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| 企画 | オリジナル性、世界観、キャラ、ストーリーなど |
| 【3】 | 世界観は近未来のSF的世界。サイボーグやバイオノイドなどが登場するが、ゲーム内で世界観についてはあまり語られていない。キャラクターは、野村デザインで好みが別れる。性格などは典型的パターンの踏襲だが、それぞれの個性がはっきりとしている点はよい。ストーリーは、完全に映画的手法によって語られている。だから、このゲームをプレイして思い浮かぶのは、「ハリウッド映画」。その為か、キャラの行動やストーリー展開が容易に想像できてしまうという欠点もある。 |
| グラフィック | キャラグラフィック、動き、ムービーなど |
| 【5】 | グラフィックは素晴らしいの一言に尽きる。ムービーとゲーム部分とでの差がほとんどなく、ムービーなのかポリゴンなのか区別が付かないこともしばしば。アクションゲーム部分で、ややキャラクターの動きが地味に感じられるのが残念。 |
| システム | 斬新さ、操作性など |
| 【3】 | イベントシーンの合間にアクションゲームが挿入されるというシステムは、ある意味斬新である。おそらく、この作品が最初で最後ではないだろうか。アクション時のキャラの操作感にはやや問題あり。攻撃の強弱をアナログコントローラを押す強さで判定するのだが、思ったように使い分けることができない。この為、かなりイライラすることもしばしば。 |
| サウンド | BGM、SE、セリフなど |
| 【3】 | BGMそのものは、あまり印象に残るものではない。ただし、使いどころが効果的でゲームそのものにはあっている。SEはやや地味で、アクション時の打撃音などが物足りなく、爽快感に欠ける。セリフは英語音声、日本語音声が切り替えられて楽しい。他のゲームにも見習って欲しい機能である。 |
| バランス | 難易度、慣れなど |
| 【2】 | 難易度には問題あり。このゲームでは、ステージクリア時に一定の経験値が使用キャラクターに入る。プレイヤーは、その経験値をつかってHP、攻撃力、防御力を強化したり、必殺技を修得するのだが、うまく成長させていかないと一部のボスで勝つのが困難になってしまうのだ。また、キャラの操作が簡単で慣れやすい反面、奥深さがなく飽きやすいという問題もある。 |
| 完成度 | やりこみ要素、おまけ、不具合など |
| 【3】 | 色々な条件をクリアすることで、対戦モード・サバイバルモードでの使用キャラが増えていく。また、サバイバルモードでは、成長したキャラを使用できるので「育てる」楽しみもある。しかし、これらの要素はさほど熱中できるものではなく、物足りない。なお、目立った不具合などはない模様。 |
| 総合評価 | 結局どーなのよ? |
| 【3.2】 | 一回のプレイが1.5時間で終わってしまうほどの短さを考慮すると、6.800円という価格設定は頂けない。やりこみ要素もさほどないので、クリアしたら即中古という人が多そうだ。ただし、グラフィックに関しては、現時点のPS2最高ランク。PS2がどの程度の表現力を持っているのか、確かめたい人には最適なソフトである。ところで、「DVDでゲーム」というのが「バウンサー」の宣伝文句だったわけだが、どれだけの人がこのゲームをゲームとして楽しめたのだろうか。このゲームの楽しみ方は、DVDソフトのように「観る」だと思うのだが……。 |
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