第2回:国家試験受験報告(その1)



 6月9日、小生は某国家試験を受験してきました。ココにその顛末を報告します。

 ルーズな小生にしては珍しく6時に起床。朝食はお粥、こういう場合はやっぱ消化にイイものでしょ。服装は、大人だし、周囲にナメられないためにもスーツ。だが、これがいけなかった。
 8時25分、試験会場であるK大学(世田谷区)に到着。入室開始時刻は8時半。入室して、落ち着いたところでライバル(?)たちの様子を見るべく辺りを見まわしてみる。

 ……「う、浮いてるぅ!?」

周りは、みんなカジュアルな服装でした。
 比率で表わすと、こんな感じ。

 カジュアル(99.5%):スーツ(0.5%)

いや、むしろ小生が受験した教室では一人しかいませんでした。
 「貴様ら、大人だったらこういう場にはそれ相応の格好で来るもんだろ!」と、心の中で叫んでみたりしました。
 本題に戻ると、出席率は概ね70%弱。
 そして9時20分、試験開始。問題冊子を開くと、何やら社会みたいな問題が目に飛び込んでくる。「こんなの判るか!」とりあえず後回し。そうだ、元々理系だし、数的推理とかから解くか。これが奏功し、ものの5分もせずに瞬殺(?)。その勢いをかって、恐らく最も時間がかかるであろう英語に手を出す。

  「・・・・・・?」

 何が書いてあるの?とりあえず、時間が余ったら適当にマークしよう(爆)。先に資料解釈だな、ここは。計算がやや複雑なだけで難なく終了。続いて自然科学。難しくないかと思いきや、図形にポアされて、生物のコーナー、
 『メンデルの優性の法則は…』
優性の法則って何だっけ?えんどう豆?やはり、運否天賦で適当に選ぶ。地学も一般常識を駆使して適当にお茶を濁して問題の人文・社会科学。やはり理系畑で育った小生にとって、この分野の回答は、「松本清張に量子力学を説明させる」ようなものです。変な現代画みたいなのが6枚くらい書いてあるし。必殺のインスピレーション解法(要するにカン)を2年ぶりくらいに発動させました。そうこうしているうちに試験時間終了。自己評価は、
 文章理解:圏外
 英文読解:大気圏脱出
 数的・判断推理:まあまあ
 資料解釈:まあまあ
 自然科学:微妙
 人文・社会科学:火星の辺り
  ※評価は筆者独自の方式による

 まあ、2ヶ月の勉強ならこんなところですか。


 続いて午後(専門試験)。問題冊子を開いてくると目に飛び込んでくる今まで見たこともない数学の問題。「ふーん、大学って、こんなこと勉強してたんだ」などと感心してみる。判りそうなものを検索する。『検索結果:ほとんど無し』・・・・・・。さ、資源工学に行くか。さすがに1年間専攻してきただけあり、苦も無く即答。このときばかりは 秀二 O教授に感謝しました。石油工学なんかは何やってるのかサッパリなので、適当に答える。
 その後の工学の基礎は、……言いたくないし、聞かないで下さい。ってゆーか、過去問と傾向も難易度も全然違うじゃん!
 というわけで、結果は
 工学の基礎(数学):圏外
 工学の基礎(物理):圏外
 専門科目群:微妙
  ※評価は一般的な方式による

 さ、帰ってワールドカップでも見るか。

(つづく?)