つれづれなるままに…



+全国ハーブサミット+11/9(月)+
下の日記のオリオン座流星群は、20日、21日と見ました。20日は近所の田んぼのあぜ道で。21日は山の上で。山の上に行くと、大分市の明りが眩しくて、かえって見えにくかった…。でも2時間ぐらい、ぼ〜っと空を眺めていました。

11月に入って、法事だの講演会だのサミットだのに参加しています。書いた後に思ったけど、これって全部同列に挙げていい物なんだろうか…。
講演会は、またアーサー・ビナードさんがいらっしゃるという事で。
サミットは…全国ハーブサミットが別府で開催されるという事で、2日間とも参加してみました。

1日目は別府大学で講演を聞きました。
別府の観香マップ作りとか、石菖と石風呂のこととか、興味深かったです。
特に石菖。別府の蒸し湯では今も利用していますが、全国で見ると、きっと石菖を利用した温泉施設があったはずの所(たくさん石菖が自生している)も、今は利用されていないという話を聞いて、もったいないなぁ…と。石菖を確保するのは大変なのに。特に、某温泉施設では雑草として刈って捨てているとか…!送ってくれ!
香道の講義と、プチ体験もしました。
香炉 携帯
香炉には伽羅が…!最初に優しい甘さがして、鼻から抜ける時に、ちょっとスパイシーな香りがしたのですが、極めてくるともう少し様々な香りの変化がわかるらしい。真那賀の香りとも比べさせてくれたのですが、これはいきなりスパイシー。試す前に先生が「女性のヒステリーのような…」と説明されていたのですが、香りを確認して、思わず笑ってしまいました。
実演

1日目は和の香りでしたが、2日目は西洋のハーブ。
セージが欲しかったので苗を買って帰りました。目的はそれだけだったのですが、クイズに参加したり(小豆島のオリーブ石鹸をいただきました。)ワークショップがいくつもあったので参加。
クリスマスリースを作りました。隣の方がレモンが入っているほうがいいと、私のとかえっこ。レモンの代わりにシナモンが入っていました。見た目は地味ですが、いい香りの仕上がりになったので、今、早くもうちで飾っています。
もう少し時間があったので、お香作りにもチャレンジ。途中で外国の方も参加して一緒にわいわいと楽しみました。作る過程も面白かったし、楽しいんだけど、両手が汚れるので写真が撮れない…。
楽しい2日間でした。
お香作り

帰りがけに買ったローズマリー入りのスコーンは、今日の朝ごはんになりました。

+オリオン座流星群+10/19(月)+
今日から23日ぐらいまでオリオン座流星群が見られるそうです。(活動の極大は21日の予想)
天気はよさそうだし、月明かりはないし、最高のコンディションですね。来年は月明かりに邪魔されるらしいし、これを逃すと次は70年後らしいので、観察しないと。
11月にはしし座流星群が見られるらしいし、何だか本当に今年は天文年だなぁ。

+ドラキュラやミイラ、憲法をめぐる怪談話+10/18(日)+
真面目な話。↑の演題の、アーサー・ビナードさんの講演会に行ってきました。
去年(だったかな?)『ここが家だ。ベンシャーンの第五福竜丸』を読むまで「米軍の軍事機密を知った第五福竜丸が、撃沈されずに生還できた」という事に何の疑問も持っていませんでした。で、アーサーさんに注目していたところ、5月の憲法記念日に「詩人アーサー・ビナードさんに聞く」というタイトルで憲法について語っている文を読みました。「アメリカの憲法は現実に力を発揮できないミイラにされて久しい」けど湾岸戦争で「戦争の放棄を規定した日本国憲法が実際に働いていることに驚嘆した」そうですが、ちょっとその話について詳しく聞きたいと思っていたので、渡りに船とばかりに、某会の会員じゃないのにちゃっかり聞きに(入場無料だったので)

色々と小話を交えながら、憲法が形骸化していくプロセスとか、言葉の使い方で本質を隠そうとしている事とか、憲法の話だけでなく、リーマンショックから新型インフルエンザ、ソマリアの海賊は海賊じゃないとか、ひょっこりひょうたん島とか、居眠りして列車に乗ると大分をアメリカと間違えるとか(Next Station … USA)3時間ほど笑い転げながらも真面目に考えたり。
とりあえず、タミフルの製薬会社と国務長官の持ち株の関連とか、日本では、ミサイルでの「先制攻撃システム」をミサイル「防衛システム」、「駆逐艦」を「護衛艦」と、何故か、呼んでいるという事は覚えておこうと思いました。

あと、改めて凄いと思ったのが第五福竜丸の話。
上記の絵本にもありますが、ビキニ環礁での水爆実験を見た瞬間に「あれは“ピカ”だ」と直感し、米軍に傍受されて撃沈されないように、帰港するまで無線を打たなかった無線長の久保山さん。と、同時に乗組員に「もしも船か飛行機を見かけたら、すぐに知らせるように」と通達し、米軍に見つかったらすぐに無線を打って、撃沈される前に“ここに第五福竜丸がいた”という事を知らせ、一矢報いようとしたこと。自分たちの浴びた“死の灰”をビンに詰めて持ち帰り、証拠としたこと。被爆による体調不良に耐えながら、米軍に見つからないように、日本に戻るまでどこの港にも寄らず帰港したこと。
アーサー・ビナードさんはこれを「軍事大国に勝利した」と表現していました。

原爆・水爆の両方に被爆した国は日本だけですが、核廃絶にむける動きの中で「核の傘」がなくなるのを恐れるあまり、積極的に動いていないのも日本だという事を聞いた事があります。できるだけ近い将来に、世界中の国々が「軍事大国に勝利」する日が来るために、私も色んな情報を手に入れ、考え、思いを伝えていかないといけないなぁと思いました。

+大分県は逸れましたが+10/8(木)+
昨日は飛びそうなものを片付けたり、重石を載せたり、あまり水浸しになってほしくない物をくるんだりしながら「でも、直撃したら意味ないな」と思っていましたが…。
大分県は台風が上手く逸れてくれて、暴風域に入らずに済みました。
でも、暴風域に入ったところや直撃したところは大変だったようですね。数年前の台風で、屋根や壁や木が風に引きちぎられて飛んでいくのを、なす術もなく見守りながら「とにかく人的被害だけはありませんように!」と祈るしかなかったのを思い出しました。

で、今日は私の誕生日♪
おめでとう、私!
でもって、Tちゃんから結婚式の案内状が届きました。5月の時点では相手に結婚の意志はなかったと聞いたけど…それから何があった!?
Tちゃんもおめでとう!

+逸れて!+10/6(火)+
台風が近づいていますね。
予想進路を見ていると、かなりヤバそう。逸れてくれないかな。何度か書いていますが、家の前が川、裏が山なので、雨も風も怖いです。
米の作柄がやっと平年並みと発表されたのに、台風の影響で不良に変更されないかなとか、農作物への影響も心配。

日本ハムのリーグ優勝のニュースを見ながら、去年の事を思い出していました。
去年は西部が日本一になって、渡辺監督が宙を舞ったのになぁ…。
ナビスコカップのトリニータも…。
今年は両チームともいいとこなしです。
特にトリニータは結果を知るのが辛い。

+神無月+10/5(月)+
寒い!
昨日まで、まだ残暑が…と思っていたのに、いきなり寒くなりました。
コンビニに入ると、中華まんに目が行く気候。
コンビニといえば。今日、ジャンプを立ち読みしてたら、隣に来たサラリーマンが、こっちを見ているような気がする…いや、気がするじゃなくて、ずっと見ていないか?
思い切って横見たら、ばっちり目が合った。しかも目を逸らそうともしないので…知り合いかと、私もしばらく見ていたのですが、思い当たらないので無視して立ち読み。
…って、まだ見られてるよ。うぉ〜読みにくい〜。
私が不審な読み方をしていたのか、やっぱり知り合いだったのか…家に帰ってから色々考えてみたけれど、分からん。

+初上陸+9/27(日)+
金曜日の夜からお遍路さんになってました。
旅行社のツアーで、四国八十八箇所の1番から6番まで廻ってきました。
私は初めてですが、一緒に行った母は2回目。母の初回は、ツアーで連れて行ってもらったわけではなかったので、今回は楽に感じたようです。
私はとっても疲れましたが…。
大阪から淡路島を通って四国へ上陸するルートだったのですが、大阪はともかく、淡路島も四国も、私にとっては初上陸。
札所を巡るのも楽しかったのですが、バスから降りるだけでも嬉しかった。
先達さんも添乗員さんも楽しい方で、いい旅でした。
船の中で隣の人に場所を取られて眠れなかったのと、消灯時間過ぎても賑やかな人たちがいたのと、朝の4時ごろからテレビをつけてた人がいたのは、ちょっと困りましたが…。一緒にお参りして行ったせいか、その時は「まぁ、いいか」という気分になってました。今考えると、他の方にも迷惑な方たちもいますね…。
…あと、82箇所。何年で廻れるかな?

+ちょっとびっくり+9/24(木)+
スーパーに行ったら、イングリッシュマフィンが全て売り切れていた。
あれ、買う人は少ないと思っていたんだけど…意外と人気?
いつも半額になる時まで売れ残っているのに。今日あたり半額と思ったのに。残念。

文房具売り場で、ペンの試し書きの紙に「大日本帝国ぼんざい」「日教組とPTAは死ね」と書かれていた。まぁ「ぼんざい」は誰かが上から悪戯書きしたんだろうけど(万歳ぐらい漢字で書けばよかったのに…)。
その二つの組織に、色々不満がある人なんだろうけど「死ね」はないよなぁ…と、思ったけど、これ放置してるって事は、文房具売り場の人が書いたのかな。

↓虫、苦手な人、ごめんなさい。



ピーマンを切ったら…何か変なのが入っているなぁと思ったら…青虫さんだった
『はらぺこあおむし』みたいですね♪
…なんて書いてますが、見つけた瞬間は叫びましたよ。
声になってないので「ぅひぃぃ〜」みたいな叫び声で。
よ…よかった。包丁で真っ二つにしなくって!自分自身のリアル「うんのよさ」ステータスの高さに感謝(これで運を使い切ったとは思いたくない)

+天平の眼差し+9/17(木)+
12日(土)に九州国立博物館の阿修羅展へ行ってきました。
待ち時間が長いだろうし、早めに行こうと、朝、5時に起きて準備。高速を飛ばして行ったのですが…着いた時は既に駐車場は満車。
警備員さんに「立体駐車場に停めてください」と追い払われましたが…何処にあるんですか、それ。
何度か行っては追い払われて…何とか上手く空いた時に入ることができました。
あいにくの雨模様ですが、人の多い事。チケットを買った後、「今から4時間待ちです」と言われました。
…4時間!?
どれだけ長い列なんだと思いながら、列の最後尾を探して、雨の中、大宰府まで行きました。
えぇ、大宰府天満宮まで。
大宰府まで近いとは言っても、列は右に左に折れ曲がっているのに。そして、最後尾が分かりにくい。列の作り方もおかしい。混雑する事は分かっているだろうに…という周囲のボヤキを聞きながら、コミケのスタッフは優秀だなぁと思いました(笑)
母と一緒に1本の傘を差していたので、あっという間にびしょぬれになりながらも、ず〜っと待っていました。周囲に梅が枝餅のお店があるので、お腹を空かせつつ。
1〜2時間すると、博物館の前のテントに並ぶ事ができました。
テントの隙間から雨が降り込むので、狭い中避けながらじわじわ進んで入り口へ。
その頃には、列の前後の人と、不思議な一体感が(笑)入り口には新型インフルエンザ対策のため、手指消毒用のアルコールが置かれていました。展示物を触ることがあるのかなぁと疑問に思いつつも、みんなで並んでアルコール殺菌。周りにはマスク着用の人も多かったです。
展示は2階なのですが、さらに1階で並んで待ちました。
ひたすら待ってエスカレーターを上ると、まず目に入ったのがこのパネル。
阿修羅

「やっとアシュラに会える」…全くその通りだ。私だけでなく、思わず笑いながら、この写真を撮っている人が大勢いました。

「奥に行ってくださ〜い。もう並ばなくていいですから」の声に従いながら会場に入ると、何処からともなく数を数える声が。準備体操でもしているようだと思いながら鎮壇具を見ていきました。鏡、鋺、盤、匙、念珠…と、これだけの展示でもすごいと思う。
何処を見ても国宝ばかりの中、いよいよ阿修羅像へ。
周りは混雑しているので、しばらくは遠くから見ていました。係員のお兄さんも「気力、体力、忍耐力のどれか一つでも自信のない方は、ここで見学するに留めて、阿修羅の仲間たちの方をご覧下さい」と叫んでいました。
そして、数を数える不思議な声は、阿修羅の周りからしていました。立ち止まらないように、係員のお兄さんが一定時間が経つと、16歩時計回りに歩くように呼びかけ、一緒に回っていました。中腰で。お兄さん腰を痛めなかっただろうか。
折角だから近くで見ようと近づくと、身動き取れないほどの混雑。この時ばかりは自分の背が高くてよかったと思った。一番前の人がちょうど一人退いてくれたので、そこに母を押し込んでぐるぐる回りました。
16歩進むごとに、自分も含めてみんな驚嘆の声を上げていました。三面六臂の有り得ない姿なのに、どうしてこんなに美しいんでしょうかね。途中、車椅子に乗ったお婆さんが来たので、場所を空けたのですが(流石に一緒に回るのは危険だったので正面だけ)、感動したように阿修羅を見上げて、手を合わせていました。
八部衆のうちの迦楼羅、緊那羅、沙羯羅、乾闥婆も展示されていましたが、どれも本当に素晴らしい。3歳ぐらいの子がお母さんに連れられて見学していましたが、それぞれの像で何処が好きか言っていて(あ、「蛇怖い」とかもあったなぁ)微笑ましく思いました。
立像も、四天王も、四天王に踏まれている天邪鬼のそれぞれの表情も、頭部だけのお釈迦様も、華原磬の竜の4匹の違いも、何もかも、思わず息を詰めて見入るほどでした。
混雑していて大変でしたが、見に行ってよかったです。
結局、閉館までいたので、帰りは真っ暗(そして霧がかかっていた)でしたが。

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