はじめまして月水(つきみず)ともうします。

この度は我が友ANK- の力を借りて小説掲載となりました。感謝してるよANK-!

素人同然な僕が書いたんで、つっこみ所満載ですが、よかったら読んでやってく

ださい。そしてどうか、つっこんであげてください。まだプロローグだけですけ

ど(しかも短い)

でわでわ、これからよろしくぅ。になれるといいですね。



「そんな夏休み」

   登場人物紹介

高城 潤    ・・・いわゆる主人公といふ者

平野 恵    ・・・いわゆる女の子といふ者

高城 美智子  ・・・潤の伯母

平野 安吉   ・・・恵の父親

平野 雪江   ・・・恵の母親

                 まだまだ増える予定は未定



プロローグ



「…しっかし、えらいところに来ちまったなぁ…」

 そんな言葉が口をついてでた。

 高校に入ってから二度目の夏休み。僕は受験勉強の気分転換にと、伯母の家に、

休み中お世話になる事になっていた。

 伯母の住む家が田舎である事は知っていた。だがまさか、ここまで田舎だとは思

ってもいなかった。

「コンビニぐらい普通あるだろ…」

 当然そんな物はない。それどころかまず家がない。いや、まったくないという訳

でもないのだが、大都会から一人やって来た僕からすればこの少なさは異常だった。

電車とバスを乗り継ぐこと十数時間。

バスから降りて周囲を見渡すこと数十秒。

 目に映るのは山、山、山。

 早くもここでの生活に不安を感じずにはいられなかった。

「…とれあえず歩くか…」

 このバス停から伯母の家まで歩いて約二時間。当然この先バスなど通っているはず

もなく。このくそ暑い中、朦朧とした意識と、自重に近い重さの荷物とを連れて、僕は、

長く延びた山道にその一歩を踏み出した。

 

                            第一話へつづく



戻る