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氷雪システムの考察






さて、せっかくコールドスナップとは2年も付き合うことになるのです。
ここでは代表的なシステムである「氷雪」について少し研究してみようと思います。

まずは、おさらいです。氷雪に関係あるカードで有効そうなカードからみていくことにしましょうか。



<WHITE> Adarkar Valkyrie / アダーカーの戦乙女 (4)(白)(白) 氷雪クリーチャー ― 天使(Angel) Coldsnap,レア 飛行、警戒 (T):アダーカーの戦乙女以外のクリーチャー1体を対象とする。 このターン、それが墓地に置かれたとき、そのカードをあなたのコントロールの下で場に戻す。 4/5 #文句なく強力である。疑う余地はないだろう。 Gelid Shackles / 酷寒の枷→画像 (白) 氷雪エンチャント ― オーラ(Aura) Coldsnap,コモン エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーはブロックに参加できず、その起動型能力もプレイできない。 (氷):エンチャントされているクリーチャーは、ターン終了時まで防衛を得る。 #どこぞでも書かれていたが相当に強力である。 #コントロールよりもビートダウン向きかな? Glacial Plating / 氷河の板金 (2)(白)(白) 氷雪エンチャント ― オーラ(Aura) Coldsnap,アンコモン エンチャント(クリーチャー) 累加アップキープ(氷) エンチャントされているクリーチャーは、 氷河の板金の上に置かれている経年カウンター1個につき+3/+3の修整を受ける。 #費用対効果を見ればかなり強力ではあるが・・・4マナというのが重い。 #せめて3マナなら使う価値があったのだが・・・それでもそこそこ、というところか。 Squall Drifter / 突風の漂い (1)(白) 氷雪クリーチャー ― エレメンタル(Elemental) Coldsnap,コモン 飛行 (白),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。 1/1 #構築ではタッパーというより2マナ1/1飛行の氷雪生物、といったところか? #氷河の板金と合わせると強そうだ。 Wall of Shards / 欠片の壁 (1)(白) 氷雪クリーチャー ― 壁(Wall) Coldsnap,アンコモン 防衛、飛行 累加アップキープ ― いずれかの対戦相手1人は1点のライフを得る。 1/8 #序盤をささえる縁の下の力持ち。コントロールデッキ向けなのは言うまでもない。 #戦乙女までのつなぎ、といったところだろう。
<BLUE> Balduvian Frostwaker / バルデュヴィアの霜覚師 (2)(青) クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Coldsnap,アンコモン (青),(T):氷雪土地1つを対象とする。 それは飛行を持つ青の2/2のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。 それは依然として土地でもある。 1/1 #引いた氷雪地形をアタッカーに変換できるのでかなり強力である。 #問題はコイツ自身をどうやって守るか、ということだろう。 Frost Raptor / 霜の猛禽 (2)(青) 氷雪クリーチャー ― 鳥(Bird) Coldsnap,コモン 飛行 (氷)(氷):このターン、霜の猛禽は呪文や能力に対象にならない。 2/2 #3マナ2/2飛行。まぁ使えなくはないだろう。 #アンタッチャブルを生かすためには強化手段がなにか欲しいところだ。 Heidar, Rimewind Master / 霧氷風の使い手、ハイダー (4)(青) 伝説のクリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Coldsnap,レア (2),(T):パーマネント1つを対象とし、それをそのオーナーの手札に戻す。 この能力は、あなたが氷雪パーマネントを4つ以上コントロールしている場合にしかプレイできない。 3/3 #氷雪デッキをで青いなら考慮に値する一品。 #是非吹雪の死霊と合わせて使うべきカードだろう。 Rimefeather Owl / 霧氷羽の梟 (5)(青)(青) 氷雪クリーチャー ― 鳥(Bird) Coldsnap,レア 飛行 霧氷羽の梟のパワーとタフネスはそれぞれ、場に出ている氷雪パーマネントの数に等しい。 (1)(氷):パーマネント1つを対象とし、その上に氷(ice)カウンターを1個置く。 氷カウンターが置かれているパーマネントは氷雪である。 */* #氷雪デッキのフィニッシャー。最低7/7と考えるとなかなか優秀。 #1、2枚仕込んでもいいだろう。後述のドラゴンと組み合わせると・・・ Rimewind Taskmage / 霧氷風の特務魔道士 (1)(青) クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Coldsnap,コモン (1),(T):パーマネント1つを対象とし、それをタップまたはアンタップする。 この能力は、あなたが氷雪パーマネントを4つ以上コントロールしている場合にしかプレイできない。 1/2 #氷雪専用のコントローラーとしては悪くない。 #3ターン目に使う目があるので面白いかも。
<Black> Chilling Shade / 凍える影 (2)(黒) 氷雪クリーチャー ― シェイド(Shade) Coldsnap,コモン 飛行 (氷):凍える影はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。((氷)は氷雪パーマネントからのマナ1点で支払える。) 1/1 #氷雪デッキではかなり強力なパワーを誇る。 #とりあえず3/3くらいで殴っていればよい。あとはカウンターなり構えている戦術が強い。 Gutless Ghoul / 臆病なグール (2)(黒) 氷雪クリーチャー ― ゾンビ(Zombie) Coldsnap,コモン (1),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:あなたは2点のライフを得る。 2/2 #地味ながら優秀。充分構築級の生物である。 #サクリファイス・トリックと使うのが当然理想ではあるが。 Rime Transfusion / 霧氷の輸血 (1)(黒) 氷雪エンチャント ― オーラ(Aura) Coldsnap,アンコモン エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに 「(氷):このクリーチャーはこのターン、氷雪クリーチャー以外によってはブロックされない。」の能力を持つ。 #パワー上がる上にアンブロッカブル付与。こいつは強力である。 #黒単スーサイドに入れても良いレベル。強力。 Rimebound Dead / 霧氷殻の死者 (黒) 氷雪クリーチャー ― スケルトン(Skeleton) Coldsnap,コモン (氷):霧氷殻の死者を再生する。((氷)は氷雪パーマネントからのマナ1点で支払える。) 1/1 #序盤を支えるカード。居場所はあまりなさそうではあるが・・・貴重な1マナ域である。 Zombie Musher / ゾンビの犬ぞり乗り (3)(黒) 氷雪クリーチャー ― ゾンビ(Zombie) Coldsnap,コモン 氷雪土地渡り (氷):ゾンビの犬ぞり乗りを再生する。 2/3 #渡りはともかく再生が強い。壁役として活躍させるとよいだろう。
<RED> Karplusan Wolverine / カープルーザンのクズリ (赤) 氷雪クリーチャー ― ビースト(Beast) Coldsnap,コモン カープルーザンのクズリがブロックされた状態になるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。 あなたは「カープルーザンのクズリはそれに1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。 1/1 #充分優秀な1マナ生物。ただ、相性を考えれば当然氷雪デッキより高速ステロイド向けの生物である。 Rimescale Dragon / 霧氷鱗のドラゴン→画像 (5)(赤)(赤) 氷雪クリーチャー ― ドラゴン(Dragon) Coldsnap,レア 飛行 (2)(氷):クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。その上に氷(ice)カウンターを1個置く。 氷カウンターが置かれているクリーチャーは、そのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。 5/5 #梟と組み合わせると恐ろしいコラボレーションが実現する。 #ただ、クリーチャーしか止まらないのが全く持って残念。フィニッシャーとしては梟が上だろう。 Skred / 雪崩し (赤) インスタント Coldsnap,コモン クリーチャー1体を対象とする。 雪崩しはそれに、あなたがコントロールする氷雪パーマネントの数に等しい点数のダメージを与える。 #氷雪デッキ最強の除去。 #できれば使いたいが・・・赤で氷雪となるとどこまで使えるか・・・。 Stalking Yeti / 忍び寄るイエティ (2)(赤)(赤) 氷雪クリーチャー ― イエティ(Yeti) Coldsnap,アンコモン 忍び寄るイエティが場に出たとき、それが場に出ている場合、 いずれかの対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、 忍び寄るイエティはそれにこれのパワーに等しい値のダメージを与え、 そのクリーチャーはそのパワーに等しい値のダメージを忍び寄るイエティに与える。 (2)(氷):忍び寄るイエティをそのオーナーの手札に戻す。 この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。 3/3 #これは文句なく強力である。ダブルコストじゃなければなぁ・・・。
<GREEN> Boreal Centaur / ボリアルのケンタウルス (1)(緑) 氷雪クリーチャー ― ケンタウルス(Centaur)・戦士(Warrior) Coldsnap,コモン (氷):ボリアルのケンタウルスはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 この能力は、各ターンに1回しかプレイできない。 2/2 #氷雪デッキの速攻には確実に必要になるカード。 #うーん、流石に強いなぁ。 Boreal Druid / ボリアルのドルイド (緑) 氷雪クリーチャー ― エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) Coldsnap,コモン (T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 1/1 #ラノエル使われてるので充分強いです。 #マナブーストは重要ですね。 Into the North / 北方行 (1)(緑) ソーサリー Coldsnap,コモン あなたのライブラリーから氷雪土地カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。 その後、あなたのライブラリーを切り直す。 #氷雪デッキのキーカード。 #当然占術の岩床・・・と思うだろうがまずは色をそろえるところから始めるべきだろう。 Ohran Viper / オーランのバイパー (1)(緑)(緑) 氷雪クリーチャー ― 蛇(Snake) Coldsnap,レア オーランのバイパーがクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、戦闘終了時にそのクリーチャーを破壊する。 オーランのバイパーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。 1/3 #超重要クリーチャー。氷雪デッキには緑が不可欠であることを示す一品。
<Multicolor> Blizzard Specter / 吹雪の死霊 (2)(青)(黒) 氷雪クリーチャー ― スペクター(Specter) Coldsnap,アンコモン 飛行 吹雪の死霊がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、以下の2つから1つを選ぶ。 「そのプレイヤーは自分がコントロールするパーマネントを1つ、そのオーナーの手札に戻す。」 「そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。」 2/3 #文句なく氷雪デッキではエースを担うことになるカードだろう。 #加速して3ターン目にこいつを出すのが基本中の基本。 Diamond Faerie / ダイアモンドのフェアリー (2)(緑)(白)(青) 氷雪クリーチャー ― フェアリー(Faerie) Coldsnap,レア 飛行 (1)(氷):あなたがコントロールする氷雪クリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 3/3 #同じく氷雪デッキのエースだが・・・青はともかく白かぁ・・・ #まな色はなんとでもなりそうだが・・・5マナというのはよろしくないね。
<Others> Coldsteel Heart / 冷鉄の心臓 (2) 氷雪アーティファクト Coldsnap,アンコモン 冷鉄の心臓はタップ状態で場に出る。 冷鉄の心臓が場に出るに際し、色を1色選ぶ。 (T):あなたのマナ・プールに、選ばれた色のマナ1点を加える。 #キーカードその2。圧縮はできないが充分な効果だろう。確実に4枚。 Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足 (3) 氷雪アーティファクト・クリーチャー ― 構築物(Construct) Coldsnap,アンコモン ファイレクシアの鉄足はあなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。 (1)(氷):ファイレクシアの鉄足をアンタップする。 3/4 #最近注目を集める氷雪パーマネント。同じく4枚投入で間違いない。 Phyrexian Snowcrusher / ファイレクシアの雪潰し (6) 氷雪アーティファクト・クリーチャー ― 巨大戦車(Juggernaut) Coldsnap,アンコモン ファイレクシアの雪潰しは、各ターンに可能ならば攻撃に参加する。 (1)(氷):ファイレクシアの雪潰しはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。 6/5 #殴らない理由はない。氷雪デッキのフィニッシャーになりうるが・・・。 #回避能力がないのがなぁ・・・後付できれば文句ないけどね。 Mouth of Ronom / ロノムの口  氷雪土地 Coldsnap,アンコモン (T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 (4)(氷),(T),ロノムの口を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。ロノムの口はそれに4点のダメージを与える。 #たしなみとして2枚くらい。 Scrying Sheets / 占術の岩床  氷雪土地 Coldsnap,レア (T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 (1)(氷),(T):あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。 そのカードが氷雪である場合、あなたはそれを公開してあなたの手札に加えてもよい。 #これのために氷雪デッキを作りたかった。
というわけで氷雪関係を見てきましたが。 これで氷雪デッキを組むとするとどうなるのでしょうか? まずは当然緑が基本になるのは当然でしょう。ピックアップしたカードすべてが使えるものばかり。 そしてオーランのバイパーのアドバンテージを考えると青にてが伸びてしまいます。流石にカウンターが欲しい。 おそらくはこの2色だけでも充分なデッキが組みあがることでしょう。 さらに主任は黒を追加することをオススメします。 これにより吹雪の死霊、霧氷の輸血、フィニッシャーに凍える影を使うことができるようになります。 どれもマナ拘束がきつくない上に勝ちパターンが大幅に増えるのが嬉しいところ。 3色くらいなら問題なく機能するでしょう。 さて・・・不思議デッキ研究会主任としてデッキを作るなら、コンナ感じになるのでしょうか?
<土地>21 04《霜の湿地/Frost Marsh(CSP)》 03《占術の岩床/Scrying Sheets(CSP)》 02《ロノムの口/Mouth of Ronom(CSP)》 01《冠雪の島/Snow-Covered Island(CSP)》 01《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CSP)》 12《冠雪の森/Snow-Covered Forest(CSP)》 <クリーチャー>26 04《ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CSP)》 04《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur(CSP)》 04《オーランのバイパー/Ohran Viper(CSP)》 04《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CSP)》 03《吹雪の死霊/Blizzard Specter(CSP)》 03《凍える影/Chilling Shade(CSP)》 02《霧氷風の使い手、ハイダー/Heidar, Rimewind Master(CSP)》 02《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl(CSP)》 <スペル>13 04《ルーンのほつれ/Rune Snag(CSP)》 04《北方行/Into the North(CSP)》 02《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CSP)》 03《霧氷の輸血/Rime Transfusion(CSP)》
コールドスナップ構築。 わりと戦えそうで面白そうです。ケンタウロスで速攻するもよし、じっくり構えるもよし。 氷雪パーマネントの数は実に50枚!! 80%以上の確率で氷雪パーマネントを引くことができます。恐るべし・・・。 さて、今回は氷雪をそれなりに突き詰めてみましたがいかがだったでしょうか? これを見て何かの閃きの足しにでもなれば幸いです。 それでは、良い不思議ライフを。