいんだろうと単純に考えていましたが、実はあの行為には結構深いところがありました。
皆様も今度からは、それを心得た上でアンパンマンを見ましょう。
二月四日 〜最近〜
最近、WSC版のロマンシングSAGAをやっています。
もちろん、最終試練、オールドキャッスル、冥府に行けるようにしました。
感想を言いますとリメイクされて
・シェラハと闘えるイベントが追加
・ディスティニーストーンもエメラルドとダイヤモンドが取れる
・多分バグが少なくなっている
ので、ちゃんと修正したのかなと思っていましたら、相変わらず馬車で水の上を歩けたりといったのがあるそうなので、少し残念に思いました。
でも、本当に残念なのは、金は相変わらず9999までしか持てなかったり、はやぶさ切りを一度選んでから、キャンセルしコマンドを再度入力することで、敵よりも速く動けるといったウラ技が修正されているので、SFC版よりも難しくなりました。
修正のおかげでイフリートやフルフル、ラルバに勝てる確率がかなり低くなったと思います。
話しは変わりますが、超獣機神ダンクーガの初代OP、EDの配信が始まっています(¥300)。
愛よファラウェイ、バーニングラブ
二月一日 〜一夜正月〜
今日は、厄年の人が早く厄年をすませるために仮に年をとりなおす日です。
と言っても,陰暦2月1日のことですが・・・。
厄年の人が早く厄年をすませるため、この日を正月として仮に年を取り直すという、生まれた年を1歳とし,毎年1月1日にひとつずつ年をとる,数え年が採用されていた頃の習慣です。
一夜正月と呼ばれる以外にも、二度正月、年重ねの祝いなど、地方によりさまざまな名称があり、門松を立てて雑煮で祝うといった本番のお正月さながらの行事を行う土地もあれば、餅をついて厄年の人がご近所に配るところもあるといいます。
厄年は厄難に会う恐れが多いと考えられる年のことで、その1年は何事につけても、慎み深くしなければいけないという、陰陽道の考えから来ています。
時代や地方により、何歳の年を厄年とするかは諸説ありますが、男性の25、42、61歳で、女性の19、33、37歳が一般的な厄年と考えられています。
中でも男性の42歳,女性の33歳は大厄と呼ばれ、前後それぞれの1年を、前厄、後厄と呼び、なんと丸3年間も厄年が続きます。
「一夜正月」のお祝いをして、少しでも早く終わらせようという気持ちがなんだか良く分かります。
大厄のいわれは、42歳が「死に」に通じる、33歳が「散々」に通じるという、語呂合わせから来ているらしいです。
しかし厄年とされている年齢を見ると、男性、女性ともに、肉体的に或いは社会的に変化が生じやすく、気をつけた方が良い時期であることは確かだそうです。
偶然というよりは、昔の人の知恵と考えても良いのかもしれません。