文学部なのに文学シラネェって恥ずかしい。

トリビアならいろいろ知ってるけどね。


「安愚楽鍋」(模範解答)

文明開化の東京はなんといっても洋風でなければ幅がきかない。
そこで繁昌したのが牛肉を食わせる新商売だ。
そこには粋な姐さんやたいこもち、西洋かぶれから田舎侍まで、ありとあらゆる人種が集まって勝手な気焔を上げるのだった。
魯文(1829‐1894)の代表作である本書はそうした開化の風俗をじつに巧みにとらえた開化期風俗文学の筆頭であろう。

え〜、今日は近代文学とやらのテストがありまして…逝って来ました。
上記の「安愚楽鍋」とやらを説明せよ、という問題に対する私の答を載せておきます。

「安愚楽鍋」(俺式解釈)

安愚楽鍋の起源は定かではないが、東北地方に古くから伝わる料理である。
猟師たちが獲った獲物を山小屋のいろりを囲み、「あぐら」をかきながら鍋を食べたのが由来とされる。
主な具としては狸、熊、雉などの肉、それに山菜などがあり、それを味噌で煮るだけの単純な料理であるが、
その素朴な味は食べるものを不思議とシャッキリポンとひきつけるのである。

  栗田さんもびっくり

特にこの料理を有名にしたエピソードとしてこんな話がある。
大リーグに挑戦している元オリックスブルーウェーブの田口選手がこの鍋の大ファンなのである。
彼は毎年のようにオフシーズンになると東北地方に出かけていろいろな地域の鍋を味わうのだそうだ。
そして公式HPの日記に欠かさず書き込んでいるのは有名な話である。

 

…これで単位もらえませんかね?

戻れよ