| 駄文 |
| ちょっと仕事について語らせて頂きます。良く聞かれるんだけど、 「フリーライターってどうやったらなれるの?」って質問が多いです。 最初に断っておきますが、そもそも「フリーライター」なぞ誰でもなれます。 俺の経緯を話すと、専門学校時代の恩師と授業中仲良くなり、 「仕事をやってみないか?」という嬉しいお誘いと「やってみたい」と 言う真摯な思いがあったから始めました。そもそもこの両天秤の片方 が欠けてたら出来なかったと思います。 最初のお仕事は「D社編集部」ですが、現在この会社の編集部は打ち切りに なってしまい、初めて名刺を頂いた「Sさん」(この方美人な方でした) も行方知れずです。ここで僕は初めて「社会人としての仕事」をこなし、 ここで仕事と言うものに対するプライドと自分の書いた文章を売るという 初体験をさせて頂きました。この時期が僕の仕事における第一段階と 言えると思います。 では第二段階は?と聞かれると、同社のハトバス記事だと 今でも思えます。ここで初めて赤ペンを頂き、(たぶん最初の仕事は 育成と言う意味もあったんだと思います。)挫折しそうなくらい書き直しました、 第三段階は同社編集部が潰れてしまい、恩師を諸事情により頼れなくなった 時だと思います。この時から現在に至るまで自営業です。 そもそも普通は就職してクビ、もしくは辞表を出した人がこっちの業界で フリーになるのが普通で、僕みたいに最初から仕事を貰えると言うのは 「ほぼ皆無」で有り運が良かったと言えます。 編集部が潰れた事により自営業を余儀なくされました。 まず最初の営業先はW社の社長(ネットワークの社長さん、大御所とも言えます。) 様で、いきなりの面接申し込みに貴重な時間を割いて頂きました。 しかし、当時19足らずの社会経験の無い僕は面接時に緊張しすぎて まともに会話をすることすら出来ませんでした。 「心の底から悔しい」と思ったのは自分の能力をフルに発揮させて たかだか緊張が理由で上手く会話を持って行けなかった事でした。 (まず面接の技術を磨こう)胸に誓ったのはその時でした。 第四段階、と言うのもおかしいのですが(何しろ今現在ですから) 緊張も無くなり、普通に仕事をもらえる所まで来ています。 「経験」と人は呼びますが、目指す位置は独立したネットワークを持つ フリーライターでありまだまだ先は長そうです。 何人かには話した事がありますが、 「野望」では無く「野心」をもって階段を駆け上がりたいです。 |