|
|
|||||||||||||
|
|||||||||||||
| 企画 | オリジナル性、世界観、キャラ、ストーリーなど |
| 【4】 | PSでスクウェアから発売された「ゼノギアス」の続編。膨大な裏設定が垣間見れるストーリーはなかなかのもの。ただし、前作との関連なども多いのでゼノサーガからプレイすると戸惑うことも多い。世界観は完全なSF世界。イメージ的にはスタートレックに近いか。SFに興味がない人や知識がない人にはつらいかもしない。キャラクターは個性的な面々がそろっているが、主人公をはじめとして少々地味で印象が薄い感がある。 |
| グラフィック | キャラグラフィック、動き、ムービーなど |
| 【4】 | フィールドマップとムービーシーンでのグラフィックの差がほとんど感じられないのには驚愕。ただし、キャラクターが中途半端にリアルな頭身なので、違和感のある動作が目に付くのも事実である。 |
| システム | 斬新さ、操作性など |
| 【3】 | 戦闘システムが非常に面白い。キャラクターのパラメーターや必殺技を自由に強化できるので、好きなキャラを育てることも出来る。ただしシステム全般では疑問も残る。戦闘でのコマンド入力はときとして入力ミスを起こしやすいものだし(一度選ぶとキャンセル不可)、店で武器や防具を買うときに、現在の装備と比較してどの程度上がるのかが表示されないのも不親切。もう少しシステム全般を親切な設計にして欲しかった。 |
| サウンド | BGM、SE、セリフなど |
| 【4】 | BGMの出来そのものは秀逸。ただし、BGMの曲数自体は、さほど多くないようで、いつも同じ曲ばかり聞いているような印象を受ける。また、フィールドなどでBGMが流れずにSEだけが流れるので、プレイしていて物足りなさも感じる。音声に関しては、まずまずといったところか。可もなく不可もなくといったところ。 |
| バランス | 難易度、慣れなど |
| 【3】 | 戦闘には、敵との属性やスロットと呼ばれる場の状況などが多大に影響を及ぼすので、慣れるまでにかなりの時間を要する。また、それらを考慮しなくては戦闘で苦戦することも多いので、やや難易度は高め。マップ上での謎解きは、時間をかければわかるものばかりなので、程よい難易度である。 |
| 完成度 | やりこみ要素、おまけ、不具合など |
| 【2】 | ミニゲームが非常に面白い。下手をすると本編よりも出来がいいかもしれないくらいである。また、すべてのキャラクターを好きなように強化できるので、やり込みのしがいはある。ただし、二回目のプレイに入っても引継ぎなどが何もないので、そう何回もやるゲームではない。また、ムービーシーンがメインのゲームなのに、ムービー再生モードがないのには疑問。不具合はとくにないのだが、致命的欠陥がひとつ。それは、ロードが長すぎるということ。マップが切り替わるたびに約10秒、メニュー出すだけでも数秒読み込むというのは論外。HDD対応で誤魔化しているが、ほとんどのユーザーがハードディスクを持たないことを考慮すると、プログラマーの「逃げ」としか思えない。 |
| 総合評価 | 結局どーなのよ? |
| 【3.3】 | ストーリーやキャラクターからして、プレイする人間を選ぶゲームである。さらにストーリーが完結しておらず、ゲームそのものもプレイ時間に見合うほどの充実感がない。しかも価格が7.800円と、比較的高めでもある。 とはいえ、これらは一般ユーザーに限ったこと。前作のゼノギアスをプレイしている人間にとっては、どうということもない。ムービーだらけになるのも当然だし、むしろ前作のDISK2のシステムを発展継承しているので、違和感がない……。 ただし、実際にクリアして思うのだが「エピソード2」の発売時期が見えてこない現在、このゲームを買うことはオススメしかねる。ゼノサーガにとくに思い入れのない人は、「エピソード2」発売直前にプレイするのがよいのではないだろうか? |
|
|
|