【サクラ大戦3 巴里は燃えているか
価格 \7.800
メーカー セガ
ジャンル ドラマチックアドベンチャー
ハード DC
発売日 2001/03/22
企画 オリジナル性、世界観、キャラ、ストーリーなど
【2】 セガの人気シリーズ「サクラ大戦」三作目。今回は舞台を巴里に移し、キャラクターを一新している。世界観は前作までと同様なので、前作までをプレイしていればすんなりと受け入れることができる。キャラクターに関しては個々人の好みもあろうが、一人一人の個性が弱く、ステレオタイプになりすぎたきらいもある。ストーリーは最悪。はっきりいってしまってお約束パターンの連続。ストーリーをおってドキドキするということがない。
グラフィック キャラグラフィック、動き、ムービーなど
【4】 グラフィックは、かなりすごい域まできている。とくに通常のCGからムービーへの切り替えが秀逸。戦闘時に使用されているポリゴンキャラもなかなかの出来。ムービーにかんしてもすごいの一言に尽きる。あのOPムービーを見るだけで、気分が高揚する。
システム 斬新さ、操作性など
【3】 実のところ、システム面での斬新さは全くない。ごく普通のアドベンチャーパートにごく普通の戦闘パートがくっついているだけである。ただし、操作性はかなり良好で、ストレスを全く感じない。ただし、戦闘時の移動の操作方法を除けばの話だが。
サウンド BGM、SE、セリフなど
【3】 BGMのできはそこそこ。OPの歌はかなりいいのだが、EDの歌はちょっと引いてしまうかもしれない。また、声の演出だが、入っている場面とない場面があったりして統一性がない。
バランス 難易度、慣れなど
【2】 戦闘のバランスがイマイチよくない。あまりにも簡単すぎるのだ。たしか戦闘でストレスがなく、誰でもクリアできるというのは素晴らしい。しかし、それだけに戦闘があることの必要性が感じられない。ただの時間稼ぎのように思えてならない。
完成度 やりこみ要素、おまけ、不具合など
【3】 ミニゲームがしっかりと用意されているし、攻略可能なキャラが複数いるので何回か楽しむことが可能である。不具合などはとくにない模様。
総合評価 結局どーなのよ?
【3】 あなたがドリームキャストオーナーであるならば、買うだけの価値がある。
しかし、問題も少なくはない。舞台を移し、キャラクターを一新したにもかかわらず、前作までのキャラクターが未練がましく登場するので、3から始める人間にはつらい点。話数が少なくてボリュームが足りないため、キャラクター一人一人の掘り下げが浅いという点…つか、ぶっちゃけてしまえばシナリオが稚拙すぎるだけなのだが。

最高のグラフィックほどほどの戦闘、そして、最低のシナリオ

この組み合わせに耐えれる人は、迷わずサクラ3を手にとることが幸せである。

少なくとも、初プレイだけは充分に楽しむことができるだろう。

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