ジャイアンとロボ
〜デパートの静止する日〜
“ジャイアントロボ THE ANIMTION”は、横山光輝原作のジャイアントロボをアニメとして現代版にアレンジ。
監督・脚本の今川泰宏の手によってみごと痛快活劇として甦った、非常にクオリティーの高い映像、
音楽、あっという間に引きずりこまれるストーリー展開、豪華なスタッフ陣、
そしてなによりも躍動感溢れる横山作品の主だったキャラクター達。
それとはまったく別に、主人公笑作や莫大なる借金、消臭のポリデントなどによって
展開される人生論訓作品。539氏、衝撃のアンソニー氏により発案され
構成3年を経て形成された作品。未完成の部分も多い。
エピソード1 黒いアバンテJr
ミニ四駆大好き少年草間笑作(草間大作)は愛車のアバンテJrを駆り、荒野を突っ走っていた。
「そのアバンテJr、我々BS団に渡してもらおうか!!」
突然声が響くと目の前に一人の男が現れた。 「さあ、早くこちらに渡すのだ!!」
笑作少年は冷たく呟く。
「殺れ、ロボ・・・・・」
疾走する弾丸列車。その屋根の上を逃げまどう一人の男、Dr.レギュラー。
ミニ四駆研究の結果ハイパーダッシュモーターを生み出した人物。
彼が抱えるトライダガー2000、その中にはミニ四駆研究の結晶ともいえる
「重大な物」が秘められているのであった。このトライダガー2000を我が物にしようと迫り来る、
秘密結社BS団。そして、それを阻止せんと行動する特売バーゲン機構。
両組織の闘いをもって、この物語は幕を開ける。
Episode‐2 隣町デパートの惨劇
「全世界に告ぐ、全世界に告げる、ダッシュモーターに頼っている全ての者に告げる。
今十年前の借金を返済する時が来た!これは、BS団の名のもとに行う復讐である
タミヤへの復讐である!そして、その鉄槌を下すのがこの黒い大借金!
その名は・・・・レモン・キャビア・フォアグラ―――!!!」
再びデパートの惨劇を繰り返そうとするBS団。北京支店は大破し、
笑作達に巨大ロボ”ウリハラエヌス”が迫る。オートガードにより発進したジャイアンとロボであったが、
バリアを破ることができず絶体絶命の危機に陥るが、レギュラー博士がデパートの惨劇
の罪を悔い、アンチオーバードライブを起こさせる。車は止まり、電車は制御不能、
医療施設もストップし、デパートやスーパーもその働きを失う中
ジャイアンとロボはなぜ動くことができるのか。