CSTの世界観

では、不肖ながらジェントルSが貴殿を致命的な禁断ラブコメの世界に案内いたしましょう。覚悟は宜しいですかな?
CSTはインターネット上で遊ぶ同人TRPGです。
この世界には『因子』と呼ばれる身体の中に特殊な秘密を隠した少年が生きています。
この『因子』をめぐり、多くの秘密組織が争奪戦を繰り広げている。と言う設定です。
PCは(基本的に)この秘密組織のエージェントとして、『因子』の回収を目指すことになります
『因子』は『妹との禁断の愛』によって発現する、と予言の書に書かれているため、世界の秘密結社は『義妹』エージェントを育成し、『義兄』の元に派遣してゆきます
すべての望みを叶えるといわれる秘法をめぐり、組織と彼女たちの死闘が今始まる。
詳しくはCST公式ページに載っていますので。興味を持ったら是非行ってみて下さい


キャラクターが所属する秘密結社は世界規模の大きな組織で7つ、それ以外の弱小組織や理解不能な異界の組織の数は測定不能(ありていに言ってPLが弱小組織を勝手に設定してくれていい)となっています。
代表的な組織を紹介しましょう

  • 修道会:最大の勢力を誇る。元はある国の諜報組織だったといわれているが、現在は国家を超越してしまった模様。
    ミッション系の組織であるらしく、エージェントは「シスター」と呼ばれる。
    ただ、巨大な組織ゆえに一枚岩とは言いがたく。因子回収に反対する月の智慧派、兄を拉致監禁し麻薬と快楽によって強制的に篭絡するアウグストゥス派などの異端を多く抱えている

  • World Woman War(略称3W):女性のみの組織。世界のあらゆるリソース(富、知識、権力etc)の、女性のみによる独占を目標としている
    女性上位が組織の根底の考え方であるので、男である義兄への誘惑と言うのはすべて嘘。兄に見せる顔も偽りの仮面。エージェントは演技の専門家が多い模様。
    ・・・まぁ、兄に心奪われ仮面をはがされてしまうタイプ。と考えてしまえば宜しい

  • サオトメ機関:マッドサイエンティストであるプロフェッサーサオトメが盟友と共に3人で作り上げた新興組織。
    サオトメの作り上げたロボットエージェントに加え盟友であるDr死神の作り上げた半獣娘、ハーバード・ウェスト教授の死者蘇生妹といった育成の必要も人権も持たないエージェントとセオリー無視(狂った)の戦術によって着実に成果を上げている

  • シャンタオ・コープ:巨大経済機械といわれる、いわゆる巨大企業の集合体。
    彼らのモットーは「利益を! より大きな利益を! 一心不乱の大利益を!」だ。
    その全体規模はたとえグループ役員ですらわからない。彼らのエージェントは町の弁当屋から政府機関までどこにでももぐりこんでいる。その圧倒的な組織力で因子を狙う

  • 恋愛赤軍萌々派:恋愛赤軍萌々派は妬みと嫉みを高度な理論で押し隠した狂信的イデオロギー集団である。
    恋愛赤軍萌々派は平等という名の独占を望んでいるのだ。
    ・・・まぁ、ありていに言ってアレな人たちです。

  • 世界論考:キリストの教えの未だ馴染まぬエクソシストが、あるいは思考だけによって異能の存在に気付いてしまった哲人が、いずれ流れ着いていく秘密組織がこの世界論考である。
    彼らにとって《因子》は必ずしも抹消の対象ではないが、《因子》を悪用することにより世界にひずみをおこすものたち、邪悪な兄や他の組織たちは許すことの出来ない世界の敵なのだ。彼らは《因子》を回収しそれを正しく管理することこそが、世界を「真世界」にいたらせる唯一つの方法だと理解している。
    ・・・ありていに言えば、イッちゃった哲学者や、魔法使いの結社です。

  • エメラルドピース:正式名称は「恋と想いの自由と尊厳を守る会」。
    《因子》の存在が何だ。それがたとえ数百億の価値があろうと、たった一人の真実の愛のほうがどれだけ価値があるかわからない。
    エメラルドピースは《因子》をもつお兄ちゃんの自由恋愛を守ることを目的とした組織だ。
    ・・・特殊な組織です。これまでに上げた6組織と違い、エメラルドピースは『因子』を望みません。
    彼女らの望みは『因子保持者の自由恋愛』の保護であり、かつその対象は自分であってはならないのです。


     以上が主要7組織になります。このほかにも未確認の組織が多数『因子』の回収に成功しています。
    これら組織は『紳士協定』と言われる協定を結んでおり、因子争奪戦にはある程度のルールが存在するようです。これによって弱小組織にもある程度の勝率が保障されており、表世界を巻き込んだ秘密結社の抗争、などは起こらずに住んでいる模様です
    『紳士協定』参加組織を脅かす存在がある。
    周到に計画されたはずの『組織』の計画が時にはただの民間人の少女に阻止されることがある。エージェントをもしのぐその力量の秘密は何なのか?
    じつは男にのみ発現した『因子』と別に少女にのみ発現した別種類の『因子』が存在したのだ。
    その『因子』には願いをかなえる力はないが、兄の持つ『因子』とお互い惹かれ合う。
    そして、その愛が成就したとき『因子』は破壊され、多くの場合『S型因子』か『因子』の保持者のどちらか、あるいは両方が死亡する。
  • S型因子保持者:組織に属していない、因子が欲しい訳でもない。多くの場合は因子の存在すら気がついていない。にもかかわらず、『因子』保持者、つまり義兄に憧れ、狩り出す存在。
    それが『S型因子保持者』だ。
    彼女たちは、『因子保持者』に惹かれ、彼らをは「お兄ちゃん」と呼び、直後には自分で不思議そうな顔をする。料理を作ってやり、傘を貸し、曲がり角では衝突する。
    因子という小さなきっかけは、本物の恋に火をつけてしまうかもしれない。

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