「どこいきます?」

「舞が行きたいところでいいですよ〜。」

やっぱりな。

「・・・佐祐理が行きたい場所・・・」

あれ?

「舞が行きたいところが佐祐理の行きたいところだよ〜」

まさか・・・

「・・・佐祐理が行きたい場所が・・・」

「待て待て待て待てー!!!」

キリが無い。

「・・・祐一・・・五月蝿い・・・。」

「五月蝿いってお前なぁ・・・止めなきゃ永遠にやってただろ・・・?」

「・・・」

「あはは〜、そうですね〜♪」

笑い事じゃないよ・・・

「じゃあ、あの丘でいいか?」

「・・・はちみつくまさん・・・。」

「お前、ま〜だそれ使ってたのか・・・。」

「約束だから・・・」

「いいですよ〜、始めから祐一さんに任せておけばよかったね〜舞〜。」

あの丘・・・そう、昔、狐を助けた丘だ。

「じゃあ、決定で。」



2話に続く





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