|
|
|||||||||||||
|
![]() |
||||||||||||
| 企画 | オリジナル性、世界観、キャラ、ストーリーなど |
| 【4】 | 世界観は、幻獣という存在の侵攻によって第二次大戦が終結したまま歴史が進行してきた平行世界。プレイヤーは激戦地の熊本で人型兵器を操り、幻獣と闘う。作品全体に漂う終末的な雰囲気はこのゲーム独特のもの。キャラクターは、古今東西のあらゆるメディアからオタク受けする要素を引っ張ってきたという感じだが、おかげで記憶に残るキャラが多い。ストーリーは、膨大な裏設定の上に構築されていて非常に興味深い。 |
| グラフィック | キャラグラフィック、動き、ムービーなど |
| 【3】 | OPムービーのデキは最悪。あえてコレを付ける必要性が感じられない。また、通常の立ち絵のキャラグラフィックは綺麗なのだが、イベント用の一枚絵のクオリティが低いのも残念。ポリゴンキャラの汚さはPSであることを考慮すれば仕方ないのだが、もう少し頑張れなかったのか? 動きそのものもカクカクしている。 |
| システム | 斬新さ、操作性など |
| 【4】 | フラグ立てではなく、キャラがAIで行動するシステムが面白い。AIの稚拙さが引き起こす、冗談のような行動もこのゲームの魅力の一つだ。また、戦闘でのコマンド先行入力システム。ボードゲームなどではよくあるものだが、家庭用ゲーム機でやってもかなり白熱する。コマンドの組み合わせでコンボを組めるのも面白い。ただし、操作性は最悪。ユーザーフレンドリーという言葉からはほど遠い。もう少し考慮して欲しかった。 |
| サウンド | BGM、SE、セリフなど |
| 【3】 | BGMはごく普通だが、戦闘時の音楽がうるさい。長時間聞くことが多いだけに気になった。EDに歌が数種類あるのだが、なかには感動を台無しにしてくれる歌も……。音声はごく一部分のイベントにしか入っていない上、一度目のプレイでは聞けない仕様になっている。まったくの論外である。 |
| バランス | 難易度、慣れなど |
| 【2】 | 戦闘のバランスがあまりにもつらい。慣れてくると勝利できるようになるが、それでもSLGが苦手な人には厳しいだろう。また、中盤で手に入る強力な機体と武器の存在も疑問。これを手に入れてしまうとゲーム中で戦術を駆使する必要がなくなり、ゲームが単調になってしまう。ゲームのとっつきやすさは最悪。斬新なシステムが多いが為の弊害だが、序盤にチュートリアルがあるにしても分かりにくい。 |
| 完成度 | やりこみ要素、おまけ、不具合など |
| 【2】 | アイテム、コマンド収集など、多少のやり込み要素はあるがすぐに飽きる。全プレイヤーが使用できるようになるおまけもあるが、公開された情報ではないので評価に入れない。また、このゲームには不具合が多すぎる。ゲーム進行が停止してしまうものから、小さいものまで。もう少しちゃんとデバックを行って欲しかった。 |
| 総合評価 | 結局どーなのよ? |
| 【3】 | とにかくプレイすることをオススメする。このゲームは、実際にプレイしなければ面白さが伝わらない。ただし、全体的に作りが甘く完成度が低いので、万人に向いているとは思えない。 このゲームを楽しんでプレイする上での注意。 1.攻略などを見ない。 2.例えキャラクターが死んでしまってもリセットは我慢。 3.クリア後でも、公式HPの謎BBSは見ないこと。 1は一回目のプレイのみ限定。何も知らない状態と、予備知識を入れてプレイするのとでは、面白さの度合いが全く異なる。2と3は、一回クリアしたあとも長く楽しむために。これらをしてしまうと、ゲームの魅力が色あせてしまう。 |
|
|
|