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| 企画 | オリジナル性、世界観、キャラ、ストーリーなど |
| 【2】 | ごく普通のアドベンチャーゲームでオリジナル要素はない。ゲームの舞台は、もはやお約束の「田舎町」。田舎で暮らした経験のある人なら共感できそう。キャラクターは、どこかで見たようなのが多い。が、ただ一人の例外がコギャル。この手のゲームでコギャルを登場させたという冒険は評価する。ストーリーは序盤の展開が遅く、一見すると単なる恋愛ゲームのようだが、後半になってくると怪奇モノの様相を呈してくる。素材は悪くないのだが、見せ方がイマイチ。 |
| グラフィック | キャラグラフィック、動き、ムービーなど |
| 【3】 | 絵によってはデッサンが怪しいものもあるが、グラフィックはかなり綺麗。写真を加工した背景画像も悪くないのだが、普通に描いたCGと混在していて統一性がないのが気になる。 |
| システム | 斬新さ、操作性など |
| 【2】 | オーソドックスなアドベンチャーゲームのシステム。テキストを読んで、たまに出てくる選択肢を選んだり、行き先を選んだりするだけ。操作性は悪くないのだが、全体的に「もっさり」とした感じがする。また、「次の選択肢までとばす」機能で文章をとばすスピードが遅いのは、致命的欠陥と言わざるを得ない。 |
| サウンド | BGM、SE、セリフなど |
| 【3】 | BGMが全く印象に残らない。アドベンチャーゲームでは、音楽が作品の雰囲気を決定してしまうことも多いのに残念。その反面、蝉の鳴き声など、季節を感じさせるSEの使い方には好感をおぼえる。声優に関しては、実力のある声優とそうでない者との差が激しすぎる。セリフをONにしていても、途中でキャンセルして進めることができるのが救いか。あと、キャラによって音声のボリュームにバラつきを感じる。 |
| バランス | 難易度、慣れなど |
| 【3】 | 「かまいたちの夜」などのように選択肢が増えていくタイプではないので、攻略は非常に簡単。ひたすら目当ての女性の元に通い詰めて、媚びればいいだけである。ただし、EDが複数あるキャラの場合は調整の必要がある。システム的に複雑な点が全くないので、ゲームそのものにはすぐに慣れることができる。 |
| 完成度 | やりこみ要素、おまけ、不具合など |
| 【2】 | アルバムモードなどのアドベンチャー標準装備は完備。ただし、各キャラごとに見るのではなく、いちいちナンバー順に見なくてはならないのが面倒。バグの類はPCゲームにしては少ない方だが、誤植があるのが目に付く。一応、修正ファイルが配布されているので、導入を奨励(ゲームが軽くなる)。 |
| 総合評価 | 結局どーなのよ? |
| 【2.5】 | これといった特徴のない、ごく普通のアドベンチャーゲーム。つまらなくはないのだが、やっていてさほど面白いとも感じない。参加している声優(坂本真綾とか)に興味があったり、絵師が好きなどの事由がない限りはオススメしない。しかし、プレイステーションで廉価版が発売されているので、プレイする価値はあるかもしれない。だって、1.500円だし…。 参考・有名声優 坂本真綾、川澄綾子、池澤春菜など。あとは無名の声優が数名。 |
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