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| 企画 |
オリジナル性、世界観、キャラ、ストーリーなど |
| 【4】 |
戦前の雰囲気がよく出ているオカルトホラーRPG? ストーリー展開は二部に分かれていて、一部にあたる「中国大陸編」は、当時の中国の混然とした雰囲気がよく出ている。二部の「西欧編」は、一部と比べるとやや力不足か。また、一部と二部とでストーリーがぷっつりと途切れてしまうのもいただけない。キャラクターはどのキャラクターも特徴的で、個性にあふれている。 |
| グラフィック |
キャラグラフィック、動き、ムービーなど |
| 【2】 |
全体的にやや暗い感じのグラフィックがオカルトホラーらしさを演出している。その一方で、キャラクターのポリゴンのできはいかがなものか? 動きが非常にぎこちなく、人外のものである。全体的にグラフィック面では雑さが目立つ。 |
| システム |
斬新さ、操作性など |
| 【4】 |
ジャッジメントシステムが斬新。戦闘にしても買い物にしてもリングを回して、プレイヤーが決められた位置で入力するというアクションをとる。また、後半になってくると、リングの速さや回数を調整できるようになるので爽快さが増す。問題点は集中力が必要なので、戦闘の回数が多いと疲れてくるという点くらい。操作性については可もなく不可もなく、良好。 |
| サウンド |
BGM、SE、セリフなど |
| 【3】 |
BGMはオカルトホラーっぽい感じが出ていて、非常に雰囲気がいい。ただ、暗い曲調のものしかないので、ずっと聞いていると飽きが来る。SEも効果的に使われていて、恐怖感を増す演出がいい。 |
| バランス |
難易度、慣れなど |
| 【3】 |
ジャッジメントシステムに慣れるのに少々てこずる。しかし、その他のシステム面に関してはオーソドックスなものばかりなので、すぐに慣れることができる。
ゲーム自体の難易度だが、戦闘面でやや難易度が高いようにも感じる。先ほどまで余裕で戦っていたのが突然全滅したり……もう少しバランスをとった方がよかったかもしれない。ただし、レベルをいくつか上げれば対応することはできる。 |
| 完成度 |
やりこみ要素、おまけ、不具合など |
| 【3】 |
やりこみ要素はあまりないようにも感じる。一応、隠しダンジョン的なものもあるので二回目のプレイも何とか楽しめそうではある。不具合は特にない模様。 |
| 総合評価 |
結局どーなのよ? |
| 【3.2】 |
ストーリーやキャラクターからすると、プレイする人間を選ぶゲームだと思う。この手のオカルトホラー的な雰囲気が苦手な人は、手を出さないほうがよい。どちらかといえば、ゲームを楽しむのではなく、ストーリーや雰囲気を楽しむゲームなので。
さて、結論から言ってしまうと「時間不足?」。そんな感じの言葉が出てきてしまう。世界設定やストーリーの骨子などはすばらしく、非常に面白くなる要素が満載なのだが、それらがあまりゲーム内で生かされていない。PS2の初期作品であるがために色々とあったのだろうか?
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